ブックマーク / ship-model.zbok.info (7)

  • 【第13作目】重巡「 高雄」【1/700・フジミ特SPOT-43・純正EP】

    船体の両サイドに付くカッターです。エッチングパーツを使用する場合は、穴が不要になりますので、パテで埋めておきます。 説明書には塗り分け指示がありませんが、甲板の写真の箇所や内火艇のタンで指定されている箇所を塗装します。あと、写真には写っていませんが艦橋の上部にもタンで塗装する箇所がありますので、忘れずにまとめて塗装しておきます。 説明通りにいくと、主砲の次ぎは中央甲板の組立てとなりE26とE27を接着するようになっていますが、この段階ではまだ接着しないで下さい。 あと、赤丸のK11は接続ピンの受けの穴の位置がおかしいです。ピンをカットしてJ18の探照灯台座との位置関係を確認しながら接着して下さい。 説明書ではステップ7で高角砲を組み立てることになっていますが、E31のパーツは写真のようにD14、D15と接続する構造になっていますので、これらの位置関係を調整しながら接着して下さい。 この辺り

    【第13作目】重巡「 高雄」【1/700・フジミ特SPOT-43・純正EP】
  • 【第12作目】戦艦「比叡」【1/700・フジミ特-37・純正EP】

    キットの説明書とエッチングパーツの説明書をよく見比べながら、エッチングに置き換える箇所や削る必要があるモールド箇所をチェックしていきます。 先ほどチェックした不要なモールドを削っていきます。 この甲板のパーツでは、軌条やラッタル、ホーサーリールのモールドを削ってあります。ラッタルについては削ると穴があいたので、裏側からランナーの切れ端を接着してパテで成形しました。

    【第12作目】戦艦「比叡」【1/700・フジミ特-37・純正EP】
  • 【第15作目】重巡「愛宕」【1/700・フジミ特SPOT-74・純正EP】

    製作概要 今回の製作キットは、フジミ模型 1/700 特シリーズSPOT No.74 日海軍 重巡洋艦 愛宕 昭和19年 DXになります。 製作概要は、付属の純正エッチングパーツを主体にディテールアップを行い、高角砲、単装基準、連装機銃、三連装機銃、110cm探照灯、9mカッターボートをファインモールドのナノドレッド製品に換装してあります。また、0.3mm真鍮線、0.2mmピアノ線を使用し、旗竿、マストの先端部を自作してあります。 塗装につきましては、軍艦色、リノリウム色の基色はエアブラシにより行い、細かい部品はエナメル塗料を使用した筆塗りで塗り分けてあります。基塗装後は、ウェザリングカラーにより雨だれ、錆だれを表現してあります。最後に、艶消しコートで全体の艶を統一してあります。 空中線には、メタルリギングの0.06号を使用し、箱絵等を参考に張ってあります。 ケースは、ダイソーのクリ

    【第15作目】重巡「愛宕」【1/700・フジミ特SPOT-74・純正EP】
  • 【第28作目】戦艦「日向」【1/700・フジミ特-97・純正EP】

    フジミの特-97戦艦「日向」を純正エッチングパーツを使用して製作しました。今作の海洋ジオラマは戦艦「日向」の特徴ともいえる45口径連装砲6基12門が左舷方向に旋回し、次の瞬間にも一斉射の号令がかかるような緊迫の戦闘シーンを再現しました。戦艦「日向」の最大火力の一斉射をぜひご覧ください。 それでは、製作開始です。 フジミ模型 1/700 特シリーズ No.97 日海軍戦艦 日向 昭和16年 プラモデル 特97フジミ模型(FUJIMI)組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、工具、塗料等が必要。 Amazonの商品レビュー・口コミを見るAmazon楽天 フジミの純正エッチングパーツはリニューアルされてパッケージが豪華になりましたね。おまけも何か付いてくるようになりました。この日向は豪華な艦名プレートが付いています。 製作ポイント 仮組しながらエッチングパーツを取り付けていきます。支柱パーツは

    【第28作目】戦艦「日向」【1/700・フジミ特-97・純正EP】
  • 【第6作目】重巡「筑摩」【1/700・フジミ特-40・純正EP】

    今回はリノリウム押さえを塗装で再現していきます。 はじめにMr.メタルカラーのブラスを塗ります。 ブラスの上にエナメルのレッドブラウンを重ねます。 はじめ、エナメル溶剤を染み込ませた綿棒やフィニッシュマスターでふき取りを試みましたが、うまくいかず試行錯誤の結果、 力加減は難しいですがノミでエナメルの塗膜だけを削る方法が一番うまくいきました。 このキットには、利根用の甲板パーツも入っていましたので、そのパーツでいろいろ練習して、この方法にたどり着きました。 良い発見でした。 真鍮線で再現するよりシャープに仕上がりました。 機銃はすべてナノドレッド製に置き換えました。 ナノドレッドのパーツは高いだけあって、精密感が違います。

    【第6作目】重巡「筑摩」【1/700・フジミ特-40・純正EP】
  • 【第7作目】重巡「摩耶」【1/700・フジミ特-68・純正EP】

    純正エッチングパーツに飛行作業甲板のパーツが付いているので、キットの不要なモールドを削っていきます。 写真では、中央の突起2つを削り忘れています。 マスキングテープを等間隔に貼って鉄板の継ぎ目をサーフェイサーの厚塗りで再現します。 甲板はミニクランプでガッチリと固定してしっかりと密着させて接着します。 当なら上面にも当て板があったほうがよかったです。 少しモールドが潰れてしまいました。 リノリウム甲板部をMr.メタルカラーのブラスを塗装します。 エナメルのレッドブラウンを重ねます。 リノリウム押さえ部分をノミで削ってリノリウム押さえを再現しました。 極細の真鍮線を張り付けるより簡単かつきれいに仕上がります。 今回はけっこううまく削ることができました。 エッチングパーツ接着しながら甲板構造物を組み上げていきます。 組み上げたパーツを船体に取り付けながら、リノリウム甲板をマスキングしていきま

    【第7作目】重巡「摩耶」【1/700・フジミ特-68・純正EP】
  • 【第9作目】重巡「妙高」【1/700・フジミ特-7・純正EP】

    はじめに、 エッチングパーツの説明書を見比べながらエッチングパーツに置き換える箇所を確認しておきます。 キット体とエッチングパーツの説明書は別物のため、エッチングパーツの製作に慣れないうちは、はじめにチェックしておくといいと思います。 ケースに固定するためのナットを艦底パーツに接着します。 ボルトを締めたときに甲板と干渉しないよう位置と高さを調整します。 窓のディテールが浅かったのでピンバイスで穴をあけなおしました。 深くするだけでかなり窓っぽくなります。

    【第9作目】重巡「妙高」【1/700・フジミ特-7・純正EP】
    cv63kittyhawk
    cv63kittyhawk 2019/10/03
    [1/700][妙高]“重巡 妙高 フジミ・1/700”
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