いいめもプロジェクトは、メールを送信することでお小遣い帳が付けられるサービス「いいめも おこづかい帳」を8月29日に正式公開する。すでにWebサイトはオープンしており、無料で利用できる。 いいめも おこづかい帳は、専用アドレス「 m@ememo.jp 」に支払い内容と金額を書いたメールを随時送信するだけで、お小遣い帳として返信メールにまとめてくれる。例えば、お昼に「ランチ 1000」、午後3時に「おやつ 500」とそれぞれメールを送信すると、返信メールでランチとおやつの総額を「今月1500円使っているね」などと教えてくれる。このメールには各支払い内容なども記載している。 携帯電話やPHSのメールも利用できるため、いつでもどこでもお小遣い帳を付けられるという。なお、一部の携帯電話で受信するにはドメイン指定受信を設定し、いいめもからのメールを受信できるようにしておく必要がある。
グーグル日本法人は2月23日、企業向けSaaSビジネスに本格参入することを明らかにした。米グーグルが22日に発表した企業向けサービス「Google Apps Premier Edition」を日本でも提供する。同サービスは、電子メールやワープロ、表計算機能などの各種のアプリケーション・サービスをセットにし、管理機能と併せて提供するもの。グーグル日本法人の大須賀利一エンタープライズ セールス マネージャーは「パートナーと組んでビジネスを展開していく」と話す。 Google Apps Premier Editionの対象となるアプリケーション・サービスは、電子メール(Gmail)、ワープロ・表計算(Google Docs & Spreadsheets)、カレンダー(Google Calendar)、チャット(Google Talk)、ホームページ作成(Google Page Creator)、
今週は、UIEJのメンバーの間で、ユーザーから取得したメアドの扱いに関してさまざまな議論が交わされた。特にスパムメールに関する意見交換が興味深かったので、私なりのスパムメールに関する考え方をまとめてみた。 ・内容は何であれ、ユーザーにスパムだと思われたらそれはスパム ・スパムだと思われたら読んでもらえない ・読んでもらえないメールを送ってもしかたがない ここで問題となるのは「ユーザーに一度スパムを送る企業だと一度思われてしまうと、メールを一切読んでもらえなくなる」点である。 例えば、私は、mixi、GREE、はてな、シマニティの4つのSNSサービスに登録しているが、送られてきたメールを読むのはmixiとはてなのみである。Greeとシマニティからのメールは内容を確認せずに削除している。なぜこんな行動をとるのか、自分なりに解析してみた。 ・Greeとシマニティは毎日メールを送って来るが、mix
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