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医薬部外品に関するcutplazaのブックマーク (2)

  • カネボウ化粧品の「白斑」被害は厚労省も悪いという論調は無理があるんじゃないですかね | CUTPLAZA DIARY

    東洋経済オンラインで「白斑被害はカネボウだけの問題なのか」という記事が公開されていて、その中の弁護士の「薬事法の安全基準や、審査体制自体に問題がなかったかも、検証すべきだ」という話に絡めて、『今回の問題はカネボウ化粧品だけに課題が露呈したワケではない』としています。 それによると、『問題となっている美白成分「ロドデノール」は、カネボウ化粧品が厚生労働省から「医薬部外品」として承認を受けている成分』『医薬部外品は医薬品と同様に、製造・販売を希望する1社ごとに厚生労働省が承認を行う』『医薬部外品には、医薬品同様、発売後の市販後調査が義務づけられている』『一応は国の基準を満たしながらも、その後、大規模な健康被害に発展してしまった』というように、厚生労働省が認可し、薬事法の基準を満たしていた製品の成分が問題を起こしたのだから、厚生労働省にも責任があるとしています。 ただ、これはどうもメーカー側の視

    カネボウ化粧品の「白斑」被害は厚労省も悪いという論調は無理があるんじゃないですかね | CUTPLAZA DIARY
  • カネボウ、「ロドデノール」含む美白化粧品を自主回収。肌がまばらに白くなる被害 | CUTPLAZA DIARY

    株式会社カネボウ化粧品は4日、株式会社カネボウ化粧品並びに株式会社リサージ、株式会社エキップで製造販売している「医薬部外品有効成分”ロドデノール” 4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノール」の配合された美白化粧品54商品について、肌がまばらに白くなるなどの被害が39件確認されたとして、自主回収を発表しました。 ロドデノールはカネボウ化粧品が独自開発した美白成分で、厚生労働省より薬事法に基づく承認を得た医薬部外品有効成分ですが、健康被害との関連性が懸念されるとして、自主回収が適切であると判断したと説明しています。 カネボウ化粧品によると、今年5月に製品を使った利用者が被害を受けていると皮膚科医から3件の報告を受けたといい、うち14件は既に回復し、15件は現在治療中とのことです。 カネボウ化粧品は「利用をやめれば回復するとの報告が寄せられている。治療費や補償について、誠意を持って対応する

    カネボウ、「ロドデノール」含む美白化粧品を自主回収。肌がまばらに白くなる被害 | CUTPLAZA DIARY
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