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2013年9月14日のブックマーク (7件)

  • 混迷するライム病論争 - HONZ

    近年、日でもマダニ媒介感染症が急速に認知されるようになってきました。たとえば、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、2011年にウィルスが特定された病気ですが、今年1月に、日国内で初めて患者が確認された後、これまでに患者三十九人見つかり、そのうち十六人が死亡しています。現在、マダニがこのウイルス(SFTSウイルス)を持っているかどうかが実地調査されており、どうやら関西以南だけでなく、中部地方にまで広がっているようです。今後調査が進めば、関東、東北、北海道にまで広がっていることが判明する可能性もあります。何しろマダニは日各地にいるのですから……。 マダニが媒介する病気はこれだけではありません。たとえば、1994年に初めて報告された、ヒト顆粒球アナプラズマ症は、高熱と血小板減少を起こすのが特徴で、日でも、マダニから原因ウイルス(Anaplasma phagicytoghillum)が

    混迷するライム病論争 - HONZ
    cugel
    cugel 2013/09/14
    ガイドラインがまだ安定していない状況と思っていいのかな?
  • 『名誉の殺人 母、姉妹、娘を手にかけた男たち』 - HONZ

    「名誉の殺人」とは、結婚前に肉体関係を持った女性などをその家族が殺し、一族の「名誉を回復する」こと。中東や南アジアなどで行われている。 こう書けば、『生きながら火に焼かれて』というを思い出すHONZ読者も多いかもしれない。ヨルダン川西岸地区の若い女性が恋人と肉体関係を持ったため、義兄が彼女にガソリンをかけ、火をつけて殺そうとするが、なんとか助けだされた体験を、火をつけられた女性自身の言葉で綴ったノンフィクションだ。この作品は十分に衝撃的だったが、それでも読み手としては救いのようなものがあった。特異な社会の酷い男たちが女性を苦しめ、虐待し、殺している、と考え、単純にそれを憎み、憤ることで、気持ちを少しは落ち着けることができたからだ。 しかし主にトルコでの事例を扱った書の読後はもっと複雑だ。なぜなら書は、名誉の殺人を行った側、すなわち、かわいがっていた妹や娘、愛していた母親を手にかけ、刑

    『名誉の殺人 母、姉妹、娘を手にかけた男たち』 - HONZ
    cugel
    cugel 2013/09/14
    移民とともにこの風習は欧米にも輸出されているのだが、なくす方向にゆけないものか。何をどうすれば減るのか分からないのだけど。とりあえずは女子への教育の普及を訴えているNGOに寄付したりしている。
  • 代替医療の紡ぎ出す物語から脱落すること

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    代替医療の紡ぎ出す物語から脱落すること
    cugel
    cugel 2013/09/14
    通常医療を受けつつ毒でも薬でもないものを安く提供するなら安心に寄与するかもだけど、医療から切断して金を吸い取るのがいるからな。そこまで金をかけるなら、臨床心理士のカウンセリングを受けたらと思うことも。
  • 環境医学は、実証されていない「環境病」の理論を信頼する「臨床環境医学」とは別物である

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    環境医学は、実証されていない「環境病」の理論を信頼する「臨床環境医学」とは別物である
    cugel
    cugel 2013/09/14
    本題とは関係ないが、ここのところのKumicitさんの怒涛の更新は虎の尾を踏んでしまった感がある。噛み付いた人たちがUSでも盛んなQuackeryの片棒を担いでいるからだけど、そこんとこ理解してんのかなー。
  • オリンパス、会計監査人に虚偽の説明した-英重大不正捜査局 - Bloomberg

  • 「法改正で違反に罰則を」 公益通報保護で告発者ら-北海道新聞[道外]

  • オリンパス:定時株主総会の決議取り消しを求める訴訟が提起される - Sakura Financial News | 7733 - オリンパス株式会社

    【9月14日、さくらフィナンシャルニュース=東京】オリンパス(東:7733)に対して、同社の個人投資家が今年6月26日に開催された株主総会での決議に対する取り消しを求める訴訟を13日に提起していたことが、さくらフィナンシャルニュースの取材で14日分かった。 同社を巡っては、英国の医療機器子会社「ジャイラス」 関連の不正経理について、現地捜査機関の重大不正捜査局(SFO)から今月起訴されている。 さくらフィナンシャルニュースが入手した訴状によれば、木泰行、笹宏行、藤塚英明、竹内康雄、林繁雄、後藤卓也、蛭田史郎、藤田純考、西川元啓、今井光、藤井清考、鵜瀞惠子、吉田憲一郎の13名を取締役に選任する旨の決議を取り消すことを求めているほか、取締役に対する報酬として株式報酬型ストックオプション(新株予約権)を付与する旨の決議を取り消し、株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)を更新する旨の決議