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ITmediaとCATVに関するcx20のブックマーク (3)

  • 本格化するCATVの双方向サービス――でも“VoD”は様子見ムード?

    6月15日、東京ビッグサイトで「ケーブルテレビ 2005」が開幕した。今年は日でケーブルテレビが誕生してから50年という節目を迎えたこともあり、共同出展を含めて165の企業が参加。過去半世紀を振り返る企画展示はもちろん、各社の展示ブースにも力が入っている。 展示会場は、メーカーやSIが中心の「ハードウェアゾーン」と放送番組を供給するコンテンツサプライヤーが出展する「サプライヤーゾーン」に分かれ、それぞれ全く異なる趣を見せる。サプライヤーゾーンでは、巨大なゴジラが現れたかと思えば、説明員が全員ライトセーバーを持っているブースあり、バニーガールがチラシを配っているブースありと、例年通りのお祭り騒ぎだ。 一方のハードウェアゾーンは、派手さはないものの、新製品や参考展示が注目を集めている。中でも目立つのは、IPベースの情報サービスを取り込んだセットトップボックス(STB)。日ケーブルラボのデジ

    本格化するCATVの双方向サービス――でも“VoD”は様子見ムード?
  • テレビとWebを同時表示する初のSTB、NECが発売

    NECNECマグナスコミュニケーションズは6月8日、テレビ放送とWebを同時表示できる業界初のセットトップボックス(STB)をCATV事業者向けに発売した。 新製品は「楽ビジョン」。従来はテレビ番組とWebの表示を切り替える必要があったが、新製品は同時表示が可能な上、テレビ番組とWeb情報を連携表示する機能も備えた。テレビを視聴中に番組関連情報をチェックしたり、災害情報や広告などをリアルタイムに受信することができる。 番組と視聴者の双方向性を高められるため、自治体やCATV事業者による地域密着型放送などに活用できると見ている。価格は5万5000円から。3年間で80万台の販売を見込む。 6月15~17日の「ケーブルテレビ2005」(東京ビッグサイト)に出展する。

    テレビとWebを同時表示する初のSTB、NECが発売
  • 松下、250Mbpsケーブルモデムを初の製品化

    松下電器産業のパナソニックシステムソリューションズ社は6月1日、物理速度が最高250Mbpsのケーブルモデムを世界で初めて製品化し、9月に発売すると発表した。既存の同軸ケーブルのまま高速化できる「c.LINK」技術を活用し、現行CATV通信の6倍以上に高速化する。 c.LINKは米Entropic Communicationsが開発した宅内同軸ケーブル高速通信技術(関連記事参照)。同一周波数帯域で双方向通信するため、専用の上り帯域が不要。このため既存ケーブルをそのまま使って高速伝送が可能になる。PCとは1000BASE-TXで接続し、実効速度は最高で130Mbpsとなる。

    松下、250Mbpsケーブルモデムを初の製品化
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