NEWSポストセブンという週刊ポストや女性セブン系のネットニュースメディアが「福島近郊のSAで福島の銘菓、野菜、米など大量に捨てられる」という記事を報じていますが、福島県の安達太良サービスエリアに勤務している人が反論記事が出ており、その内容からNEWSポストセブンの記事の内容はデマではないかという疑いが持ち上がっています。 そもそもNEWSポストセブンは「匿名の登場人物」からの話を元に記事を作っていることが多々あり、今回も「被災地選出の国会議員」や「栃木県に入った黒磯PA(パーキングエリア)の清掃担当職員」の証言から記事が作られています。 記事の中で『真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない』『「福島近郊にある高速道路のサービスエリアで、地元の銘菓や食品類が大量に捨てられている。おそらく、県外の住民が福島で地元の人からもらったお土産を捨てているのだろう
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