郵政民営化前の定額郵便貯金は最長10年間預けることができ、満期後に通常郵便貯金になりますが、10年間請求がない場合に睡眠貯金となり、さらに10年間払い戻しがないと貯金者に通知、その2カ月後に権利が消滅してしまうとのことです。 定額郵便貯金は民営化以降は新規加入がされていないのですが、それ以前に定額郵便貯金を作った人で満期を迎えている人は、確認をしたほうが良さそうです。 かなり混乱してしまいそうな話になっていますが、休眠口座の関連で今朝のスッキリ!!で郵便貯金の睡眠貯金のケースとして、定額貯金などが満期後20年払い戻しがなかったために国庫になると説明をしていましたが、説明があまりに言葉が足りず意味不明であり、コーナー終了後に謝罪と訂正をしていました。(※その謝罪と説明がまた謎を深める原因となっていましたが) 要するに、平成19年9月30日(2006年)までに預け入れた「定額郵便貯金」、「定期
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