
今回は、メニューからグラフの種類を変更できるようにします。これまでは、3D縦棒グラフでデータを表示していましたが、グラフの種類を折れ線グラフと円グラフに変えられるようにします。
今回作成するアプリケーションでは、サーバ側プログラムの中でYahoo!検索Webサービスへの問い合わせ処理を行い、取得した結果をJavaオブジェクトに詰め込んで、クライアント側プログラムへ返却します。そこで、まず検索結果セットを格納するためのクラスを作成しましょう。 RPCメソッドのパラメータあるいは戻り値に指定する型は直列化可能な型である必要があります。具体的には、 char、 byte、 short、 int、 long、 boolean、 float、or doubleといったプリミティブ型 String、Dateおよびプリミティブ型のラッパークラス(Character、 Byte、 Short、 Integer、 Long、 Boolean、 Float、 Double) 直列化可能な型の配列 直列化可能なユーザー定義クラス 以上の型を指定することができます。 また、直列化可能なユ
Webアプリケーションシステムにおけるプレゼンテーション層の技術はJSFが主流になっていくのではないかとみられている。このJSFにJavaScriptを連携させしAjaxを実現するコンポーネントにAjax4jsfがある。JSFの特徴を活かしているため多くのライブラリと併用ができるうえ、直接JavaScriptを記述する必要がない。場合によってはJSF時代の重要なプレーヤになるかもしれないAjax4jsfをここでは紹介したい。 Exadelは8月1日(米国時間)、Ajax for JavaServer Faces(Ajax4jsf)の最新版となるAjax4jsf 1.0を公開した。16日(米国時間)にはいくつかの問題を修正したAjax4jsf 1.0.1が公開されている。 Ajax4jsfはJSFでAjax機能を実現するためのコンポーネントフレームワーク。COMMON DEVELOPMENT
前回「JavaをAjaxに変換するグーグルのGWTを使ってみよう」では、Google Web Toolkit(以下GWT)の概要を紹介しました。 GWT最大の特徴は、JavaでAjaxが開発できることです。Ajaxアプリケーションのクライアント側をJava言語で開発し、それをピュアなHTMLとJavaScriptに翻訳する「Java-to-JavaScriptコンパイラ」というユニークな技術をコアとした開発手法にあります。 具体的なAjaxアプリケーションを実際に作成することで、GWTのプログラミングやウィジェットあるいはリモート・プロシージャ・コールの機能といった本質的な要素へと迫っていきましょう。
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