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ブックマーク / www.new-akiba.com (10)

  • シェアウェアの試用期限に使っちゃダメな「RunAsDate」 :にゅーあきばどっとこむ

    指定したexeファイルを、そのアプリに現在日時を誤解させた状態で起動させるツール「RunAsData」がリリースされた。つまるところ、例えば23日前にインストールした30日試用制限付きシェアウェアを、「現在は一週間後だ」と誤解させて起動すれば、「試用期間終わりです」ということになる(なんかちがう)。「IEHistoryView」など小粒ツールで有名な海外フリーソフト作家Nirsoftの新作ツールなのだが、コマンドラインオプションを使えるので、「○○というexeを○○な日時で起動」というショートカットを作れるなど使い勝手が良い。実験とか、あえて30日無料なシェアウェアを23日間しか使わないとか、そういう感じに活用すれば良いんじゃないかと思う。 「RunAsDate」を作者のページからダウンロードして適当なフォルダにコピー。起動してexeファイル・誤解させる日時を設定し「Run」。ここでは5

  • 複数ISOを一気にAVI化できるDVD変換ツール「Handbrake」 :教えて君.net

    DVD → AVI/MKVの変換ツールには様々な選択肢があるが、Mac用として既に定番&Windows版が登場した海外製ツール「Handbrake」はひと味違う。ISO形式のDVDファイルを読み込む機能&複数タスクを順番に行うキュー機能が搭載されているのだ。つまるところ、HDD上の複数ISOを一気にまとめてAVI化することができる。通常のツールは「VIDEO_TS」形式しか読み込めないため、ISOをAVI化するには仮想ドライブなどを使うのが一般的だったのだ。……と、いう点のみならず、2-passや日語字幕の埋め込み、(「特定タイトル」だけでなく)特定チャプターのみのリッピングも可能な高機能ツールだぞ。インターフェイスがこなれていない感は若干あるのだが、スタイルが合致する人にとっては、現時点でベストなDVD変換ツールとなるはずだ。 Handbrakeを作者のページからダウンロードしてイン

  • 「縦列モード」が特徴的なファイラー「UltraExplorer」 :教えて君.net

    海外製のファイラー「UltraExplorer」は、基的にはタブ機能などを搭載した標準的な高機能ファイラーなのだが、一つユニークな機能が搭載されている。デスクトップ → マイコンピュータ → Cドライブ → Program Files……、といった階層構造を、ファイラー上で左から右に、文字通り「縦列」で表示させる、「縦列モード」という表示形式が用意されているのだ。「二つ上の階層の別のフォルダ」といったアクセスが非常に容易。全く別の位置のフォルダへのアクセスに便利なタブ機能と組み合わせると、HDD上を縦横無尽に駆け巡ることができるようになる。まだ一部機能の安定性や全体的な軽快性、インターフェイス面などに若干の難が残るツールだが、「縦列モード」に着目し、今後への期待と共に紹介しよう。 UltraExplorerを作者のダウンロードページからダウンロードしインストール。初回起動時は英語だが、

  • YouTubeの動画がすぐに再生されるようになる「Video Accelerator」 :教えて君.net

    「YouTubeに対する不満」として一番ポピュラーなのは、「再生が重い」ということだろう。混雑する時間帯に動画を鑑賞しようと思うと、「Loading」という待ち画面が何秒も表示されて非常に腹が立つ。リリースされたばかりの海外製ツール「SpeedBit Video Accelerator」は、常駐させておくだけでYouTubeの待ち時間を劇的に短縮させてくれる超快適ツール。YouTube動画サーバーへ複数コネクションを行い、動画ファイルを通常より高速でダウンロードして再生させる仕組みだ。体感的にも当に動画再生がスムーズになる。IE6/7とFirefox1.5/2.0で動作するぞ。 「VideoAccelerator」を作者のページからダウンロードしてインストール。途中で「Ask.com」のツールバーをインストールさせられそうになるが基的に不要。必要な人以外チェックを外して「Next」。

    cvyan
    cvyan 2007/03/25
    先方に迷惑になることを理解すべき
  • ユーザー登録/IPアドレス交換不要で使えるファイル転送「Civil Netizen」 :教えて君.net

    最大4GBまでの巨大ファイルを、暗号化されたセキュアな通信で転送できるファイル転送ツール「Civil Netizen」がリリースされた。ユーザー登録を行う必要がなく、インストールすればすぐに使うことができるし、相手に自分のIPアドレスやポート番号を教える必要がない。詳細は作者サポートページの当該箇所を参照して欲しいが、基的に導入のためにポート周りの設定を行う必要もない。相手と自分とで使うツールの場合、「自分が使いこなせる」というだけでは不十分だ。PCに不慣れな友人が相手でも円滑に利用できる高機能なツール、という面で注目度が高いぞ。Win版だけでなくMac版も既に登場しており、Linux版も2007年内に登場予定というのも魅力的だ。 「Civil Netizen」を作者のページからダウンロードしインストール。特に設定を行う必要はない、というかそもそも設定画面が存在しない。インストール後に

  • OS再インストール後のドライバ収集を不要にする「DriverMax」 : にゅーあきばどっとこむ

    OS再インストール前にインストール済みドライバを簡単操作で一カ所に集める → OS再インストール後にドライバをまとめて読み込み簡単インストール、を可能にする海外製ツール「Driver Max」がリリースされた。通常、OSの再インストール後は、マザーボードなどのハードウェアを購入してきた時についてきたドライバCDなどを使い、ハードウェアドライバを少しずつ入れていくことになるが、この作業が一発で終わるので超ラクだし、操作も簡単だぞ。 DriverMaxを作者のページからダウンロードしインストール。初回起動時にレジストレーションコードの入力を求められる。「Claim your free registration code」から無料ユーザー登録を行うのだが、未登録でも試用できるし、登録してからメールが届くまでが遅い。未登録でも良いかも。 メインウインドウで「Export drivers」をクリ

  • YouTube動画をダウンロード→iPod用に変換→iTunesに登録する「iTube」 :教えて君.net

    お気に入りのYouTube動画をiPodで持ち歩きたい、という人には、公開されたばかりの海外フリーソフトiTube」がオススメ。ダウンロード→iPod用への変換→iTunesへの登録を一発で行ってくれるのだ。従来の定番テクのように、ダウンロード/変換(/登録)を別ツールで行う必要がなくなるので非常に簡単。大量ダウンロードには向かないが、「PCブラウザで鑑賞して、気に入った動画をiPodへ」といった用途ならカナリ使いやすいぞ。 まず、iTunesの「編集」「設定」を開き、「詳細」タブで「ライブラリへの追加時にファイルを [iTunes Music] フォルダにコピーする」にチェックを入れておく。 iTubeを作者のページからダウンロードしインストール。 YouTube動画を落としたいときは、iTubeを起動し、YouTubeの個別動画ページ(~/watch?v=)のURLをコピペし

  • 削除されたYouTube動画を落とす「YouTube list to irv」 :にゅーあきばどっとこむ

    ※作者様と既に読んでいただいてる方申し訳ありません。重要な機能の存在を見逃したまま掲載してしまいました。「YouTube list to irv」には、YouTube動画のIDを元にIrvineのダウンロードリストを生成する機能があります。従って「この(既に削除されてる)動画を落としたい」→「その動画が含まれているプレイリストを探す」という手間は不要です。以下掲載当初から内容を修正しています。 個人ブログや掲示板などで紹介されているYouTube動画にアクセスしたのに既に動画が削除されていて見れなかった。……という経験がある人は多いはず。リリースされたばかりの「YouTube list to irv」を使うと、削除されたYouTube動画を強引にダウンロードし鑑賞することができてしまう。実は、YouTube動画は、削除された後も動画体がデータサーバーに残っていることが非常に多い。ウェブ

  • HDDデフラグを超高速&効率的に行う「AusLogics Disk Defrag」 :教えて君.net

    Windows標準のデフラグは遅すぎる。「デフラグは一ヶ月に一回はすべき」とか言われることが多いが、HDDが10GBとかだった時代ならともかく、数百GBのHDDを月に一回なんて現実的に不可能に近い。しかし、リリースされたばかりの「AusLogics Disk Defrag」なら別。1~2時間でデフラグが終わるので、日常的なHDDメンテナンスにピッタリなのだ。 半年強デフラグを行っていなかった編集部の120GBハードディスクでテストを行ったところ、標準デフラグの場合は、2%から3%になるのに15分かかった。15分÷0.01=25時間、という計算が正しいかどうかは何とも言えないが、いずれにしても一晩かけて終わるかどうかが怪しい遅さだ。 「AusLogics Disk Defrag」を海外の総合オンラインソフトサイトSpftpediaのダウンロードページからダウンロードしインストール。 イ

  • iTunesライブラリ全曲にアートワークを一気に登録する「TuneSleeve」 :にゅーあきばどっとこむ

    iTunesには、アルバムカバーアート画像を登録し再生中などに表示する「アートワーク」という機能がある。アートワーク登録を手動で行うなんて時間と手間の無駄なのでツールに任せよう……というのは以前からヘビーユーザーの常識。ネトランでも「ちゅねとも」と「Yahoo!Widget + iTunes Companion」の使い分けを提示していたが、従来の自動登録ツールはどちらも「現在再生中の曲(を含むアルバム)に自動登録」という機能しか持っていなかった。しかし公開されたばかりの海外製ツール「TuneSleeve」は違う。ライブラリ内の全曲に、一気にアートワークを登録してくれるのだ。 「Tune Sleeve」を作者のダウンロードページからダウンロードしインストール。初回起動時にライセンスが表示されるので「I Agree」をクリック。なお、起動前にiTunesを終了させておくこと。 最初の画面で

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