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2006年4月19日のブックマーク (10件)

  • タッチパネルなしでディスプレイにペン入力──東芝松下

    携帯電話への搭載が増えつつある、ペン入力対応のディスプレイ。その多くが、ディスプレイに感圧式タッチパネルを貼り付けることで機能を実現している。 ただタッチパネルには、デメリットもある。パネルを搭載した分、ディスプレイの厚みが増し、画面の見え方にも少なからず影響を与えてしまうのだ。 そこで東芝松下ディスプレイテクノロジーが参考出展したのが、タッチパネルなしで指入力を可能にする「指入力機能内蔵SOG液晶ディスプレイ」(2005年10月の記事参照)。液晶パネル自体に表示用TFTと光センサーを搭載しており、指で触ることで光を遮り、触れたことを検知する。 光センサーのため「指くらいのサイズで入力するのが最適」(説明員)で、スタイラスペンのような細いものではうまく感知されないというが、液晶パネル自体を操作に使えるのは、新しいインタフェースとして面白い。光センサーがある分、透過率は若干下がるが「目に見え

    タッチパネルなしでディスプレイにペン入力──東芝松下
  • BluetoothがUWB対応で数100Mbpsにも高速化

    パソコン、携帯電話、音楽プレーヤーなどで使われている通信方式「Bluetooth」の標準化をしているBluetooth Special Interest Groupは2006年3月29日、WiMedia AllianceのUWB(Ultra Wide Band)技術Bluetooth規格に取り込むと発表した。WiMedia Allianceは480Mbps以上の通信速度を目指している標準化団体。BluetoothがこのUWB方式を採用することで、従来は1Mbps程度だった通信速度が急激に向上することになる。Bluetooth SIGのアジア太平洋・日担当マーケティング・ディレクターのエリック・シュナイダー氏にUWB対応の経緯と今後の取り組みについて聞いた。 ■なぜBluetoothの通信速度を上げるのか。 現在のBluetoothでもデータを送信できるが、新しい用途や環境に対応する必要

    BluetoothがUWB対応で数100Mbpsにも高速化
  • マイクロソフト,SQL Server 2005の「目玉機能」をようやく実装

    マイクロソフトは4月19日,「SQL Server 2005 Service Pack 1(SP1)」のダウンロードを4月20日に開始すると発表した。SQL Server 2005の目玉機能としてアナウンスされていながら,開発が間に合わずに2005年11月の製品版出荷での搭載が見送られた「データベース・ミラーリング/フェイル・オーバー機能」がようやく実装された。また無償版の「SQL Server 2005 Express Edition」にも簡易管理ツールなどが追加されている。 SQL Server 2005 SP1は,同社の製品サイトで4月20日からダウンロードできる。SP1で追加されるデータベース・ミラーリング/フェイル・オーバー機能は,2台または3台のSQL Server 2005を使って災害対策用にデータベースを複製する機能だが,必要なライセンスは1台分だけである(ミラーリング用の

    マイクロソフト,SQL Server 2005の「目玉機能」をようやく実装
  • “かな漢字変換ソフトの20年間”は未来へのステップ

    先日,久しぶりに言語工学研究所の国分芳宏社長を訪ねる機会があった。国分氏は今から23年前の1983年に発売された日語ワープロソフト「松」(管理工学研究所)を開発したプログラマだ。 「松」は12万8000円という価格にもかからわず大ヒットとなった製品。当時の“標準パソコン”だったNECPC-9801が備える「128Kバイト」という小さなメモリー空間で,文書作成からかな漢字変換の機能までを実現し,しかも非常に高速で使い勝手が良いということで一世を風靡(ふうび)した。 その後国分氏は,1985年に同社をスピンアウトして「言語工学研究所」を設立。それ以来20年以上にわたり,かな漢字変換ソフトの開発からスタートして,日語のテキスト音声変換,全文検索,形態素解析,シソーラスの開発などを続け,63歳になった今でも“日語”にこだわり続けている根っからのプログラマだ。取材に行くと,いつもお茶ではなく

    “かな漢字変換ソフトの20年間”は未来へのステップ
  • http://japan.internet.com/webtech/20060419/5.html

  • パッチ配布支援の新ツールが非MSソフトウェアにも対応

    コンピュータをスキャンして非Microsoftソフトウェアに必要なパッチを探し出し、必要に応じてパッチをダウンロードし、インストールできるようにする新ツールが「Systems Management Server(SMS)2003 Release 2(R2)」とともに提供される。 「Systems Management Server(SMS)2003 Release 2(R2)」とともに提供される新ツール「Custom Updates Publishing Tool(CUPT)」は、SMSがコンピュータをスキャンして非Microsoftソフトウェアに必要なパッチを探し出し、必要に応じてそうしたパッチをダウンロードし、インストールできるようにするためのツールだ。CUPTの主要な役割は次の2点だ。 管理者がISVや企業のWebサイトからパッチカタログファイルを手作業でインポートし、それをSMS

    パッチ配布支援の新ツールが非MSソフトウェアにも対応
  • マスマーケットに狙いを定めるMSの「Team Foundation Server」

    最近「Visual Studio 2005 Team System」のコンポーネントである「Team Foundation Server」をリリースしたMicrosoft。これはマスマーケット的なソフトウェア戦略をエンタープライズ分野へ持ち込むものだという。 Microsoftは最近、「Visual Studio 2005 Team System」のコンポーネントである「Team Foundation Server」をリリースした。これはマスマーケット的なソフトウェア戦略をエンタープライズ分野へ持ち込む取り組みの一環で、同社によると、まだ序の口にすぎないという。 MicrosoftでVisual Studio Team System(VSTS)を担当するゼネラルマネジャーのリック・ラプランテ氏は「これはマスマーケット的なアプローチだ。つまり、マスマーケット製品の魅力である低価格と使い勝手の

    マスマーケットに狙いを定めるMSの「Team Foundation Server」
  • Yahoo! JAPAN、「Yahoo!きっず」にてNHK提供の学校放送番組を無料配信

    Yahoo! JAPANが運営する小中学生向けサービス「Yahoo!きっず」は、日放送協会(NHK)の学校放送番組を配信する「Yahoo!きっず 動画でたのしむ理科」の配信を4月18日より開始する。視聴は無料。 「Yahoo!きっず 動画でたのしむ理科」は、NHKより学校放送番組「学校デジタルライブラリー」の提供を受けて配信するもの。コンテンツは、小学校3~6年生を対象に「植物」「昆虫」「動物」「物の性質や働き」「地球と宇宙」の5ジャンル合計で500を用意し、キーワード、対象学年、ジャンルから検索することができる。 視聴にはWindows Media Playerを使用し、配信帯域は56kbpsと300kbpsを用意する。

  • はてなダイアリー、日記のエクスポート機能にMovable Type形式を追加

    はてなは、ブログサービス「はてなダイアリー」のエクスポート機能にMovable Type形式を追加した。 はてなではこれまでもはてなダイアリー形式、CSV形式でのエクスポート機能を提供していたが、今回は新たにMovable Type形式が追加。はてなダイアリーからMovable Typeベースのブログサービスへの移行が可能になる。エクスポート機能は管理ツールの「インポート/エクスポート」から利用できる。 なお、Movable Type形式のインポート機能はすでに提供済み。 ■ URL 日記のエクスポート形式にMovableType形式を追加しました(はてなダイアリー日記) http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20060418/1145327633 ■ 関連記事 ・ はてなダイアリー、Movable Type形式のインポートに対応 (甲斐祐樹) 2006/04

  • 子供の憧れ、プラレールを大人組み!「第4回富士見プラレール運転会」開催 | ホビー | マイコミジャーナル

    埼玉県富士見市のふじみ野交流センターで16日、「第4回富士見プラレール運転会」が催された。このイベントは、鉄道玩具「プラレール」のファンが各々のレールや車両を持ち寄り、大規模な線路を組んで多数の車両を走らせるというもの。 こうしたプラレール運転会は、「プラレールひろば」などの名称で1999年ごろより全国各地で行われており、メーカーや販売店とは直接関係ない個人やグループの手によって運営されているのが特徴。ふじみ野交流センターで開催されている「富士見プラレール運転会」は有志グループの「BLUE FESTA」が主催しており、2005年5月の「第0回」から数えて今回で5回目。この日は地域の家族連れや鉄道ファン、地元放送局まで100人以上が詰め掛ける大盛況のイベントとなった。 約6,000ものレールを使って組み上げられた今回のコース。親子連れなどで賑わい、ご覧のような満員状態に 1959年からトミ