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ITProとSOAに関するcx20のブックマーク (5)

  • 第2回 サービス化とは何か

    SOA(サービス指向アーキテクチャ)におけるサービス化は、あるシステムの一部、または全体を外部から呼び出すためのインタフェースを作成することを指す。インタフェースはどんなもので、どう作るのか。どんな既存システムもサービス化できるのか。ITに詳しくない事業責任者がどう利用するのか。これらの疑問に答える形で、サービス化を詳しく説明する。 日経コンピュータ2006年2月6日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいているため、社名や登場人物の肩書きを含め現在は状況が変わっていることがありますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。 サービス化のための技術としては、システム連携技術のCORBAやWebサービスJava関連仕様ではJava-RPCやEJBなどがあるが、インタフェース作成の手順はほぼ共通している。まず、イ

    第2回 サービス化とは何か
  • SOAはレゴブロック--ガートナーの飯島氏

    「SOA(サービス指向アーキテクチャ)はレゴ。一つや二つのレゴでは家やヘリコプターは作れない。しかし,数がそろってくると戦車やヘリコプターやブルドーザが作れる」。 7月19日に開かれた「サービス指向アーキテクチャ(SOA)サミット2006」の中で,こう例えたのはガートナージャパンの飯島公彦リサーチディレクターだ。SOAでよく言われる「小さく始めて大きく育てる」設計思想をレゴブロックになぞらえた。SOAは段階的に発展し,企業への適用が進んでゆくとする見方である。 では,魅力的なモノを作り上げるためには,何個くらいのレゴブロックが必要なのか。飯島氏によると,それはSOAの適用段階によって異なる。 SOAの導入段階では25程度のレゴブロック=サービスがあり,それらが単一のアプリケーションを作り上げる。これが展開段階になると,100程度のサービスで単一事業部内の複数アプリケーションを構成する。さら

    SOAはレゴブロック--ガートナーの飯島氏
  • 「サービスのソフト化」を推し進める米IBMの凄さ

    「サービスのソフト化」。日IBMでソフトウェア事業を担当する三浦浩常務執行役員が06年3月9日、ソフト事業の新たな戦略を発表した。オープンソース・ソフトが台頭する中で、IBMが引き続きミドルウエア製品からライセンスや保守から高い収益を確保するために欠かせないのが、サービスのソフト化なのだ。狙いは、複数のミドルウエアを組み合わせたイージーオーダー型システムの提供にある。 IBMはこの10年間、データベース(DB2)や運用管理(Tivoli)、開発ツール(Rational)、Webアプリケーション・サーバー(WebSphere)、コラボレーション(Lotus)の5つのミドルウエア製品を拡充させてきた。競争のレイヤーがOSからミドルウエアにシフトしたからだ。「企業情報システムの根幹をなすのがミドルウエアで、業務の変化を吸収するのは(業務パッケージではなく)ミドルウエア」(三浦氏)だという。その

    「サービスのソフト化」を推し進める米IBMの凄さ
  • 「Web2.0」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro

    常にさまざまなバズワード(流行語)で彩られるIT業界。現在,最も旬な言葉を二つ挙げるとしたら,それは「Web2.0」と「SOA」(サービス指向アーキテクチャ)だろう。日経コミュニケーション編集部に属する筆者は,幸運なことに,この両者をテーマに取材できる立場にある。 そして,最近の取材中に感じるのは「“SOAの人たち”がWeb2.0に言及し始めた」という点だ。ここで言う“SOAの人たち”とは,伝統的なコンピュータ・ベンダーや通信事業者に属する方々のことである。これらの企業への取材中に,半ば雑談として「Web2.0をどう思いますか?」と話を向けると,筆者の予想以上に積極的な意見を披露してくださる方が多い。 ある通信事業者の幹部は「我々がGoogle Mapsのようなサービスをやれば,帯域やネットワークのコントロールを含めて,面白いことができると思う。ただ,ちょっとそこまでは手が回っていない」と

    「Web2.0」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro
  • 「Web」の次は「Aqua」、BEAがSOAを実現する製品群を8月出荷

    BEAシステムズはSOA(サービス指向アーキテクチャ)を実現するためのミドルウエア/開発ツール群「BEA AquaLogic」を今年8月以降、順次出荷開始する。AquaLogicは、パッケージ・ソフトやJavaアプリケーション、.NETアプリケーションなど複数のアプリケーションが持つ機能を「サービス」として呼び出し、それらを組み合わせて利用できるようにする。「WebLogic Serverなど既存製品を使ってもSOAを実現できるが、AquaLogicでより簡単になる」と、保阪武男マーケティング部長は説明する。 AquaLogicを構成する製品は以下の通り。(1)サービスを呼び出す順番を規定する「AquaLogic Process」、(2)サービスを組み合わせた“複合アプリケーション”を表示するための「AquaLogic Portal」、(3)複数のサービスを使用するための認証・認可の

    「Web」の次は「Aqua」、BEAがSOAを実現する製品群を8月出荷
    cx20
    cx20 2005/06/14
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