本製品は、USBコネクタを内蔵したUSB 3.0対応メモリーカードリーダーだ。SDメモリーカードスロットとmicroSDカード用スロットを2つずつ備え、SDHC/SDXCに対応する。PCから2つのリムーバブルドライブとして認識されるため、記録メディア間のデータ交換も可能だ。本体サイズは88(幅)×34(奥行き)×14(厚さ)ミリで、重量は約20グラム。
ライフハッカー編集部様 お金はないのですが、PCをもっと速くしたいです。PCを速くするために、何か1つだけハードウェアを買い替えるなら、一体どれを買い替えればいいのでしょうか? RAM、ハードドライブ、CPU、ビデオカード...。どれを買えば一番効率よくパフォーマンスを上げることができるのでしょうか? PN:部品コレクター(Collecting Components) 部品コレクターさんへ 人によって違うので、「これを変えるだけでOK」というような明確な答えを出すのは難しいです。状況によっては、いくつかアップグレードした方がよくなるかもしれませんし、どんなPCを使っているかによっても違います。ただし、選択しやすくするためには必要な情報があるので、以下では大事なポイントを2つお教えします。 ■やりたいことにあわせて買い替えるものを選ぶ 万人にとって「ベストな」アップグレードというものはありま
「Shuttle SZ68R5」は、Intel Z68 Expressチップセットを搭載したキューブ型のベアボーンだ。80 PLUS Bronzeをクリアした500ワット級の電源ユニットを標準で内蔵する。ISRT(Intel Smart Response Technology)に対応し、キャッシュ用SSDの搭載にも利用できるMini PCI Expressスロットを2基用意する(ISRT対応のmSATAは1基)。 利用できるCPUはLGA 1155対応のモデルで、オンボードのサウンドコントローラとしてRealtek ALC888Sを実装する。メモリスロットはDDR3-1333対応が4基で最大容量は32Gバイト。拡張スロットは、PCI Express x16対応とPCI Express x4、Mini-PCI Express、mSATAの構成。ドライブベイは、5.23インチのオープンタイプと
エバーグリーンは1月23日、同社直販ショップ“上海問屋”で「USB接続 LEDライト内蔵 イルミネーション キーボード」(DN-YKB-F2139シリーズ)を発売した。価格は2499円(税込み、送料別)。 この製品は、青色LEDランプを内蔵したUSBキーボードだ。製品上部右端にあるスイッチでオンにするとLEDランプが光り、キートップの刻印が発光する。キーボード上部にWebブラウザ起動や動画視聴向けのファンクションキーを13種類備える。 キーはメンブレン式スイッチを採用しており、キーピッチは18ミリとなる。本体サイズは470(幅)×190(奥行き)×28(高さ)ミリで、重量は約820グラム。USBケーブルの長さは約1.5メートルだ。日本語配列(109キー)と英語配列(102キー)の2種類を用意する。 関連記事 見た目はスピーカー、でもキーボード?――上海問屋のへんてこキーボードを試す 仕事へ
先週複数のショップで話題になっていたのは、ピノーの超小型マシン「Sizka-SuperMicroDX」だ。35(幅)×64(奥行き)74(高さ)ミリという、タバコの箱ともACアダプタとも形容される極小サイズのボックスに、FreeDOS込みのマシン一式が内包されている。価格は4万2000円強で、在庫は少数。受注販売の形式をとるショップもみられた。 Sizka-SuperMicroDXは、CPUにVortex86DXを採用し、そのフラッシュ内にFreeDOSをインストールしている。メモリはDDR2を512Mバイト搭載しており、外部インタフェースは2基のUSB 2.0と1系統のアナログRGB出力、および1スロットのCFを備える。 予約販売を受け付けているツートップ秋葉原本店は「プログラミング向きをコンセプトにしたマシンということです。ただ、CFからの起動もできるので、Windowsを稼働すること
パソコンからなんだかスゴイ音がするな...という時は、大体ファンが全開で動いていることが多いです。しかも、全開の必要もないのに...。そこで今回は、ファンスピードを管理する方法と、パソコンを静かに使いたい(使わなければならない)時にもクールに保つ方法をご紹介しましょう。 以前「あの悩ましいファンの騒音を沈める方法」をご紹介しましたが、そこではファンが熱くなりすぎていないか、清潔に保たれているかが焦点でした。自分でパソコンを組み立てたのであれば、ファンのスピードを調整することもできたでしょうが、普通ファンは常にフルスピードで稼働します。自分で組み立てればパソコンは文字通りクールになりますが、ファンが稼働しなくていい時の騒音については悩まされたままでしょう。これを解消するには、ファンを調整する必要があります。まったくお金が掛からない方法もあるので、是非試してみてください。 Photo remi
Ivy BridgeはモバイルPCを変革する 2012年のPC業界、私はコンシューマー市場におけるPC市場「再構築」の年になると予想している。しかし、“予想”という表現は正しくないかもしれない。2012年、PC業界の大きなイベントは、すでにスケジュールが大まかではあるが決まっているからだ。 22ナノメートルプロセスルールを採用するIvy Bridge。内蔵グラフィックス性能の強化に加えて、3D-Tri Gateの採用で処理能力と省電力性能の向上も期待される 1つはIntelが現行の主力プロセッサを新しい製造プロセスに合わせて再設計したIvy Bridge(開発コード名)を4月に、そのモバイル版を5月に投入する見込みだ。Ivy Bridgeに関しては、すでに多くのリポートが掲載されているように、パフォーマンス面ではGPUの強化が主となる。 ハイエンドデスクトップPCにおいては内蔵GPUの強化
オーバークロックはもはや過去の遺物となりつつあるのだろうか(ExtremeTechの記事、本家/.)。 ルーマニアのオーバークロックチームLab501は、Kingston Technologyの「Kingston HyperX DDR3」を3600MHz(CL=10)へオーバークロックすることに成功した。オーバークロックを実現するために液体窒素を使い、摂氏-196度まで冷却したという。動作クロック・温度ともに世界新記録とのことだが、どこからも大きな盛り上がりは聞こえてこない。10年前であればオーバークロッキングには入念な調査研究やリスクが伴ったが、今日の超高速RAMやその保証を考慮すると以前ほどワクワクする要因は減ってきているようである。 オーバークロックファンの情熱は冷めており、オーバークロックを追求する理由が無くなってきているとの声も聞かれるそうだ。 一昔前はオーバークロックに心躍らせ
ノート型やiMacのような一体型が人気のパソコン市場の中で、筆者は相変わらずモニターと本体が分かれた「デスクトップ型」が好きだ。好みのモニターにいつでも簡単に交換できるし、ビデオカードやハードディスク、メモリーなどを増やすこと(拡張性)にも優れているから。 で、今使っているデスクトップPC(キューブタイプ)、そろそろ更新時期が近づいており、どのデスクトップタイプを選ぶか(デスクトップにもいろいろいある)迷っている今日この頃なのだ。そこで、パソコンメーカーさんに私がどちらにするか悩んでいる2タイプのデスクトップのメリット・デメリットについて聞いてみた。 私が買おうと思っているパソコンとは、ミニタワータイプとスリムタイプ(住宅事情により、ハイタワー、ミドルタワーといった大きなタイプは除外した)。ミニタワーとはタテ置き専用のパソコンの中でもっとも小さいタイプ、一方スリムはタテでもヨコでも使える本
「RockDisk(ロックディスク)」は、アイ・オー・データ機器が展開するオリジナルブランド“挑戦者”から登場した最新の自作NASキットだ。 挑戦者、5800円の自作NASキット「RockDisk」 本機は、自分で3.5インチHDD(Serial ATA対応)を組み込んで運用する“自作キット”ながら、リモートアクセスやスマートフォン対応など、いまどきのニーズにも沿った豊富な機能を持っている。 それでいて、価格は5800円(税込み、以下同)。かなりお手ごろな価格帯を実現する。そんな価格で大丈夫か──。パフォーマンスや使い勝手を検証していこう。 なお、挑戦者ブランドは保証を初期不良交換のみ(有償で延長可能)と限定し、電話などによる使用方法のサポートも原則行わない一方で、リーズナブルな価格で提供するアイオープラザのオリジナルブランドという位置付けとなっている。自ら必要な情報を収集し、問題を解決で
運用スタイルは、ノートPCの天板に貼り付けて対面の相手に画面を見せる「プレゼンテーションモード」、液晶を開いて並べて見せる「デュアルモニターモード」、フレームホルダーから液晶パネルを起こしてスタンドとして使う「縦式モード」などがある。 主な仕様は、解像度が1,366×768ドット(WXGA)、輝度が220cd/平方メートル、コントラスト比が500:1、視野角は上下左右とも45度、応答速度が16ms。ドライバは不要で、デジタルカメラなどPC以外の機器とも接続できる。 映像入力インタフェースはDVI-DとD-Subで、HDCPには非対応。電源はUSBバスパワー。DVI-D用ケーブルとHDMI変換アダプタ、D-Sub用ケーブルが付属する。本体サイズはW335×D227×H13.8mm、重量は約865g。
アスクはこのほど、GeForce GTX 560/同560 Ti採用PCI Expressグラフィックスカード2製品「ZOTAC GTX560 1GB DDR5 SHORT with BF3」「ZOTAC GTX560 Ti 1GB DDR5 SHORT with BF3」を発売する。2製品とも、特典として“Battlefield 3 無償クーポン”が付属。価格はともにオープン、予想実売価格はそれぞれ1万円台後半/2万円台前半の見込みだ。 2製品はそれぞれGPUとしてGeForce GTX 560/同560 Tiを採用するPCI Express 2.0 x16接続対応のグラフィックスカード。ともに短寸設計の基板を採用するコンパクトモデルで、80ミリ径の冷却ファンを装備している。 搭載メモリはともに256ビットGDDR5 1Gバイト。コアクロック/メモリクロックは、ZOTAC GTX560
ASUSTeKはこのほど、ミニタワー型ベアボーンキット「V6-P8H61ELX」の販売を開始した。価格はオープン、予想実売価格は1万2000円前後。 V6-P8H61ELXは、本体サイズ168(幅)×380(奥行き)×354(高さ)ミリのミニタワー型筐体を採用したベアボーンキットで、マザーボードとしてLGA1155対応のIntel H61チップセット搭載microATXマザーボードを内蔵した。搭載電源ユニット容量は350ワットとなっている。 メモリスロットはDDR3スロット2本(最大8Gバイト)、拡張スロットはPCI Experss 2.0×1、同 x1×1、PCI×2を装備。映像出力はDVI/アナログD-Subを利用できる。 関連記事 ASUS、実売2万円を切るミニタワーベアボーンキット「V7-P5G43M」 ユニティは、ミニタワー筐体を採用したASUSTeK製ベアボーンキット「V7-P
自作PCの楽しさは、好みのデザインのケースを選び、それにパーツを組み込むという手作り感。家電に分類される製品でユーザーが自在に組み立てられるものはデスクトップPCだけであろう。 パーツを選ぶだけでなく、以前「自分でPC組み立て、性能を上げるイベントに行ってきた」で紹介したように、PCの頭脳であるCPU(中央演算処理装置)のクロックアップまで出来てしまうのだから凄い。 さて、そんな自作PCのおもしろさをさらに増大させるようなアイテムがある。それは萌えキャラがどーんと書かれた「デコレーションPCパネル」だ。ボーカロイドソフトにもなった人気キャラ「Lily from anim.o.v.e」とテレビアニメ「化物語」のキャラがそれぞれ採用されたパネル『SOLOPANEL-LILY』『SOLOPANEL-BAKE』がこのほどリンクスインターナショナルさんから発表された。 出荷実績10万台のAntecの
新しいパソコンを買っても、最近はハードウェアの欠陥率がかなり高いように思います。大事なプロジェクトの最中で、いきなりパソコンが死んでしまうような事態だけは避けたいものです。そこで今回は、パソコンがダメになる寸前なのかどうかを確認する方法をお教えしましょう。 新しいパソコンをきちんと使いたいのであれば、そのパソコンが正常に動いているか確認する方法はたくさんあります。実際、これからご紹介する方法はそのまま古いパソコンの信頼性テストとしても使えます。 少々時間がかかりますが、どれもやり方は簡単です。テストが終われば、パソコンが壊れる瀬戸際なのかどうかがわかります。このテストでは将来的なことは予測できませんが、今ある問題を解決するのに良い方法です。何か差し迫った問題がある場合は、ここにある方法で発見できますよ。 ■CPUのストレステスト プロセッサがオーバークロック(クロックアップ)している時は、
アイ・オー・データ機器は11月16日、“挑戦者”ブランドの自作NASキット「RockDisk(CL2-004LD)」を発表。同日より予約受け付けを開始、2011年11月末に出荷する。販売は同社直販サイト「アイオープラザ」(本店、楽天市場店、Yahoo店)のみで実施。価格は5800円(税込み)。 本製品は、SerialATAの3.5インチHDDを1台組み込んで運用する自作NAS(ネットワークHDD)キット。製品にHDDは搭載・付属せず、ユーザーが好みのものを別途用意する仕組みとなる。同社テストによると3TバイトのベアHDDも動作確認済みという。 データ転送速度は、現行2TバイトHDD装着時で約58Mバイト/秒(LAN接続時)、2006年頃発売の250GバイトHDD装着時でも約48Mバイト/秒を実現するという。最新・大容量のHDDを利用するシーンはもちろん、余っているHDDを応用し、高速NAS
[運用] Windows 7システム導入のためのハードウェア・コンポーネント選択ガイド ―― Windows XP→Windows 7移行ガイド(ハードウェア編) ―― 1.マルチコア化が進んだCPU デジタルアドバンテージ 打越 浩幸 2011/11/10 Windows XPのサポート期限切れまでにあと2年ほどとなったが(Windows XP SP3の延長サポート期限は2014年4月8日)、まだWindows XPを現役で利用しているユーザーも多いと聞く。延長サポートの期限が切れてしまうとセキュリティ・パッチなどは提供されなくなるので、移行期間などを考えると、早急にOSのバージョンアップ、今ならWindows への移行を立案、計画する必要があるだろう。 マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル(マイクロソフト) しかし現在利用しているシステムのOSがWindows XPとい
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