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ホメオパシーに関するcugelのブックマーク (18)

  • 牛にホメオパシーが効くってホント? - warbler’s diary

    さて、昨年末に一部で話題となった、朝日新聞社WEBRONZAに掲載された記事「『牛にもホメオパシー』〜場スイスのホメオパシー療法の現在」(岩澤里美)に関してです。 http://webronza.asahi.com/global/2010121000001.html この記事で紹介された、ホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話については、Mochimasaさんがブログで解説し論破しています。 ・朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は当か? http://d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20101226/p1 やはり、色々と調べてもホメオパシーによるADHDの治療は望めなさそうですね。 この問題の記事のタイトルにもなった「牛にもホメオパシー」について調べてみました。 最近の総説(Review

    牛にホメオパシーが効くってホント? - warbler’s diary
  • はぐはぐ電脳ブログ : もし次女が亡くなったときに「よかったね」と言われたら…

    2010年10月25日00:37 カテゴリ日記 もし次女が亡くなったときに「よかったね」と言われたら… 「流産した女性に日ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉」を読んで衝撃を受けました。 由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で、流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語ったというのです。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうので

  • ホメオパスのやりかた:Chromeplated Rat

    ホメオパスの片上敦子さんの、久しぶりに体験談です!と云うエントリを読んだ。このかた、以前に一連のバッシングについて(^ー^)と云うエントリでホメオパシーへの批判に対して悲しいかな世の中お金の力は強いです。とか書いていたひと。 で、その体験談ってのがエントリの最初に書いてある。7歳の女の子がホメオパシーで予防接種デトックスした、と云う内容。で、ここではその内容は引用しない。なぜかって? 読むだけでもつらいんですよ。感覚的に。 非常においららしくなくてお読みのかたには笑われてしまいそうだけど、こう云うのに対する耐性はそもそも低いらしい。この女の子にみられる症状がなんなのかぼくにはわからないけど(だからたいしたことではない可能性ももちろんあるけど。連続9日の高熱や鼻血や耳からの膿がたいしたことではないようにはぼくには思えない)、たぶん状況としては今日のNATROM先生のエントリにある広義の医療ネ

  • Non-Fiction(Remix Version) | 往生際の悪い敗者

    疑似科学批判が行われ、疑似科学側の旗色が悪くなってくるとどういうわけか必ずといっていいほど、認識論だのなんだの科学哲学的な話を持ち出して来る人たちがいる。それには、たいがい「疑似科学を信じてるわけではない」とか「擁護するわけではない」とかいうエクスキューズがついているものだ。自分では気の利いたことを言ってるつもりだろうが、毎度のように聞かされる側としてはもううんざりというか、なにピント外れのこと言ってるんだこいつは、という感想しか持てないのである。 このホメオパシーというやつは、題材的にその手の議論のピント外れっぷりが良くわかるので、そんな話をする価値などないということを示してみようかと思った。 既に指摘されているように、今では科学者たちから荒唐無稽という評価を受けているホメオパシーもその創立当初は立派な科学的仮説であった。それも当時の主流派に比べて治療の実績も良かったのである。その当時に

  • あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net

    どういう経緯か詳しくは知らないが、ここしばらく、ホメオパシーへの批判があちこちで盛り上がっている。日学術会議やら日医師会やらがこぞって「根拠がない」との見解を表明している。SYNODOS BLOGの菊池誠さんの記事を見ると、きっかけになったのは、昨年10月に助産師が行ったホメオパシーに関連して乳児が死亡した件あたりだろうか。 こういう風潮の中でこういうことを書くのは若干勇気がいるが、ここではあえて、ホメオパシーとの「共生」を考えるべきではないか、と主張したい。 最初にことわっておくが、私は基的に、疑似科学の類を信じていない。あまりひとくくりにするのもどうかと思うのでホメオパシーに話を限ると、もしホメオパシーが、上記リンク先の菊池さんの記事に解説されているようなものであるとするならば、科学的な根拠はないと判断せざるを得ない。こう説明されている。 よく用いられるレメディは100倍希釈を3

    あえてホメオパシーとの「共生」を考える - H-Yamaguchi.net
    cugel
    cugel 2010/10/05
    消費者問題という視点が抜けていないかな。 http://togetter.com/li/56246 で書かれていることとか。
  • 琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞*1と沖縄タイムス*2は、琉球大学医学部保健学科の「助産診断・技術学」の講義でホメオパシーが教えられていたと報じた。問題の科目はホメオパシーに特化した講義というわけではなかったようだが、助産師志望の学生の必修科目であり2004年から計34人の学生が受講していたそうだ。朝日新聞によると、講師は「日ホメオパシー医学協会認定の療法家」だという。日ホメオパシー医学協会は山口の訴訟の被告のホメオパシー助産師の所属団体*3であり、「あかつき問題」*4に関わっていたホメオパスの所属団体でもある。 講義で使用されていた教科書については、 ず氏が琉球新報の記事で 日野原重明・井村裕夫 監修『看護のための最新医学講座』だと確認している*5。この教科書は全36巻*6だが、ず氏も指摘しているように、この講義で使われたのは長尾和治氏 編集の33巻『alternative medicine』だと思われる。

    琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む - Not so open-minded that our brains drop out.
    cugel
    cugel 2010/09/23
    監修が日野原先生なら、ホメオパシーに無批判にお墨付きを与える内容でもしょうがないという感想も聞いた。監修者が信頼できないなら、他の巻も著者に注意して吟味しないと使えないんじゃ。
  • 「健康食品」の安全性・有効性情報

    ■タイトル カナダ保健省が風邪治療を謳ったホメオパシー製品に注意喚起 (090618) ■注意喚起および勧告内容 2009年6月17日、カナダ保健省が風邪治療を謳ったホメオパシー製品 (下記参照) によって、無嗅覚症などの健康被害が報告されていることに注意喚起。カナダ保健省はこれらの製品を使用しないように、また、使用して体調に不安を感じている場合は医療機関を受診するように勧告。 ・Zicam Cold Remedy Nasal Gel (15mL, NDC 62750-003-10) ・Zicam Cold Remedy Swabs (20 swabs, NDC 67250-003-20) ・Zicam Cold Remedy Swabs, Kids Size (20 swabs, NDC 67250-003-21) ■解説 米国FDAからの情報を元に、カナダ保健省が作成した情報。これらの

    cugel
    cugel 2010/09/01
    「カナダ保健省が風邪治療を謳ったホメオパシー製品に注意喚起」「該当製品を使用したことによる長期間または永久的で不可逆的な嗅覚消失(無嗅覚症)が米国で130例以上報告されている」
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  • [PDF]「ホメオパシー」についての会長談話 - 日本学術会議

    「ホメオパシー」についての会長談話 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843 年)が始めたもので、レメディー(治療 薬) と呼ばれる 「ある種の水」 を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。 近代的な医薬品や安全な外科手術が開発される以前の、民間医療や伝統医療しかなかった時代に 欧米各国において「副作用がない治療法」として広がったのですが、米国では 1910 年のフレク スナー報告に基づいて黎明期にあった西欧医学を基に据え、科学的な事実を重視する医療改革 を行う中で医学教育からホメオパシーを排除し、現在の質の高い医療が実現しました。 こうした過去の歴史を知ってか知らずか、最近の日ではこれまでほとんど表に出ることがな かったホメオパシーが医療関係者の間で急速に広がり、ホメオパシー施療者養成学校までができ ています。このことに対しては強い戸惑いを感じ

  • ホメオパシー問題について: お産を待ちながら

    昨年、山口市の助産師が、自宅出産で生れた赤ちゃんに、ビタミンK2シロップを与えなかったことから、ビタミンK欠乏性出血症にもとづく急性硬膜下血腫を発症して亡くなるという事件が起こり、母親が助産師を相手取って訴訟を起こしたことが、先月、新聞に報じられました。 この助産師はホメオパシーという代替療法の信奉者で、ホメオパスという資格をもち、その団体「ホメオパシージャパン」で用いられているレメディをビタミンK2として与えていました。 私自身はすでに開業をやめ、日助産師会の会員でもないのですが、この問題は助産師全体の問題として受け止めており、東京都助産師会(この4月から法人化して、「日助産師会東京都支部」から独立した組織となった)のトップにある人と、この間、意見交換をしてきました。 彼女も、ホメオパシーJPNの由井寅子会長の言動には以前より疑念を抱いていた人ですが、それでも私たちは、K2の代替薬が

    cugel
    cugel 2010/08/11
    助産師会の内情について。日本助産師会の方はだめだろうという話が。
  • 愛媛・ホメオパシー実践者による医療ネグレクト事件: メンヘル鍼灸あマ指師なあ

  • ガーディアン(ウェブ版)、Neal's Yard Remediesに逃亡される

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    ガーディアン(ウェブ版)、Neal's Yard Remediesに逃亡される
  • ホメオパシー信奉者たちにとってのジェンナーの「記憶」--種痘をめぐるホメオパシー信奉者の言説 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • kikulog

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  • 2010-07-10

    きくちさんは統計学者じゃなくて物理学者なんだけど。 日ホメオパシー振興会のサイトより引用( http://nihon-homeopathy.net/ )。トップページに掲載されていたものを、2010年7月10日にキャプチャした。 <ホメオパシーに関連する医療過誤のニュースについて> 日このような残念な報道が流れました。http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=27819ここで報道されております「助産師」の方は、当団体とは無関係であり、報道にございます「自然療法の普及に取り組む団体」も、当振興会とは無関係の団体です。 また、当振興会では、ホメオパシーレメディーがビタミンKの代わりになるとは考えておりませんし、そのような指導もいたしておりません。 ホメオパシーの健全な普及を目指す私共にとりましては、誠に残念な報道であり、この報道された内容に関連

    2010-07-10
  • ホメオパシーってなあに? - みつどん曇天日記

    ホメオパシーとは? ホメオパシーとは、一言で言うなら代替医療(効果が公的に認められていない医療法)です。 ガンバって説明すると ホメオパシー(homeopathy) 主に「同種療法」と訳される代替医療の一つ。19世紀の初めドイツ人医師サミュエル・ハーネマンにより創始。「症状を緩和するにはその症状に類似した作用をもたらす物質が有効である」という「類似の法則」に基づき、各症状に合わせた「レメディ」を処方する投薬療法。 特徴は希釈(dilution)と振とう(sucussion)。 「類似の法則」によって選定された物質は「物質でなくなるまで」希釈され(実際、もとの分子が含まれないまでに薄められる)、その際激しく振とうされる。この過程で水に物質の「エネルギー」(情報とされる事もある)が転写され、それが患者の生命エネルギーを励起させる、と説明される。 科学的に評価するなら、レメディ自体は元となる物質

    ホメオパシーってなあに? - みつどん曇天日記
  • 「ホメオパシー?」

    昨日から、世の中ゴールデンウィークで浮かれています。 社会は一休み、一時停車。 しかし、当然ながら病気は休んではくれません。 多くの病院では、入院患者さんは当然診ますが、外来は休診です。 そうなると、多くのガン患者さんの心の中には、 焦りが発生してきます。 その焦りとは、直接関係ないのかも知れませんが、 最近、「ホメオパシー」という、聞きなれない治療(?)を続けた結果、 改善はまったく認められず、 悲劇的な状態に陥り、 私のところに来られたガン患者さんを何人か診ています。 「ホメオパシー」というキーワードで、 インターネットを使い調べてみると、 私には理解のできないことが、たくさん書かれていました。 私のところには、その「ホメオパシー治療?」を行って、 悪化してしまったガン患者さんが、来ているのに、 インターネット上では、私が検索した範囲内では、 「ガンに効く」 「ガンが治る」 などという

    cugel
    cugel 2009/02/01
    ホメオパシーのみにたよって癌が悪化するのを放置してしまった患者がいる
  • マヤズムについて簡単に調べてみた - NATROMのブログ

    発達障害と梅毒マヤズム。(ホツマツタヱ。)でhotsumaさんに「どうやら呪いのような超エネルギーらしい」と言われていた梅毒マヤズム。マヤズム(Miasm)という概念について、ホメオパシージャパンのページ*1では (4)マヤズムの原理 マヤズムって何でしょうか。それは「原始的土壌」という意味で、私たちがどんなにがんばってもい止めることができないものです。私たちの先祖が重い病気にかかったにもかかわらずそれを押し出せないまま子供を作っていったためにDNAに記憶されてしまったというものがマヤズムで、私たちは次の5つの土壌の何れかから生まれてきていますし、いまでは二つ以上の土壌をもっている人がほとんどです。まずは疥癬マヤズムで、これはマヤズムの中で最も古く、欲望や恐怖の感情をもっています。お金が足りない、家が欲しい、あれがほしいこれがほしいといった感情ですね。次が淋病マヤズム、これは過剰の感情

    マヤズムについて簡単に調べてみた - NATROMのブログ
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