昭和型板ガラスが令和に人気 昭和のレトロな建物に入った際、こんな窓ガラスを見たことないだろうか? 昭和型板ガラス(画像提供:旭屋ガラス店) この記事の画像(11枚) これは、昭和に作られた型板ガラス、昭和型板ガラスと呼ばれるものだ。表面に様々な模様を施したガラスで、主に昭和40年前後が全盛期だったという。この昭和型板ガラスをリメイクしたお皿などが、令和の今、人気となっている。 制作しているのは、昭和2年に創業した兵庫県神戸市にある「旭屋ガラス店」。早速、作品を見て頂こう。 こちらは、旭屋ガラス店で人気の高い「銀河」と呼ばれるお皿。星柄がちりばめられたガラスをリメイクしたものだ。価格は1800円(税込)。※4月16日時点は売り切れ 銀河(画像提供:旭屋ガラス店) 他にも、「ダイヤ」「ささ」など、美しい柄の昭和型板ガラスをリメイクしたお皿を販売している。 ダイヤ(画像提供:旭屋ガラス店) ささ