(CNN) 140文字で自分の経歴を大いに売り込む「ツイッター履歴書」が注目を浴びている。ソーシャルメディア(SNS)に強い求職者があこがれの仕事に就くには、これが最善の方法だと説く声もある。 「ツイッター」と「レジュメ」を組み合わせた「twesume」(ツイッター履歴書)という単語は2011年に米ソーシャルメディアサイト「マッシャブル」に登場し、脚光を浴びた。以来140文字の履歴書は、新しい時代の先端を行く存在として、一部でもてはやされてきた。 報道によると、米ベンチャーキャピタル企業のユニオンスクエア・ベンチャーやIT企業数社は昨年、従来型の履歴書ではなく、ブログやツイッターなどの「ウェブプレゼンス」を通じてのみ、求職者からの応募を受け付けると宣言した。 米IT企業エンテラシスは今年、年棒数万ドルの「上級ソーシャルメディア・ストラテジスト」を募集するに当たり、ツイッターで寄せられた応募
結婚は人生がそこから変わる一大転機。結婚で成功する人しない人、その決め手となるのはやはり婚活です。このところ街コンが一大ブームですが、いったいどうして街コンがこんなに流行するのでしょうか。そこには時代に合った結婚観があるんです。まずは婚活の歴史をふりかえってみました。 ■なこうどかか 江戸時代に流行したのが良縁を有償で頼む仲人業。つまり、今でいう結婚カウンセラーの先駆けです。特に女性は「なこうどかか」と呼ばれ、繁盛しました。ただし、当時は嫁をもらうという風潮で、女性側からは選ぶ権利はなかったようです。 ■自由恋愛 1910年ごろ~ 大正時代には自由恋愛を巡って、文化人の間で論争がヒートアップ。当時の結婚は家同士の結び付き。親や親族が決めた相手と結婚するのが絶対条件でした。 ちなみに、終戦後の1947年に民法が改正されるまでは、結婚は男性が30歳、女性が25歳になるまでは両親と親族の承諾が必
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く