Wall Street Journalの記事、Microsoft Is Set to Give Linux a Boost Through Partnership With Novell によると、Microsoft社とNovell社がSuse Linuxの販売をサポートする提携について話を進めているそうだ。 間もなく正式な発表があるらしいが…まったく何が起きるかわからんな。
Internet Explorer 7 日本語正式版。Windows XP SP2、Windows XP 64-bit Edition、Windows Server 2003 SP1などに対応する。 検索サービスの選択に進化アリ、好きなサイトの検索を利用可能に 日本語版と英語版で大きな違いは見受けられなかったが、マイクロソフトのサイトには進化があった。IE 7にはブラウザのウィンドウに検索フィールドが付いた。デフォルトではGoogleの検索サービスを利用する。Google以外にも、Windows Live SearchやYahoo!Japan、goo、@niftyなどの検索サービスを選択できるようになっているところがIE 7の特徴だ。
便利なツールバーをインストールしたいけど、表示領域が狭くなってしまうのはイヤだ――そんな人もいるのではないか。一部機能に限られるが、ツールバー本体を隠しても利用できる機能があるのだ。 GoogleやYahoo!JAPANなどをはじめ、Internet Explorer用のツールバーはたくさんある。ツールバーによっては、検索機能だけでなくポップアップアラートによるニュースティッカー機能などさまざまな機能を搭載しており、便利に利用している人も多いのではないだろうか。 ところが、便利だと思って手当たり次第にインストールしていると、Webサイトの表示領域が圧迫されてしまうことがある。こうした時に、実はツールバーを表示させなくともツールバーの一部機能が利用できる場合があるのだ。 たとえば、「gooスティック」ではデスクトップ上に検索フィールドを表示する「デスクバンド」機能やポップアップアラート機能は
米Microsoftは11月1日、組み込み機器向けOSの最新版「Windows CE 6.0」を提供開始すると発表した。今回同社は新OSのカーネルを、Microsoft Shared Sourceプログラムを通じて初めて100%公開している。同OSを採用するメーカーは、ソースコードを入手して変更、再配布することができる。また最終製品の設計や計画をMicrosoftと共有する必要がない。 もうひとつの新しい試みとして、「Visual Studio 2005 Professional Edition」がWindows CE 6.0と合わせて出荷される。統合型組み込み開発環境Platform Builderは、Visual Studio 2005 Professional のプラグインとして含まれる。これによりデバイスからアプリケーションにいたる開発が、同一ツールで行えるようになる。
11月2日に国内でもついに正式版がリリースされたマイクロソフトの最新ブラウザ「Internet Explorer 7」(IE7)。 ブラウザの新興勢力が提供する新機能を多く搭載し、今後のブラウザ市場およびRSSリーダーなど最新のマーケティング手法に与える影響は大きいと見られ、各方面から注目されている。 しかも、IE7は「Microsoft」のブランドだけで展開されるものではない。このため、ブラウザ市場におけるIE7登場のインパクトの余波は、多くの人が当初予定していた以上の広がりを見せるかもしれない。 米国では10月19日のIE7正式リリースに先立ち、前日の18日には米Yahooが「Internet Explorer 7 optimized for Yahoo!」の名称で、自社ブランドにカスタマイズしたIE7を公開した。標準でYahooの検索エンジンを採用しているほか、ホームページもYaho
●伝統的ゲーム機からの脱却が今回のテーマ 来週(11月11日)登場する、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「PLAYSTATION 3(PS3)」。1年先行するMicrosoftの「Xbox 360」と、若干ずれる任天堂の「Wii」と合わせて、3社の“次世代機”が年末までに揃うことになる。構図だけを見ると、PlayStation 2、Xbox、GAMECUBE、Dreamcastで争った2000年前後のゲーム機戦争のリバイバルだ。しかし、今回のゲーム機戦争の中身は、前サイクルとは大きく異なっている。 ○各社とも“脱・伝統的ゲーム機”を強く指向している ○各ベンダーが目指す方向は大きく異なる ○その結果ハードウェアやソフトウェアの作り方が大きく変わった そして、その結果として今後の展開は、これまでとは違った方向へと向かい始めると推測される。 ○ネットワーク経由のサービスへと比
佐伯雅司氏(以下、敬称略)は、学生時代、すでに某大手自動車メーカーに就職が決まっていたのだが、大学の教授の紹介でソニーを受けることになったという。「義理で受けたら、受かっちゃった」という彼は、当時、マーケティングの世界で働ければ、就職するのは自動車メーカーでもソニーでもどちらでもよかった。しかし、ソニーに決めたきっかけが「どちらにしようか悩んでるとき、天井の蛍光灯からエネルギーの最終形は電気なんだと単純に考えた」からだという。 ソニー・コンピュータエンタテインメント コーポレート・エグゼクティブとSony Computer Entertainment Japan エグゼクティブバイスプレジデントを兼任する佐伯雅司氏 ソニー入社後は、コンピュータ部に配属された。「いわゆる電算課というところで、スーパーコンピュータを使ってSEみたいなことをやっていた。しかもいま思えば笑っちゃうのが、スーパー
東京証券取引所は11月2日、ニフティの上場を承認した。所属部は公開価格決定後に決める。公開予定日は12月7日。証券コードは「3828」。 同社は1986年、旧日商岩井と富士通の出資で設立。当時の社名は「エヌ・アイ・エフ」だった。1987年にパソコン通信「ニフティサーブ」を始めた。1991年に現社名に変更し、その後インターネット接続サービスも開始。1999年に富士通が100%子会社化し、富士通のISP「Infoweb」と統合したのを機に現サービス名「@nifty」に変更した。2001年末には、当時経営不振に陥っていた富士通がソニーに売却するとの報道もあった(関連記事参照)。 2006年3月期の連結業績は、売上高が687億100万円、経常利益が16億2900万円、純利益が7億4800万円。今期の連結業績予想は、売上高が843億9700円(前期比22.8%増)、経常利益が21億6200万円(同同
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