「Ajaxワープロ」としてこれまで何かと注目されていた「Writely」。その開発/運営会社である米Upstartleが米Googleに買収された(関連記事)。このことでWritelyの注目度が一段と高まっている。 現在は「Googleのソフトウエア・アーキテクチャに移行するまで,新規登録を中断」とのことで,待ち望んでいる人も多いと聞く。偶然にも筆者は登録を済ませておいたのだが,これまであまり使う機会がなかった。そこで今回はこのWritelyをじっくり検証してみたい。 米メディアなどでもGoogleがいよいよオフィス・ソフトというMicrosoftの牙城に切り込んだなどと伝え,話題を呼んでいる。このAjaxワープロはどこまで使えるのだろうか。果たしてその実力のほどは――。 動作はスムーズ,日本語環境では若干の問題が WritelyはWebベースでワープロの機能を提供するサービス(写真1)。
HOW TO: Embedded Google Mapsというエントリーより。 After Google Released the API for their popular Google Maps service, integrating maps into your site could never be easier. This article shows you how to embed a customized Google Map into your website or blog. サイトやブログに、Google Maps APIを利用して、Google Mapsを埋め込んでみよう、という記事で面白そうだと思ったのですが、如何せん英語です。 翻訳しながら紹介しても良かったのですが、Googleに聞いてみたところ、ぴったりの記事が見つかりましたので、そちらも併せて紹介しておきま
先日、Facebook Libra のハッカソンにLibra Auth というプロジェクトで応募したという話を…
グーグルは11月4日、好みに応じてグーグルの提供するサービスなどを自由に表示するポータルサイト「パーソナライズド ホームページ」の日本語版を公開した。 パーソナライズド ホームページは米国では2005年5月から提供されているカスタマイズ可能なポータルサイトだ(関連記事)。ユーザーはGoogle NewsやGmail、ブックマーク、RSSフィードなどを画面上に配置して、自分好みのポータルサイトを作成できる。RSSフィードにはNIKKEI NETやasahi.com、All Aboutなどが登録されているが、これら以外にも、ユーザーが自由にRSSフィードを追加できる。画面はAJAXで作成されており、画面上のコンテンツをドラッグアンドドロップすることで自由に配置できる。 利用にはGoogleアカウント、もしくはGmailアカウントの取得が必要となる。Googleアカウントはその場で取得できるが、
つい昨日、『私自身、もしLonghornのベータ版で遊ぶか、Googleの新しいウェブ・サービスのベータ版で遊ぶかの選択肢を迫られたら、迷うことなく後者を選ぶ』と書いたばかりだが、偶然とは恐ろしいもので、ちょうど Google が Map API のベータ版をリリースしたことを発見した。そこで早速、遊んでみた。 会社の近所の地図を表示し、そのまわりの幾つかの場所にマーカーを付け、クリックすると説明が出るようにしたのだ。もちろん、マウスで地図をドラッグしてスクロールさせることも出来るし、Satelite ボタンを押して写真に切り替えることもできる。こんなウェブ・アプリケーションが30分ぐらい遊んだだけで出来てしまうのだから、すばらしい時代が来たものだ。 [追記] 参考までにソースコードを添付。ただし、ソースコード中の "key=..." は、このブログのURL用に取得した専用の Maps A
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