タグ

2007年8月4日のブックマーク (3件)

  • プログラミング雑誌の価値はまだあるのか? | スラド デベロッパー

    ITproに 今こそ問われるプログラミング雑誌の価値が載っています。 C MAGAZINEの休刊をはじめ、 /.jでも「休刊」というトピックが成り立つぐらいのコンピュータ雑誌の休刊が続いている わけですが、このITproの記事では、2000年代になって急速に消え去った プログラミング雑誌についての存在意義を、日経ソフトウエアの田中編集長自らが投げ掛けています。 田中氏はプログラミング雑誌市場の縮小の一因として、Webの台頭を挙げています。 また最近の企業が取り組んでいるSOAやSaaSなどは「できるだけソフトウエアを作らない」「実装を意識しない」方向を目指していると言えます。 とはいえサービスの基になっているのはプログラムであり、サービスを扱う以上はプログラミングの知識がやはり必要になるでしょう。 氏は、ソフトウエア技術を分かりやすく丁寧に伝え、ワクワクぶりを実感してもらうということに プ

  • 今こそ問われるプログラミング雑誌の価値

    bit,C MAGAZINE,Computer Today,JAVA Developer,JavaWorld,PC Programming,Visual Basic Magazine(dotNET Magazine,Windows Developer Magazine),XML Magazine,日経バイト,マイコンBASICマガジン――。 以上に挙げたのはどのようなリストなのか,ITproの読者の皆さんなら何となく想像がつくだろう。2001年以降に休刊した,主なプログラミング雑誌のリストである。まだ漏れが多いだろうし,bitや日経バイトなどはプログラミング雑誌ではない,と言われるかもしれない。それでも方向性は共通している部分が少なくないので,あえてここに含めた。 上記のリストは,プログラミング雑誌が急速に減り続けているという事実を示している。もちろん,この期間には休刊と同時にいくつかのプ

    今こそ問われるプログラミング雑誌の価値
  • LAOX ザ・コン館閉館へ | スラド

    つい先日、閉店か?と言う話題が上った秋葉原ザ・コンピュータ館閉鎖の噂であるが、実際閉鎖されることが決定(PDF)になったようだ。 LAOX の有利子負債を返却するべく、アイ・キャピタル・エステート株式会社に不動産資産を売却するとのこと。譲渡予定日は8月上旬。同店名での存続予定は計画されていない。 タレコミ子としては、秋葉原の名物店舗がまた1つ減ってしまうのが非常に残念。 秋葉原文化の変容・PCの低価格化等、いろいろ要因が考えられるが、ネット販売との競合が一因ではないだろうか。 ザ・コンは「こんなものまで!?」というものまで在庫をもっているのがウリだったが、 Amazon・ASKULのように、品揃えが豊富で購入金額によって送料も無料になるネット販売の営業効率には勝てなかったのではないか、と思えてならない。 /.Jerの諸兄のご意見はいかがだろうか。