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2006年9月13日のブックマーク (13件)

  • 働いてみたいIT企業ランキング(1):ITpro

    勝ち組”企業に人気が集中 「働いてみたいIT企業トップ30」では、マイクロソフト、野村総合研究所、日アイ・ビー・エムが昨年に引き続きトップ3を堅持している。 メーカーからソフトウェア/SIベンダー、コンサルティング会社、通信キャリアに至るまで、業種を問わず業界大手に人気が集中する傾向は依然として変わらない。その理由としてはいくつか考えられるが、一つには、技術力・総合力でリードする大手企業は事業分野も幅広く、多様な経験やスキルを生かせるチャンスに恵まれていること、さらには、社員教育に熱心でスキルアップの機会にも恵まれていること、などが挙げられよう。現在のIT業界では、デファクトスタンダードたりうる強い技術や製品・サービスを持つこと、もしくは上流工程を独占するプライムコントラクターであることが、高収益を上げるための2大条件となっている。収益性の高い“勝ち組”企業でなければ、転職後の給与・待

    働いてみたいIT企業ランキング(1):ITpro
  • エレコム、3次元空間の操作が可能なレーザーマウス

    エレコム株式会社は、3Dの操作が可能なレーザーマウス「M-3D1UR」シリーズを開発し、11月下旬より出荷開始する。販売予定価格は16,000円で、店頭予想価格は12,800円前後となる見込み。対応OSはWindows XP。 通常のマウスの基機能に加えて、米Sandio Technologyが開発した3D操作技術を搭載したマウス。指で操作可能なジョイスティックを体左側面、右側面、上面に1ずつ装備し、3Dの操作を可能にした。マウス操作だけで3Dのカメラ移動、またはオブジェクト移動が可能で、同社は国内初の3Dマウスとしている。 ジョイスティックの操作による3D動作はソフト側が対応している必要があり、自由に定義可能だが、一例としてX/Y/Z軸の傾き(カメラ/オブジェクトの上下左右移動)、およびPitch/Yaw/Roll軸旋回(カメラ/オブジェクトの回転)が割り当てられている。 また、ジ

  • ニフティ、PCデータオンライン保存サービス「@niftyバックアップ β」

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 窓の杜 - 【NEWS】MS、「Internet Explorer 7」の正式版候補となるRC 1 日本語版を公開

    マイクロソフト(株)は12日深夜、同社製Webブラウザーの次期バージョン「Internet Explorer 7」(以下、IE 7)のリリース候補版となるRelease Candidate 1 日語版を公開した。8月25日に公開された英語版に引き続いての公開となる。対応OSはWindows XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64/Server 2003 IA64で、Windows Vistaへのインストールは行えない。現在、同社のホームページからダウンロードできる。 最終ベータ版であるBeta 3からの変更点は、英語版と同様に動作のパフォーマンスや安定性、セキュリティなどの改善で、新機能はない模様。また、以前のベータ版に上書きインストールできるようになったほか、編集部にてRC 1 英語版への上書きインストールも可能であることを確認した。 今後は、今年第

  • 「もっとプログラミングを楽しんで欲しい」-米Borlandインターシモーネ氏

    ボーランド株式会社 デベロッパーツールズ事業部は9月6日、Win32、および.NETアプリケーション開発環境の単一言語版として、「Turboシリーズ」の日語版を発表したことは、すでにお伝えしたとおりである。今回は、この発表と7日に開催されたボーランド デベロッパー キャンプの講演のため来日した、David Iこと、米Borland Softwareのデベロッパーリレーションズ担当副社長兼チーフエヴァンジェリスト、デビット・インターシモーネ氏から、直接Turboブランドの復活について話を聞いた。 ■ もっとプログラムを身近で楽しいものに BorlandのTurboシリーズといえば、同社が1980年代にリリースしたPCの開発環境のブランド名である。Borlandを世界的に著名な企業にしたブランドでもあり、かつては「Turbo Pascal」や「Turbo C」をはじめとして複数の言語があっ

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    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • IBM,Cell BE搭載ブレード・コンピュータの提供開始へ:ITpro

    米IBMは,Cell Broadband Engine(Cell BE)プロセサを搭載する企業向けブレード・コンピュータ「BladeCenter QS20」の提供を開始する。同社が米国時間9月12日に発表した。同製品は,クラスタ向けブレード・サーバー「System Cluster 1350」によって提供される。 BladeCenter QS20は,高度な処理能力を必要とする企業向けに設計されたブレード・システム。Cell BEプロセサを利用して3Dアニメーションのレンダリング,圧縮,暗号化などのアルゴリズムの強化を図っている。そのため,医療用画像,航空宇宙産業,防衛,デジタル・アニメーション,石油,ガス業界など,グラフィックを多用するアプリケーションを導入する企業に適しているという。 Cell BEは,IBM,東芝,ソニーがゲーム・コンソール向けに共同開発したプロセサ。IBMの64ビットP

    IBM,Cell BE搭載ブレード・コンピュータの提供開始へ:ITpro
  • Windows Vista RC1はパフォーマンスと安定性を改善

    マイクロソフトは2006年9月12日、Windows Vista RC(リリース候補版)1についての報道関係者向け説明会を開催した。説明会ではベータ2版からの変更点や、今後のスケジュールなどを紹介した。 RC1はベータ2版に比べて、動作の安定性やパフォーマンスが大幅に改善されているという。同社はRC1を「開発やテストの最終段階」と位置付け、パートナー各社やITプロフェッショナル、パソコンの操作に習熟した個人ユーザーに対して、RC1のテストに参加するよう呼びかけた。 RC1はすでに9月6日から、「カスタマープレビュープログラム」(CPP:Customer Preview Program)の登録ユーザー向けに公開が始まっている。現在、ベータ2版の公開時にCPPに登録したユーザーに対して、順次ダウンロード用WebサイトのURLや作業手順などを掲載したメールが送信されているところだ。CPPなどに登

    Windows Vista RC1はパフォーマンスと安定性を改善
  • 「RC1でWindows Vistaの価値を確認して欲しい」-マイクロソフトの“お願い”

    マイクロソフト株式会社は9月12日、次期OSであるWindows Vistaの「RC(リリース候補版)1」提供開始に伴う記者向けのセミナーを開催。この中でWindows部長のジェイ・ジェイミソン氏は「予定通り進めてきており、今年後半のRTM(製造工程向けリリース)、11月の企業向け、来年1月の一般向け提供について順調に推移している」と述べ、発売までのスケジュールが順調に推移している点を強調したほか、「RC1をぜひ試して欲しい」とのメッセージを再三繰り返した。 Windows Vista RC1が、既存のCustomer Preview Program(CPP)登録者に対して提供開始されたのは9月6日で、全世界で150万セット、国内でも8万5000セットを配布したという。ジェイミソン氏はこのRC1を「重要なマイルストーン」であるとし、「使うことによってパフォーマンス、セキュリティ、機

  • Windows Vistaの2007年1月出荷は「予定どおり」

    マイクロソフトは、9月1日にWindows Vista Relesase Candidate 1(RC1)を公開したことに伴い、9月12日にプレス向けの説明会を開催し、開発状況やRC1で実装された新機能などを紹介した。 マイクロソフト Windows部長のJay Jamison氏は、まずVista発売までのスケジュールについて説明した。Vistaは2005年にBeta1を発表した後、2006年5月にはBeta2を公開している。今回発表したRC1はその次のバージョンとなり、製品候補版として安定性やパフォーマンスの改善を実施したものだ。今後は2006年第4四半期中に開発を完了し、2006年11月からは企業向けに、2007年1月からは一般ユーザー向けにそれぞれ提供するという「予定どおりのスケジュールで進んでいる」とした。 RC1は、開発者やIT部門の管理者、PCの習熟度が高い個人ユーザー

    Windows Vistaの2007年1月出荷は「予定どおり」
  • Vista発売スケジュールは「予定通り」

    マイクロソフトは9月12日、Windows Vista RC1(リリース候補第1版)の報道向け説明会を開き、同OSについて「来年1月の一般向け発売に向け、予定通りスケジュールを進めている」と強調した。 RC1は、6月に配布したβ2に改良を施し、より製品版に近付けた最新バージョン。チューニングによりパフォーマンスが向上しているほか、Internet Explorer 7で特定の検索エンジンを利用した際に文字化けする不具合の修正、数千種類の標準サポートドライバの追加(搭載プラグアンドプレイドライバの合計は1万8000に)、マルチメディア関連のUIの改良──などが施された。 5年ぶりのクライアント用新WindowsとなるVistaだが、開発スケジュールは再三にわたって遅れてきた。11月に企業顧客向けにリリース、来年1月に一般向けに発売──が現在の公式スケジュールだが、「これも遅れるのでは」という

    Vista発売スケジュールは「予定通り」
  • ソニーに対する投資判断が一気に奈落の底へ

    先週後半の9月7日、ソニーの株価が下落し、再び5000円を割り込んできた。きっかけは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が9月6日、次世代ゲーム機として注目を集めている「プレイステーション3(PS3)」の欧州での発売を、従来予定していた2006年11月17日から2007年3月上旬に延期すると発表したことだった。 これについて、SCEの久多良木健社長は「親会社であるソニーの部品(DVDの基幹部品である青色半導体レーザー)量産に遅れが生じた。ソニーの物作りの力が落ちている」と親会社批判ともとれる発言まで行い、ソニーとSCEとのぎくしゃくした関係までもが浮き彫りになった。 この欧州発売延期に伴い、2006年内の世界出荷の目標を400万台から200万台に引き下げた。内訳は日が100万台、米国が100万台。2007年3月末までの目標は600万台を変えてはいないものの、ソニー再建の一番

    ソニーに対する投資判断が一気に奈落の底へ
  • Windows Vista RC1レビュー(第4回)--高いアプリケーション互換性

    筆者はWindows VistaのBeta 2をテストしていたころから,互換性を「優秀」だと評価していた。この評価は製品評価版1(Release Candidate 1,RC1)になっても揺るがない。ハードウエアとソフトウエアの互換性は実際に優秀であり,RC1は従来の評価版よりさらに互換性が高まっている。Windows XPと比べても,優秀だといえるだろう。 もっとも互換性は,完全ではない。Windows Vistaのx64版をインストールしてみれば,問題にすぐ気づくだろう。Microsoftがx64版のことをどう考えているのかは分からないが,ハードウエア対応の良さに夢見心地であった筆者は,その直後に,ソフトウエアの互換性地獄にたたき落とされた。従って,特に明記していない場合を除いて,以下で述べる「高い互換性」とは,32ビット・バージョンのWindows Vistaに限定した話になる。 x

    Windows Vista RC1レビュー(第4回)--高いアプリケーション互換性