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2008年4月14日のブックマーク (2件)

  • 横井軍平、宮本茂 - jkondoの日記

    任天堂関連の書籍をいくつか読んでいたら、横井軍平、宮茂といったゲームクリエイターの存在がいかに重要かということを感じた。さまざまなヒット作のゲームの裏側には、大規模な開発を支えるエンジニアやデザイナーやそのマネジメントチームがあり、そうした人々の技術やチーム力、いわゆる"カイゼン"的な努力などが秀でているということがあるだろう。しかし、ユーザーに一番近い部分でゲームやおもちゃの面白さを決めている人=クリエイターの存在を欠いては、面白いものは作れないのだという事を歴史が物語っているように思った。任天堂は、こうした人たちの存在価値を認め、大切にしてきたから今の状態があるのだと思った。 画家や音楽のアーティストなどと違って、ゲームや建築、家電、インターネットサービスの開発には高度な工学的技術が必要であり、開発を進めるためにはたくさんのエンジニアが必要となる。人数的には、クリエイターやそれに順ず

    横井軍平、宮本茂 - jkondoの日記
    cx20
    cx20 2008/04/14
    自分は「横井軍平ゲーム館(ISBN:4893666967)」で横井さんを知りました。まさか、その本の発売半年後に亡くなられるとは夢にも思ってませんでしたけど。
  • ミクロのバネで超省エネ回路 NTTが新半導体素子を開発 - MSN産経ニュース

    半導体材料でできた極めて小さい板バネを物理的に振動させ、その位相の違いで「0」と「1」のデジタル信号を表現する素子をNTT物性科学基礎研究所(神奈川県厚木市)が開発し、英科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」電子版に13日発表した。この素子は現在実用化されている半導体の演算素子よりも消費電力が数百〜数千分の1程度と少なく、開発が進めば超省エネ型のコンピューターや電子機器を実現できる可能性がある。 新しい素子はガリウムヒ素を材料とし、中央部の厚みが毛髪の50分の1程度(約1・4マイクロメートル)となる橋桁状の板バネに成形。両端に電圧をかけると、板バネ部分が1秒間に10万回の周期で弓なりに振動する。 同研究所は電圧のかけ方の工夫により、最初に上へ振れる振動を「0」、下へ振れる振動を「1」と表現し、その状態を保持することに成功した。素子をつなげていけば、電卓やコンピューターのような演算回路を構成