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2006年11月7日のブックマーク (10件)

  • マイクロソフト、「Office 2007」の開発完了

    Microsoftは米国時間11月6日、「Office 2007」の開発が完了したことを明らかにした。これで、同社にとって重要な2つのプロジェクトの一方が完成したことになる。 「Windows Vista」とOfficeはいずれも、大企業向けには11月30日がリリース予定日となっている。Vistaについては、ほぼ完成版に近いテストリリースが公表されているものの、最終版のコードはまだ完成していない。 まもなく登場するOffice 2007には、新しいファイルフォーマットや斬新な変化を遂げたユーザーインターフェースなど、Office 2003から大きく変更された部分がいくつかある。これらや、ここ数カ月の間に明らかになったさまざまな変更に加え、「Outlook」にも携帯電話へのテキストメッセージ送信を容易にする機能を追加した、とMicrosoftは述べた。 Vistaと同様、Office 200

    マイクロソフト、「Office 2007」の開発完了
  • マイクロソフト、精密な3D地図サービス「Virtual Earth 3D」を提供開始

    Microsoftは米国時間11月6日、ダウンロード可能な新しいブラウザアプリケーションをリリースした。同社のオンライン地図および地域検索サービスに、写実性とゲームのような操作性を加えるものだという。 Microsoftの「Live Search」の一部として発表した「Virtual Earth 3D」では、街の上空やビルの隙間を「飛ぶ」体験ができる。ちょうど、オンライン3D世界「Second Life」などの仮想現実世界の中で、そうしたことが可能なのと同じようにだ。もっとも、Microsoftのインターフェースにはアバターは設置されていないし、描き出される建物や道路、地図上の目印は、ファンタジー物語に基づいた仮想コミュニティではなく、物の都市の景観をなぞったものである。 しかし、Virtual Earth 3Dの構成要素は、すべて現実世界に存在するものばかりとは限らない。Virtual

    マイクロソフト、精密な3D地図サービス「Virtual Earth 3D」を提供開始
    cx20
    cx20 2006/11/07
  • 「考えるだけ」でスイッチ切り替え、日立が実験成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 趣味のインターネット地図ウォッチ - 第2回:全国の地すべり地形分布図を「Google Earth」にオーバーレイ ほか

    Google Maps」や「Microsoft Virtual Earth」など、今や衛星写真を見られる地図サイトは数多く存在する。これら各サイトの衛星写真をワンタッチで切り替えられるサイトが「FLASH EARTH」だ。衛星写真の表示にFlash Playerを使用しており、切り替えられる画像はGoogle Maps、Microsoft Virtual Earthのほか、「Yahoo! Maps」や「Ask.com」などが選べる。例えばGoogle Mapsで、ある地点を表示させたまま他の地図サイトを選択した場合、位置は変わらずに衛星写真だけが切り替わる仕組みになっている。同じエリアで表示内容の違いを見比べられるので便利だ。 もう1つ注目したいのが、地図サイトの衛星写真に加えて、NASAの「Terra」という地球観測衛星の映像が見られること。この映像は定期的に更新されており、雲の位置な

  • ITmedia +D PC USER:工人舎の低価格ミニPC、いよいよ発表へ

    「SA1F00A」は、工人舎が展開中のティザー広告に出てくるミニPCの製品名だ。該当ページには4つの写真とともに、価格が8万9800円であること、製品の出荷が12月1日から行われること、そして11月7日に詳細が発表され、予約受付を開始することが明記されている。 製品のスペックは一切不明だが、キャッチコピーの「マイクロボディにPCのすべてを凝縮」という文言と、両手でホールドした写真からA5サイズのPCあるいはそれ以下のミニノートPCであることが予想できる。また、液晶部分が回転して折りたためるコンバーチブル型のため、タブレットPCあるいはUMPC(Ultra-Mobile PC)の可能性も捨てきれない。液晶のサイズやCPU、重量、バッテリーの駆動時間、入力環境のできなども気になるところだ。 ともあれ、Windows XPが動作しているのは間違いなく、何より8万9800円という安価な価格は大きな

    ITmedia +D PC USER:工人舎の低価格ミニPC、いよいよ発表へ
  • 工人舎SA1F00A:8万円台のA5サイズXPサブノート - Engadget Japanese

    Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show

    工人舎SA1F00A:8万円台のA5サイズXPサブノート - Engadget Japanese
  • 東大、1チップで512G FLOPSを達成する512コアプロセッサ

    発表会では、東京大学 情報理工学系研究科の平木敬教授が、同プロジェクトの概要、新しく開発したプロセッサなどの説明を行なった。 今回発表されたGRAPE-DRプロセッサは、できる限り機能を絞って小型化したというコプロセッサを512コア搭載し、動作周波数500MHzで512G FLOPSの演算性能を1チップで実現。1チップで512コア、512G FLOPSは世界最高を達成し、また、消費電力は最大60W、アイドル時30Wで、こちらも汎用プロセッサとして演算速度当たり世界最低だという。 プロセッサは16の演算ブロック、共有メモリ、PLL(Phase Locked Loop)などの各モジュールで構成されたシンプルな構造。演算ブロックに32コアを内蔵し、32×16の512コアとなっている。1つのコアはレジスタ、加算(FADD)、乗算(FMUL)など、演算に必要な回路のみに切り詰めたという。演算の実行は

  • Partner Conference 2006でバルマーCEOがアピール

    Partner Conference 2006でバルマーCEOがアピール ~VistaとOffice 2007で誰もが価値を生み出せる 11月6日 実施 マイクロソフト株式会社は6日、都内で販売パートナー向けイベント「Microsoft Jpana Partner Conference 2006」を開催した。 同イベントはパートナー企業を対象に、具体的なプログラム内容、およびパートナーシップ成功事例を取り上げて紹介し、パートナーシップの強化や新規パートナーの募集などを目的としている。 冒頭では、同社 代表執行役 ダレン・ヒューストン社長が挨拶。同氏はまずパートナー各社への謝辞を述べ、「W-ZERO3のようなモバイルフォンの登場、Windows Media対応音楽プレーヤーの発売、日の大学での.NETの啓蒙の発起、Vistaの開発への協力など、さまざまな面においての成功は日向けプロジェク

  • Windows Vistaは必ず1月30日に発売する

    マイクロソフト株式会社は6日、日PCメーカー8社と共同で「PC Innovation Future Forum」を開催。その席上、東芝の執行役上席常務PC&ネットワーク社社長である能仲久嗣氏から、「Windows Vistaの1月発売は、かならず実現してもらいたい」というリクエストがあがったところ、米Microsoftスティーブ・バルマーCEOが、「1月30日には必ず発売する」ことを明言した。 このイベントは、日PCメーカーがPCに関する展望と、マイクロソフトへの期待をプレゼンテーションとして発表するというスタイルで実施された。東芝の能仲上席常務は、Windows Vistaの発売日がこれまで何度か遅れたことを触れた上で、「1月という発売スケジュールは守っていただきたい」とコメントしてプレゼンテーションを終えた。 これに対しバルマーCEOは、「一言付け加えたい」、「1月30日には必

  • 高橋名人、本当に「名人」になる | スラド

    悠仁親王誕生の際にTV東京に街頭インタビューされるなど、ファミコン時代から遠く時間を隔てていても話題に事欠かない感のある「名人と言えばこの人」の16連射の高橋名人(Wikipedia解説)であるが、このたびめでたく「名人」の役職に就かれたそうだ(高橋名人公式Blog『16連射のつぶやき』)。おめでとうございます……アレ?