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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (232)

  • 不要PCの無料引き取りサービスがフェイスで開始、「動かなくてもOK」「ケースだけでもOK」

    フェイス店が不要なPC体やパーツ、周辺機器を無料で引き取るというユニークなサービスを開始した。「動かなくてもかまいません」「ケースだけでもかまいません」とうたう、対象の広いサービスだ。 引き取り条件は「ほぼ不問」とも言える内容。掲示されているPOPには「古いパソコンでもかまいません」「動かなくてもかまいません」「梱包がそんなに丁寧でなくてもかまいません」「付属品や購入時の外箱の有無も問いません」といった文言が並んでいる。 通常、PCや周辺機器を廃棄する際は、メーカー製PCであれば(PCリサイクル制度に則って)メーカーに回収を依頼することになるが、自作PCはもちろんこれらの対象外。 結果として、リサイクルに出すにせよ、廃品回収業者や自治体の粗大ごみ回収制度を利用するにせよ、いずれも有料になるのが一般的だ。それだけに、無料で引き取るという同店のサービスは魅力的。 引き取りは店頭(持

    cx20
    cx20 2009/06/19
    使えない部分はゴミになるんだろうけど、ゴミの行方が気になる・・・
  • 2TB HDDがSeagateからも近日発売、5,900rpm

    長らくWesternDigital製のみが販売されていた容量2TBのHDDだが、Seagateからも近日中に発売されることが明らかになった。予告ショップはBLESS 秋葉原店で、「おそらく10日(水)入荷予定」(同店)とのこと。予価は未定。 予告されている新製品は新シリーズ「Barracuda LP」の2TB品「ST3200542AS」。主なスペックは回転数が5,900rpm、ディスク枚数4枚、バッファ容量32MBなど。 回転数は「5,900rpm」という珍しい速度だが、これはこのシリーズが「消費電力の低さと性能の維持」をウリとするため。Seagateでは消費電力の低さからくる発熱の低さ、信頼性の高さも謳っている。 消費電力は動作時の平均消費電力が6.8W、アイドル時の平均消費電力が5.5W、起動時電流は12V/2A。 BLESS 秋葉原店では同じシリーズの1TBモデル「ST3

    cx20
    cx20 2009/06/15
    でかいサイズの HDD ってどうなんだろ?ウィルスチェック(完全スキャン)したら一日つぶれそう・・・
  • 公称1GB/sの超高速PCIe-SSDが発売、PhotoFast製

    公称1,000MB/sをうたう超高速のPCI Express-SSD、PhotoFast「G-Monster-PROMISE PCIe」が発売された。 実売価格は128GBが159,800円、256GBが198,000円、512GBが298,000円、1TBが448,000円など。多くのショップでは「受注扱い」とされているが、ドスパラ秋葉原店やクレバリー1号店ではごく少量ながら店頭在庫があるという。 (以下、解説準備中) □G-Monster-PROMISE PCIe SSD(PhotoFast) http://www.photofast.co.jp/promise.html □関連記事 【2009年4月25日】PCI Express型SSDの予価が出る、OCZ製 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200904

  • 3.5インチHDDサイズのUMPC「mbook M1」にWindows 7 RC版を入れてみた 〜 後編 〜

    今回、mbook M1向けのOSとして選択したのはWindows 7 RC版である。なお、プリインストールされているOS以外の動作は、メーカー、弊社ともに動作保証をしているわけではないので、あらかじめ御了承頂きたい。 まず、内蔵デバイスのドライバだが、UMID社がWeb上で公開している。ただし、大半はWindows XPにしか対応しておらず、Windows 7では利用できない。とはいえ、大半のドライバはOS標準で用意されている、もしくはWindowsアップデートでインストールされるので、それほど大きな問題は無い。今回は、タッチパネル用ドライバ「MBOOK Touch Driver(5.0.0.6006)」と、ユーティリティソフト「MBOOK Launcher(Ver 1.0.0.5)」のみ同社サイトからダウンロードした。 OSのセットアップは、プレクスターのDVDドライブ「PX-755

  • 3.5インチHDDサイズのUMPC「mbook M1」を購入してみた 〜 前編 〜

    前置きが少々長くなったが、こんなひ弱な筆者でも持ち歩きたくなるようなPCとして新たに購入したのが、メーカー公称重量315g、体サイズ158mm×92mm×18.6mm(幅×奥行き×高さ)という韓国UMID社のUMPC「mbook M1」である。 スペックやOS(Windows XP/Linux)の違いで複数のモデルが用意されているが、今回購入したのはLinuxを搭載した「M1-434KWA」というモデル。韓国からの輸入品で、購入金額は送料込みで約6万円。 スペックは、CPU Atom Z520(1.3GHz/デュアルコア)、メモリ 512MB、SSD 32GB、IEEE802.11a/b/g無線LAN、Bluetooth、130万画素Webカメラ、microSDスロット、DMB(韓国のワンセグ)など。増設コネクタは、mini USB B×1、TTA 20ピン×1。液晶ディスプレイは、

  • 64MBキャッシュ搭載のOCZ製SSDが3月上旬入荷

    64MBキャッシュ搭載のOCZ製SSDが3月上旬入荷 新型コントローラでリード250MB/s、ライト180MB/s 32〜64MBのキャッシュと最新コントローラチップを搭載するという、OCZの200MB/s超クラスSSD「Vertex」シリーズが3月上旬にも入荷する見込みだ。 BLESS 秋葉原店は3月3日(火)に、オリオスペックは3月上旬に入荷する予定としており、両店とも予約を受け付けている。 予価は30GBモデルが12,800円前後、60GBモデルが約22,000円、120GBモデルが約42,000円、250GBモデルが62,000円前後。 ●リード250MB/s、ライト180MB/s  JMicron、Intelに次ぐ第三の200MB/s級コントローラ搭載? VertexはMLCタイプのフラッシュメモリを採用した同社製SSDの新製品で、最大データ転送速度がリード時23

  • 市場短報:Windows XPはいつまで普通に買えるのか?

    「2009年1月31日に代理店からの販売/出荷が終了する」とされていたDSP版Windows XPだが、2月中旬現在、アキバ店頭ではごく普通に販売中。 もっとも店頭では「在庫限り」とうたうPOPも散見され、「いつまで買えるのか?」も気になる状況。そこで弊誌では、アキバ各店のWindows XP在庫見通しを確認してみた。 ●数ヶ月は普通に在庫アリ  「秋まで確保」というショップも まず結論からいくと、「少なくとも、数ヵ月は普通に買えるのでは?」という状況だ。 長いショップで「売れ行き次第だが、おそらくGW明け〜秋まで売れる量の在庫がある」と話すほか、「店頭在庫は3月くらいまで」と話す短めのショップでも「二次代理店の在庫があるため、発注すればすぐに入荷してくる」という。 こうした流通在庫を含めると、「今後2〜3ヶ月は現状どおり、その後は代理店の在庫次第になる」というのが多くのショップ

    cx20
    cx20 2009/02/19
    「少なくとも、数ヵ月は普通に買えるのでは?」とのこと。
  • ツクモがヤマダ電機子会社と契約締結、3月10日に事業譲渡

    民事再生中の九十九電機が、ショップなどの営業をヤマダ電機に譲渡、同社の子会社の元で事業を継続していく契約が締結された。 ショップなどの営業を担うのは、ヤマダ電機が全額出資する子会社「Project White」(事業譲渡後、新社名に変更予定)で、3月10日(火)に事業が譲渡される予定。 九十九電機は昨年10月末に民事再生を申請、その後「営業したまま再建したい」との意向でショップ営業を継続。今年に入り、ヤマダ電機が「パソコン関連分野の販売力や、インターネット販売部門、法人販売部門の強化などが期待できる」として民事再生スポンサーの名乗りを上げていた。 □プレスリリース http://www.tsukumo.co.jp/release/data/090131.pdf □関連記事 【2008年11月1日】ツクモが民事再生を申請、店舗を営業したまま再建の意向 http://ww

  • Intel製SSDが値下がり、80GB=39,800円に

    IntelのSerial ATA接続SSDの「X25-M Mainstream SATA SSD」(以下X25-M)と「X25-E Extreme SATA SSD」(以下X25-E)が、複数のショップで大きく値下がりした。 値下がり後の実売価格は、X25-M 80GBモデルが39,800円前後(先週比1.5万円安)、同160GBが79,800円前後(同1.5万円安)、X25-E 32GBが42,980〜45,800円(同1.2〜5万円安)で、実施ショップはT-ZONE. PC DIY SHOPとドスパラ秋葉原店。 これらについては「価格改定によるもの」(関係者)とする声があり、実際、通販サイトでは昨年末あたりから数量限定で特価販売する例も確認されていた。 □関連記事 【2009年1月24日】HDD/SSD最安値情報 http://www.watch.impress.co.

    cx20
    cx20 2009/01/28
    4ヶ月で50%ほど値下がり?
  • Seagate製HDDの保証が5年→3年に短縮

    保証期間が従来より短い「工場出荷後3年」に設定されたSeagate製HDDが出回り始めた。販売を確認したのは容量160GBのSerial ATA接続モデル「ST3160815AS」とIDE接続モデル「ST3160815AS」の2種類。 同社製HDDの保証期間はこれまで「工場出荷後5年」だったが、同社は今年1月3日出荷分よりBarracudaシリーズ(ESを除く)とMomentusシリーズの保証期間を同3年に短縮すると告知。今回はそれが店頭に出回ってきたかっこうだ。 現在はモデルによって5年保証品と3年保証品が混在する状態で、しばらくこうした状態が続くと思われる。こうした保証条件は、POPなどで明示されていない場合も多いため、気になるならば購入時に確認するといいだろう。 なお、エンタープライズ向けのBarracuda ESやCheetah、Savvioシリーズの保証期間は、これまで同様

  • SSDが一部で特価に、64GBは1万円、32GBは6千円割れ

    高速SSDが一部で特価販売、それぞれ節目となる水準に到達した。価格は64GBが10,000円、32GBが5,990円。 販売モデルとショップは64GB SSDがCFD CSSD-SM64NJ(ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館)、32GBは恵安 K-SSD32S-VSM(あきばお〜零)。前者については数量限定の特価品とされているが、後者に関しては通常価格扱いで、特に購入制限もない状態だ。 節目に到達したSSD価格だが、全体的な相場はほぼ横ばい。上記以外の相場は60GBクラス全般が1万3千円〜1万5千円、同じく32GBクラス全般が6千円台中盤〜7千円台後半になっている。国内代理店では「フラッシュメモリチップは値上がりしている」と話しており、今後の価格動向は不透明だ。 価格の詳細については「HDD/SSD最安値情報」(8日調査)を参照のこと。

    cx20
    cx20 2009/01/11
    値崩れ激しいなぁ・・・。
  • 160GBのIntel製SSDが10日(土)発売予定

    MLCタイプのIntel製Serial ATA接続2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」(以下X25-M)の160GBモデル「SSDSA2MH160G1C5」が10日(土)に発売される見込みだ。入荷告知を行なっているのはクレバリー1号店で、予価は99,723円。 X25-Mはリード時250MB/s、ライト時70MB/sというデータ転送速度をうたうSSD。2008年9月に80GBモデルが発売されており、上位モデルが登場するのは今回が初となる。 データ転送速度などの主要スペックは80GBモデルと同じ。主なスペックはリードレイテンシ85μs、消費電力がアクティブ時0.15W、アイドル時0.06W。Serial ATAインターフェイスは転送速度3Gbpsをサポートする。 □X25-M and X18-M Mainstream SATA Solid-State

    cx20
    cx20 2009/01/11
    高っ。
  • SSD×2台用のRAIDボックス発売、8千円

    2台の2.5インチSerial ATA-HDD/SSDを1基の3.5インチベイに搭載、RAID 0などを構築できる安価なリムーバブルケース「DIR-2221-SRAIDE」がディラックから発売された。実売価格は約7,300円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 DIR-2221-SRAIDEは、先週登場した同社のリムーバブルケース「DIR-2221-SATA」にRAID機能を追加した新モデル。2台の2.5インチSerial ATA-HDD/SSDをトレイなしで体に装着、PCの3.5インチベイなどに搭載。さらに内蔵したHDD/SSDでRAID 0/1、JBODなどを構成して使用できる。 メリットはRAID 0によってデータ転送速度を高められる点だ。販売しているオリオスペックが、Silicon Power製の32GB MLC-SSD(SP032GBSSD650S25)を用いて

  • 最速SSD更新、ライト170MB/sのIntel製品が発売に

    一般向けSSDの最速を更新するIntel製のSLCチップ搭載SSD「X25-E Extreme SATA SSD」が発売された。 発売されたのは32GBモデル「SSDSA2SH032G1」で、実売価格は約8万円だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 X25-Eシリーズは9月に登場した同社のMLCモデル「X25-M Mainstream SATA SSD(X25-M)」の上位版。最大データ転送速度はリード250MB/s、ライト170MB/sで、現在販売されている一般向けフラッシュメモリ型SSDとしては同社X25-Mシリーズ(リード240MB/s、ライト70MB/s)やMtron MSP7500シリーズ(リード130MB/s、ライト120MB/s)を抜いて最速となる。 その他の主なスペックは、リードレイテンシ75μs、消費電力がアクティブ時2.4W、アイドル時0.06Wなど。Se

  • 安値のSLC-SSDが発売に、32GBで2万円台中盤

    SLCタイプのSSDとしては安価なMtron製Serial ATA-SSD「MSD 3500」シリーズが発売された。 実売価格は32GBモデルが24,800円前後、16GBモデルが14,800円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 SLC NANDフラッシュメモリを採用したSSDは、ライト時のデータ転送速度が高く、論理的には書き換え可能回数も高いとされる反面、価格が高いのがデメリット。これまで販売されていた同社製「MSD-SATA3025032」やSamsung製「MCBQE32G5MPP-0VA」は32GB=約4万円ほどが一般的だった。 今回のモデルは、これらの6割前後で購入できるという安さが特徴で、32GB=24,800円と数ヶ月前のMLC-SSD並の価格で販売されている。 32GB=9千円〜1.5万円ほどまで値下がりしているMLC-SSDよりはさすがに高いが、SL

  • 32GB=8,800円の高速SSDが発売、SSD最安値は8月の半値に

    32GBモデルが9千円を割る、格安価格の高速SSDがSILICON POWERから発売された。ラインナップは32GBと64GBの2タイプで、64GBの実売価格も16,800円とかなりの安さだ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●公称ライト95MB/s、メーカー保証は2年間 今回が初となるSILICON POWER製SSDだが、公称速度はリード最大165MB/s、ライト最大95MB/sで、他社の普及モデルと同クラス。入荷したオリオスペックのテストでは、リード141MB/s、ライト88.72MB/sという数字が出たという。 採用チップはMLCで、サイズは2.5インチ/9.5mm厚。国内保証はメーカー2年間とされている。 □製品情報 http://www.silicon-power.com/product/pro_detail.php?main=16&sub=28&pro=

  • Intel製SSDが25日(木)発売、約8万円

    リード速度240MB/sをうたうIntelのSerial ATA - 2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」(以下X25-M)の80GBモデル「SSDSA2MH080G1C5」が発売された。実売価格は7.5〜8万円程度(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●10チャネル並列リードで、240MB/sを達成 X25-Mは、MLCタイプのNANDフラッシュメモリを採用しながら、メモリに対して10チャンネル並列でアクセスすることでデータ転送速度を向上させたというSSD。最大データ転送速度はリード時240MB/s、ライト時70MB/sとうたわれており、既存のSSDよりも一段高いリード性能を誇っている。これについては、複数のショップが店頭デモを実施中だ。 主なスペックはリードレイテンシ85μs、消費電力がアクティブ時0.15W、アイドル時0.06W。Se

  • Intel製SSDのデモ開始、RAID 0で500MB/s超

    ※(9/13 更新)RAID 0動画などを更新。 ※(9/12 更新)デモショップを追加。 ※(9/11 23:19 更新)動画を追加。 MLCタイプながらリード速度が250MB/sと高速なIntel製2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」(以下X25-M)の80GB版サンプルが各ショップに入荷、RAID 0構成を含む様々なデモが行われている。販売可能な製品は「今月中」(T-ZONE. PC DIY SHOP)に入荷する予定で、実売価格は未定。 デモの実施店は、T-ZONE. PC DIY SHOP、ドスパラ秋葉原店、TWOTOP秋葉原店、フェイス PC館、BLESS 秋葉原店、TSUKUMO eX.、クレバリー インターネット館、オリオスペック。これらのショップではベンチマーク結果も表示中だ。ただし、いずれのショップも価格表示は行なっておらず、具

  • リード175MB/sの最速SSDが登場、MLCで64GB=4万円

  • USER'S SIDEが店舗を閉店、Web通販/法人販売に特化

    サーバ向けやハイエンドのPCパーツを中心に扱ってきたUSER'S SIDE店が、15日(火)の営業を最後に閉店することが明らかになった。閉店後はWebサイト上での通信販売と法人向けの営業と中心に展開していくとしている。 同店は秋葉原に10年以上店舗を構える老舗。ときには発売前のサーバ向けCPU、マザーボードのサンプルを入手して店頭デモを行なったり、高い静粛性をうたうHDDマウンタ「SMART DRIVE」を先んじて扱うなど、海外のユニークな製品やハイエンドなパーツをいち早く店頭に出すことで知られている。 同店は閉店の背景と理由について「DOS/V時代も終焉かとの思いもあり、このあたりが潮時かと判断いたしました」「市場の変化と、当店の販売スタイルとのミスマッチもあり、利益なき繁忙を繰り返すのみ」「専門店、対面販売という原則を守ることも困難」「もはや、専門店が成立する環境にない」と説明し