尖閣諸島、政府が地権者側と本格的な交渉。しかし、7月に地権者「東京都との話し合いを抜きにして国に売却することはない」 中国の反日団体により先日上陸され、東京都が購入を進めていた尖閣諸島を、日本政府が9月中の国有化も視野に地権者側と本格的な交渉に入っていると報道されました。 東京新聞および共同通信が伝えているもので、それによると7月頃から野田佳彦首相の指示に基づき長浜博行官房副長官が地権者とひそかに接触しており、以降、政府関係者が地権者側近と複数回交渉しているとされています。 ところが藤村官房長官は23日の衆院予算委員会の外交・安全保障に関する集中審議で、「地権者に確認したところ『政府の責任で判断してほしい』という意向だった」と発言したことを25日に聞いた石原慎太郎都知事が「つい最近も地権者に会ったけど、そんなことは言ってない。ニュースソースはどこにあるんだ」怒っていました。また7月31日
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