前回に引き続き、Internet Explorer 7を試してみる。今回は注目機能であるタブブラウザ機能とRSSリーダー機能を使ってみよう。 →IE 7の初期設定はこちら →印刷機能やショートカットはこちら タブブラウザを確認する Biz.IDの読者であれば、タブ切り替え型ブラウザを利用している方も多いかもしれない。念のため説明しておくと、これまでのIEでは1つのウィンドウに1つのWebページしか開けなかった。IE 7では1つのウィンドウ内に複数のWebページを開くことが可能で、その切り替えをブラウザ上部のタブで行うようになっている。これまでどおり別のウィンドウで開くことも可能なので、「タブブラウザはどうも……」という方は従来と同じような利用方法もできる。
IE 7はついにタブブラウジングなど今や競合ブラウザの間では当たり前の機能を備え、ライバルとの距離をかなり縮めた。 われわれeWEEK Labsが5年以上前にInternet Explorer(IE)6.0を見たとき、失望のあまり、無料という点しかアップグレードする理由がないと話した。それはつまり、われわれにとって重要と思えるMicrosoftのブラウザ――IE 5.0――を見つけるには、約9年前まで戻らなくてはならないということだ。 だが10月18日のIE 7のリリースで、MicrosoftはついにWebブラウザ戦争に本格復帰した。IE 7は主力ブラウザにおけるMicrosoftの怠慢を覆す上で、大きく前進した。 テストの間、われわれはIE 7を最近のIEのバージョンを超えるメジャーアップグレードであり、WebユーザーがFirefoxやOperaなど現行世代のブラウザに期待するようになっ
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PFUがプログラマ向けにラインアップする「Happy Hacking Keyboard」(以下、HHKB)に、シリーズ生誕10周年を記念した“輪島塗”限定モデルが登場するしたのはつい先日(10月12日の記事参照)。21日まで開催しているPC+デジタル総合展「WPC TOKYO 2006」の併催イベント「BizInnovation 2006」のPFUブースでは、同社のスキャナ「ScanSnap」の“輪島塗”モデルが展示されていた。 この輪島塗モデル、HHKBと同様に石川県の輪島塗職人が漆を丹精に塗り上げたもの。会場スタッフによれば、発売する予定はないものの、販売するなら価格は「(トヨタの)レクサス最上位車種と同程度」だと笑う。あくまで「試しに作ってみた」(同スタッフ)という展示会仕様のモデルだが、国外向けに柄の違うものも用意しており、やる気は十分。 HHKBの輪島塗モデルにも「すでに注文があ
2006年10月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催されている「eドキュメントJAPAN」。展示会場のPFUブースに、ひときわ「輝いている」展示品がある。金粉や金箔を惜しげもなく施した輪島塗のスキャナー「ScanSnap S500」だ。 PFUの本社は輪島塗の産地、石川県。「ITと伝統工業の融合をテーマに何かできないかと考えた結果」(PFU)、このScanSnapの製作にたどり着いた。今年の春ごろから準備を始め、「1台を10人ほどで、3カ月以上かけて製作し、つい1週間前にできあがった」(PFU)。黒い漆部分は10回ほど繰り返し上塗りをして仕上げたもので、カバー部やトレー部などにはそれぞれ季節をイメージした美しい絵柄が描かれている。 PFUでは、2006年10月12日に輪島塗のキーボードを限定100台で発売すると発表したばかり。ただし、キーボードとは違い、今回のScanSnapはあくま
今回から2回に渡って、CRTと液晶ディスプレイの比較をお届けする。 いまさらCRTと思うかもしれないが、グラフィック系や動画系、ゲーム系の環境を中心に、CRTの需要はいまだに高く、実際に使い続けているユーザーも多い。特に画質面で、液晶ディスプレイよりもCRTのほうが優秀という認識が根強く、CRTから液晶ディスプレイへの買い替えを足踏みさせている大きな要因だ。 CRTと液晶ディスプレイの画質を基本的な技術面も含めて検証し、液晶ディスプレイに買い替えるべきなのか、それともCRTを使い続けたほうがいいのかを判断してみたい。今回の前編では技術面からの比較、次回の後編で実機を用いた比較を行う。 技術的な解説をしていただいたナナオ カスタマーリレーション推進部 商品技術課 課長 森脇浩史氏(左)と同商品技術課 上田陽一氏(右)。森脇氏は以前、CRTの開発・設計を担当した。一方上田氏は、ゲームを楽しむた
00:49 | 今日初めて mixi のオフ会に参加したのだけど自己紹介のときに「きよへろです。id:(あいでぃー)kiyohero です。」と言ってしまったときは末期症状だと思った。会社でも2人称は id だからなあ。これはやばい。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、2006年11月11日、次世代ゲーム機「プレイステーション 3」を発売する。6年半ぶりに刷新される新しいプラットフォームは、高性能なプロセッサを備えるだけでなく、ネットワーク接続を前提に設計されている。プレイステーション産みの親である久夛良木健氏は、「いずれ、世界中のプレイステーション 3が相互につながり、双方向にアクセスが可能なリアルタイム・コンピューティング・システムを実現する」と未来を予見する。 (構成:ITpro) ゲーム・プラットフォームは、世代を追うごとに一段と高速化が進む。今や、20年前の8ビット・ゲーム機に比べて動作周波数で4桁、総演算性能で5桁、総メモリ容量は6桁も向上するところまで進歩を遂げた。子供のための玩具という領域を超え、特定の機能・性能に限れば、最先端のパソコンやデジタル家電をも凌駕している。「プレイステーション3」の
マイクロソフト インフォメーションワーカービジネス本部の横井本部長(右)と、同本部のOffice製品マーケティンググループの田中道明マネージャ(左) 2006年10月18日から東京ビッグサイトで開催されている、PC+デジタルの総合展示会「WPC TOKYO」。中でも注目を浴びているのが、一般向けに初披露された「Windows Vista」と「the 2007 Office system」(以下、Office 2007)だ。たくさんの来場者を迎えて熱気のあふれる会場で、Office 2007の責任者がインタビューに応じた。マイクロソフトのインフォメーションワーカービジネス本部の横井伸好本部長と、同本部のOffice製品マーケティンググループの田中道明マネージャだ。Office 2007のインパクトや、来場者の反応などを聞いた。 ■会場に詰めかけたユーザーの反応は。 横井氏:来場者の表情を見て
「Windows Vista」の完成が近づきつつあるなか、「Windows XP」用次期サービスパックアップデートの投入が延期された。 Microsoftは今週、同社の製品ライフサイクルウェブサイトを更新し、XPの次期アップデートである「Service Pack 3」の投入が2008年上半期にずれ込んだことを発表した。 Windows Vistaに遅れが出るなか、Service Pack 3の投入スケジュールも何度か延期されていた。直近では、SP3の投入は2007年下半期になる、との見通しが1月に示されていた。 同サービスパックが2006年中に投入されるとの話がフランスのMicrosoft関係者から出たこともあったが、そのときはVistaのデビューも前倒しになるとされていた。 XP用として前回用意されたサービスパックの「Service Pack 2」は、セキュリティ関連で通常より多くの修正
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