科学に関するcumanoのブックマーク (4)

  • 東日本大震災を予知した女性が「9/11、9/26、10/17、11/23に何かが起こる」と予言

    » 東日大震災を予知した女性が「9/11、9/26、10/17、11/23に何かが起こる」と予言 特集 2011年3月11日に起きた東日大震災。この大地震を事前に予知していた人物がいた。その人物とは、「9Nania」というニックネームで予知動画をYouTubeにアップしていた女性だ。 この女性は、3日前の3月8日に「3月11日から15日の間に何か起こる」と予言しており、「断層帯のエリアに住んでいる人は逃げたほうが良い」とアドバイスしていた。 しかしながら、一体どうような方法で予知していたのか?まず、上記の画像を見て頂きたいのだが、太陽を中心に内側から水星、金星、地球、火星の軌道が描かれており、長楕円軌道は「エレニン彗星(C/2010 )X1)」である。このエレニン彗星は2010年12月10日、ロシアの天文学者Leonid Eleninによって発見された。中心部分の直径は3~4キロメート

    東日本大震災を予知した女性が「9/11、9/26、10/17、11/23に何かが起こる」と予言
  • 「眼の誕生」と現代社会 | isologue

    結構面白かったです。 読み終わってから奥付をみると、原著が2003年、日語版が2006年でさほど新しいでもないので、軽いネタバレを含みますが、以下、このを読んで考えた事を書いてみたいと思います。 軽いネタバレと言っても、このは、タイトルが「出オチ」というか、結論になっております。 ご存知の通り、今から5億数千万年前の「カンブリア紀」には、三葉虫をはじめとするものすごく多様な生物が現れて「カンブリア爆発」と呼ばれているわけですが、 このの重要な指摘の一つは、実は、生物の体内の体制の違い(34の「門」)は、先カンブリア紀までに既に出来上がっており、この「爆発」は、あくまで堅い外皮という外見の「形」が多様化した現象である、という点ですね。 (体内のしくみは多数の遺伝子を必要とする複雑なしくみであるのに対し、外観は相対的に少ない遺伝子数で生み出されるので、その分、より短い期間で変異しやす

    「眼の誕生」と現代社会 | isologue
  • 「生命の跳躍」はスゴ本

    How(いかに)を追って、Why(なぜ)に至る。 生命の跳躍 分子レベルのメカニズムから、深海の熱水噴出孔の生態から、地球の歴史から、生きる営みの"わけ"に迫る。つまり、構造に理由を物語らせるわけだ。もちろん、生命現象すべての理由が明らかになっているわけではない。だが、最新の科学的解釈や研究の成果・仮説を元に、分子レベルから地球規模まで、スコープを自在に操りながら、なるべくしてなった必然と、そうとしか考えられない偶然の握手を提示してくれる。その推理の推移が大胆・周到・スリリングなのだ。 ニック・レーンは、進化における革命的な事象を10とりあげ、俯瞰と深堀りを使い分ける。この10の革新的事例を "invention" と銘打っているのは面白い。「発明」というよりも「創造」というニュアンス。自然選択がすべての形質を厳しい検査のふるいにかけ、そのなかで環境やパートナーに最も適応したデザインが生き

    「生命の跳躍」はスゴ本
    cumano
    cumano 2011/02/11
    読もう
  • 複雑系理論で「次のエジプト」を予測できる?

    以前から懸念は示されていたようです。 「文明と野蛮の間には、事数回の違いしかない」という格言があります。つまり、ちゃんとべることができなくなると、法も秩序も崩壊し始め、やがて文明が成り立たなくなってしまうということです。現在エジプトで起きている混乱の背景にも、料問題があります。 今回の内乱が起こる前から、複雑系の研究者たちがある警告をし続けていました。それは、世界中の金融・エネルギー・料システムの緊密な関係がもとで、政治的に不安定な状態が引き起こされるだろうということです。そして今まさに中東で、その懸念が現実のものになっているのです。 でも、研究者たちはただ危険性を叫んでいるだけではありません。彼らの研究でシステム間の複雑な関係をうまくモデル化できれば、次にどこで同じような現象が起こるかを予測できるかもしれないのです。 現在、システムの複雑な相互依存状態には明暗両面があることが見え

    複雑系理論で「次のエジプト」を予測できる?
  • 1