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2013年8月20日のブックマーク (5件)

  • 目の検査でアルツハイマーを早期発見、米国で研究進む

    (CNN) 米国で65歳以上の高齢者の8人に1人が発症しているアルツハイマー病。簡単な目の検査によって、その症状が現れる前の早期発見を目指す研究が進められている。 アルツハイマーは症状が出る10~15年前から脳内の変化が始まり、記憶に問題が生じるころには脳細胞の40~50%に影響が及んでいることが、これまでの研究から判明している。 患者の脳内にはベータアミロイドと呼ばれるたんぱく質が蓄積することも分かっているが、現時点でそうした物質の存在をはっきりと確認できる手段は存在しない。 しかしロサンゼルスにあるシダーズ・サイナイ病院の研究チームは、脳内のベータアミロイドの量が、網膜内のベータアミロイドの量に比例することを発見。身体への負担を伴わない網膜の検査によって、ベータアミロイドの蓄積量を調べる方法を開発した。 現在、臨床試験を行って、まだ症状が出ていない患者のアルツハイマーを発見できるかどう

    目の検査でアルツハイマーを早期発見、米国で研究進む
    cugel
    cugel 2013/08/20
    アルツハイマーの薬物療法は今のところ進行を遅らせるものだけのはずなので、早く発見できれば意義がある。この話 b:id:entry:136841054 かな? b:id:entry:136935638 で紹介されている研究よりも非侵襲的ということなのだろうか。
  • 朝日新聞デジタル:胃がん検診はX線検査推奨 内視鏡「死亡減少は不明確」 - 社会

    胃がん検査の利点と欠点  【医療担当・大岩ゆり】胃がん検診で内視鏡(胃カメラ)を使うことが増えているが、8年ぶりに改訂される厚生労働省の指針で、これまで同様、バリウムを飲むX線検査が従来通り公費検診で推奨され、内視鏡は推奨されないことがわかった。「死亡の減少が明らかでない」という理由だが、現場の医師から疑問の声も出ている。  厚労省研究班(主任研究者=斎藤博・国立がん研究センター検診研究部長)が、2005年以降の医学論文の質を評価して指針の改訂作業をした。  複数の論文で、内視鏡検査により胃がん死亡が減少する効果が示唆されたが、論文の対象人数が少ないなどとして、05年の指針と同様、科学的根拠が不十分と判断。公費で行う検診としては「推奨しない」と結論づけた。  ただ自費や企業などの費用負担での内視鏡検診は、十分説明すれば実施は妨げないとした。 続きを読む関連リンクピロリ除菌しても胃がん検査必

    cugel
    cugel 2013/08/20
    内視鏡では大規模なRCTが行われていないということかな? 上部、下部の消化器がんについてはパターンの分類などによって早期でも経過観察でよいかとった方がよいか知見が蓄積されてそうだけれども。
  • ソニー、クラウドで「電子お薬手帳」 - MSN産経ニュース

    ソニーは19日、調剤データをクラウド上に蓄積するシステム「電子お薬手帳」を開発したと発表した。副作用事例の収集など、データの活用法にも広がりが期待されている。商品購入履歴などのデータをめぐっては、個人情報漏れのリスクが指摘されているが、同システムは個人情報とデータを分けて管理する「画期的な方法」(鈴木智行執行役EVP)で、クラウドによるビジネス拡大を狙う企業の注目を集めそうだ。 電子お薬手帳はIC乗車券などに使われる非接触IC技術「FeliCa(フェリカ)」を採用。患者がICカードを調剤薬局の専用端末にかざすだけで、患者と薬剤師が調剤履歴などの情報を共有できる。スマートフォン(高機能携帯電話)に専用アプリを入れれば、スマホで情報を見たり、服用後の副作用を記録することもできる。 クラウド上には、薬に関するデータのみを暗号化して保存する。不正アクセスを受けたとしても、個人情報が漏れる心配はない

    cugel
    cugel 2013/08/20
    ポケットファーマシーという先行者はいるみたいだけど。 http://pocketpharmacy.co.jp/product.html
  • ウナギが無ければタウナギを食べればいいじゃない

    ウナギが減っている。値段が上がっている。保護しなくては。近頃こういう話題をよく耳にする。確かにここ数年でウナギは以前よりも手を出しにくい品になってしまった。 では代わりに「タウナギ」をべよう。そうしよう。

    cugel
    cugel 2013/08/20
    中国ではメジャーな放生対象というニュースがあった。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0815&f=national_0815_060.shtml
  • 感染症発生率が70%減少!子どもたちが石鹸を使いたくなる“Hope Soap”プロジェクト | PR EDGE

    Case: Hope Soap 世界保健機関・WHOが南アフリカで手掛けた啓発プロモーション。 南アフリカのケープタウンにある貧民街は衛生環境が劣悪なため、毎年数千人もの人々がチフス、下痢、肺炎、コレラなどの感染症で亡くなっているといいます。中でも子供たちの死亡率が高く、衛生状態の改善が急務となっていました。 子供たちの命を奪ってしまう感染症の多くは、実のところ“頻繁に石鹸で手を洗うこと”によりかなりの割合で防げるといいます。そこでWHOは、子供たち一人一人に石鹸を配布することにしましたが、普通の石鹸を単に配布するだけではなく、“石鹸を確実にしかも頻繁に使ってもらえるように”と、「Hope Soap」という特別な石鹸を作りました。 子供たちに配布される「Hope Soap」の中には、オモチャが埋め込まれています。ミニカー、キティーちゃんのフィギュアなど、どれも子供たちにとって魅力的なものば

    感染症発生率が70%減少!子どもたちが石鹸を使いたくなる“Hope Soap”プロジェクト | PR EDGE
    cugel
    cugel 2013/08/20
    石鹸会社の取り組みだと、たしかインドネシアで石鹸を泡立てて洗わずに手を濡らしておしまいというのを見て、手洗い指導+泡だった洗剤が出てくるプッシュタイプの容器で販売というのが紹介されていた覚えがある。