脅迫受けたTSUTAYA「黒子のバスケ」関連商品を撤去。ジュンク堂書店「撤去する考えはない」宮脇書店「表現、言論の自由に関わる問題だ」 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開するレンタルショップ大手「TSUTAYA」は29日、漫画「黒子のバスケ」関連商品を全店舗から撤去すると明らかにしました。 コンビニ等に「黒子のバスケ」について脅迫状が送られている事件が相次いでいますが、TSUTAYAにも15日に11月3日までに商品を撤去しなければ、客の生命、身体に危害を及ぼすという内容の脅迫状が送られていたためで、、「脅迫状の内容と、これまでの他社の対応を総合的に判断して中止を決めた」とのことです。 一方、三省堂書店、ジュンク堂書店、紀伊国屋書店にも脅迫状が届いたが、いずれも撤去はしないとしています。 「撤去する考えはない」というジュンク堂書店は、これまでも特定の本について「著者に問題があ