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2010年10月9日のブックマーク (3件)

  • 18世紀において医学は科学だったのか? - 最尤日記

    ホメオパシーの開祖サミュエル・ハーネマン(Samuel Hahnemann)についての記事が面白かった。けどその前に、finalvent氏はなにかすり替えをしている様に思える。 なぜそんな恐ろしい医療をしていたのか。当時の正統医学ではあらゆる病状は悪い血液から起こるとされていたためだ。ラッシュはすぐれた医師でもあり、医師の倫理感も強かった。「息があり、手が動くかぎり治療を尽くしたい。瀉血をやめるくらいならランセットを握ったまま死を選ぶ」と語った。まさに英雄であった。 身体の毒を出すために、瀉下も広く行われた。下剤である。甘汞つまり塩化第一水銀(Hg2Cl2)が広く用いられた。流涎。つまりよだれがだらだらとなるまで塩化第一水銀を飲ませるのが指針であった。現代医学からすれば、それは水銀中毒の初期段階なのだが、当時は科学的に正しい治療であった。 こんな医療でよいのだろうかと、正統医学に疑問をもっ

    18世紀において医学は科学だったのか? - 最尤日記
  • 08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 08憲章 一、まえがき 今年は中国立憲百年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後に、目覚めた中国国民は、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基的制度枠組みであることを日増しにはっきりと認識しつつある。こうした普遍的価値と基政治制度枠組みを取り除いた「現代化」は、人の権利をはく奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災難である。21世紀の中国がどこに向かうのか。この種の権威主義的統治下の「現代化」か? それとも普遍的価値を認め、主流文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか? それ

    08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま
    cugel
    cugel 2010/10/09
  • 日本の宝 is 大阪の宝

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    cugel 2010/10/09
    児童文学館のお弔い