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ITmediaとbookに関するcx20のブックマーク (13)

  • 「コルシカ」に雑誌協会が抗議 雑誌スキャン・ネット販売は「著作権侵害」

    雑誌をスキャンしたデータをネット販売するサービス「コルシカ」が出版社の著作権を侵害しているとして、日雑誌協会は8日付けで、運営会社のエニグモに中止を要請する文書を送った。 コルシカは、雑誌をスキャンしたデータを、Webブラウザ上の専用ビューワで読める電子雑誌販売サイトで、販売価格は雑誌と同額。エニグモは、販売数と同数の雑誌を取り次ぎから購入しているといい、ユーザーは別途配送料を支払えば、雑誌を送ってもらうことも可能だ。 エニグモはサービスについて「雑誌を購入したユーザーのスキャンを代行しているという位置付けで、ユーザーの私的利用の範囲。著作権侵害には当たらない。ビューワにはDRMもかけており、不特定多数に送信することもできない」と説明している。

    「コルシカ」に雑誌協会が抗議 雑誌スキャン・ネット販売は「著作権侵害」
    cx20
    cx20 2009/10/10
    合法的な解決策が見つかると良いんだけど。ニーズはあるはず。というか、同じ本を、みんながそれぞれ裁断して電子化するとか時間の無駄なのでどうにかならないか?と思う。
  • 書籍や文化財、Wikipediaを横断検索できる「想」

    国立情報学研究所(NII)は7月28日、書籍データベースや文化遺産データベース、Wikipediaなどを横断検索できる検索サービス「想-IMAGINE Book Search」を公開した(関連記事参照)。 文章をキーに検索できる検索エンジン「GETA」を活用した。複数のデータベースを横断的に検索でき、結果はソースごとに並べて表示する。検索結果をキーにして、絞り込み検索することもできる。 検索対象は、書籍データベース「Webcat Plus」、新書データベース「新書マップ」、Wikipedia語版、古書データベース「Book Town じんぼう」、文化財データベース「文化遺産オンライン」、書評サイト「松岡正剛の千夜千冊」。 検索対象は順次増やしていく方針だ。報道写真や学術情報、、闘病記ブックガイド「闘病記ライブラリー」などを追加する計画だ。商用コンテンツを検索対象に加えることも検討してい

    書籍や文化財、Wikipediaを横断検索できる「想」
  • 「月刊アスキー」は企業向けIT誌「月刊ascii」に

    アスキーが1977年に創刊し、日の代表的パソコン雑誌として30年近く続いた「月刊アスキー」は、7月18日発売の通巻350号でPC誌からの卒業を宣言した。2カ月の休みをはさみ10月発売号でビジネス誌として生まれ変わるとしていたが、その詳しい内容が26日、分かった。 10月24日発売予定の新装刊誌名は「月刊ascii」。これまでのロゴは社名ロゴと同じデザインのものだったが、英小文字の新デザインに変わる。 想定する典型的読者像は、年商500億円のユーザー企業に勤務で、「PC上で日常業務はこなせるが、企業システムのITリテラシーは低い」という48歳営業部長。従来のコンピュータ専門誌や情報システム専門誌が主に情報システム部門なのに対して、月刊asciiは経営層と事業部門の管理者層を中核読者として狙い、「事業部門の立場からITをとらえて、目的を達成するための情報やリテラシーを提供する」としている。

    「月刊アスキー」は企業向けIT誌「月刊ascii」に
  • なぞるとしゃべる本、4倍速い「暗記君」

    今回で13回目を数える「東京国際ブックフェア 2006」が開催された。書籍の受発注、著作権取引などの商談がメインの展示会だが、書籍の割引販売や作家のサイン会、トークショーなども行われ、一般入場者でも楽しめる。そんな会場から“ITっぽい”展示をセレクトして紹介。 なぞるだけで音の出るテキスト ディー・ジー・コミュニケーションが展示していたのは、なぞるだけで音の出る「DG Book II」。A4ノートPCサイズの体にテキストを載せ、ペンでなぞるとテキストの内容が音声で確認できる。 テキストそのものは通常の書籍だが、テキストに対応した音声データの入ったカートリッジを体にセットした後、ペンを走らせるとペン先の位置を体が読み取り、テキストに書かれている内容を読み上げる。録音機能も備えており、お手の音声と自分の発音を聞き比べて学習することもできる。なお、テキストのページ数は自動認識されないので

    なぞるとしゃべる本、4倍速い「暗記君」
  • ITmedia News:「萌えで世界を平和に」 オタク新雑誌「メカビ」 (1/2)

    2人は「オタク的心根」があると見たさまざまな人にインタビューや寄稿を依頼。1冊に詰め込んだ。その1人、麻生外相は漫画が大好きなことで有名で、「羽田空港で、オタクに人気の漫画『ローゼンメイデン』を読んでいた」とネット上でうわさになったほど。インタビューでは漫画について熱く語ってもらった。 「この時期にインタビューするなら、政界のこと聞かなきゃいけないし、言論人としては、彼が最先端に立つ表現規制の問題を批判しなくちゃならないはずだが、そんなことは全くしていない」(井上さん)。養老さんのインタビューは、高橋留美子さんの作品の魅力から、漫画と日語表現、ゲーム規制などが語られている。 自他ともに認めるコアなオタクも登場する。経済学者の森永卓郎さんは、萌えやオタクの定義に正面から挑む「オタク批判に答える」を寄稿。「電波男」筆者の田透さんも、オタクと萌えを熱く語る記事を提供している。 このほか、「人

    ITmedia News:「萌えで世界を平和に」 オタク新雑誌「メカビ」 (1/2)
  • ITmedia News:「インターネットマガジン」が休刊に

    インプレスは3月1日、インターネットを専門に扱ってきた月刊誌「インターネットマガジン」を、2006年5月号(3月29日発売)を最後に休刊すると明らかにした。 同社は「社会全体に大きな影響を与えるまでに成長したインターネットを、1つの雑誌でカバーすることは難しく、必ずしも読者ニーズに合っていないと判断したため」と説明している。 同誌は1994年9月に創刊。通巻136号で休刊する。公称発行部数は10万部。 インターネットマガジンのブランドは、同社のシンクタンク「インターネット生活研究所」の産業向けニュースレターに受け継ぐ。 今後同社は、「Web2.0的」ビジネスモデルや無線ネットワーク技術など大きな発展が見込める分野を、出版に限らず、ブログ、Webキャストなどを活用してカバーしていくという。 PC関連出版では、1988年に創刊した朝日新聞社「ASAHIパソコン」が3月15日号(2月28日発売)

    ITmedia News:「インターネットマガジン」が休刊に
  • ITmediaニュース:日本人のアタマを救え――書籍検索でネットに“知の信頼性”を (1/2)

    ネット上の情報がこのままの状態だと日人の“アタマ”が危ない――国立情報学研究所(NII)の高野明彦教授は警告する。日語ネットコンテンツの多くは、企業が運営する商用サイトか、裏づけのない情報が飛び交うブログや掲示板。中立的で信頼の置ける情報が充実しているとはいえない。 「情報の質が下がれば、それに合わせて脳も貧弱になってしまう」と高野教授は心配し、ネット上に信頼できる情報を増やしたいと話す。切り口は、コンテンツとの出会いを増やしてくれる検索技術「GETA」(ゲタ)と、編集者の目を通し、信頼性がある程度担保されている書籍だ。 「ネット上は責任を持たない情報だらけ。その中で人は育つ」――裏の取れた確実な情報はそれほど多くないにも関わらず、ネットの世界だけで情報を完結させ「Google検索で出ないものはこの世に存在しないと同然」ととらえる人は少なくないと、高野教授は指摘する。 街に道路や公園が

    ITmediaニュース:日本人のアタマを救え――書籍検索でネットに“知の信頼性”を (1/2)
  • ITmediaニュース:「お騒がせしてすみません」——生協の白石さんサイン会

    「お騒がせしてすみません」「お待たせして申し訳ありません」――生協の白石さんは、心から恐縮した様子でこんな言葉を繰り返した。 11月12日、東京農工大学の学園祭で「生協の白石さん」サイン会が行われ、整理券配布前から100人近くが列を作った。同書の著者で農工大生協の職員・白石昌則さんは、サインを求める1人1人に声をかけながら、「ひとことカード」に「ありがとうございました」などと書き入れた。 「生協の白石さん」は、農工大生協のアンケート用紙「ひとことカード」の内容をまとめた(関連記事参照)。その絶妙な受け答えがネット上で話題になり、11月2日に書籍化された。Amazonの売り上げランキングは常に1位。ネット書店だけでなく実店舗でも売れ、紀伊国屋書店でもランキング1位に。テレビや雑誌、新聞でも続々紹介されている。 当の白石さんはこの状況に「お騒がせして申し訳ない」とひたすら恐縮する。サイン会で

    ITmediaニュース:「お騒がせしてすみません」——生協の白石さんサイン会
  • 「生協の白石さん」が本に 11月2日発売

    ネット界の人気者「生協の白石さん」に関する書籍「生協の白石さん」が11月2日に講談社から発売される。 白石さんは、東京農工大学生協に務める普通の職員。生協への要望を書き入れるアンケート用紙「ひとことカード」の絶妙な返答がネットに掲載されて話題となり、やりとりを記録したブログも登場。人気を博した。 白石さんの返答は、例えばこんな調子だ。 Q:リュウとケンはどっちが強いんですか? 同じだろ! A:リュウとケンとは、この場合、誰のことを指すのでしょう?(漫画のキャラクターか何かですか・・・?) 推測の域は出ませんが、竜雷太と松平健の場合、全盛期ならおそらく竜雷太の方が腕力は上だと思われます。(白石)

    「生協の白石さん」が本に 11月2日発売
  • ソフトバンク、メディア事業再編で一気に3誌休刊:IT系メディア特設哨戒線:オルタナティブ・ブログ

  • 無料の本格電子雑誌「Manyo」創刊

    ソフトバンク・メディア・アンド・マーケティングとアクセス・パブリッシングは9月30日、電子書籍フォーマットを活用した格的な無料月刊誌「Manyo-万葉-」を創刊した。電子書籍フォーマット「FlipBook」を活用。40代の男性をメインターゲットに大人のライフスタイルを提案し、広告から収益を得る。 FlipBookは、ページをめくるように読み進められ、物のに近い感覚で楽しめるフォーマット。無料のビュワーソフト「FlipViewer」をインストールしたPCで閲覧できる。Windows 2000/XPとMac OS X 10.3以降に対応する。 音声や動画も収録可能。独自のDRM技術を採用し、著作権保護にも対応する。コンテンツはサーバに蓄積するため、ローカルには残らない仕組みだ。閲覧時にはインターネット接続が必要になる。 Manyoは毎月1日発行。、旅、モノ、ファッションを通じて、粋で上

    無料の本格電子雑誌「Manyo」創刊
  • ITmediaニュース:ΣBookカラー版、試作機登場

    電子書籍やDTP関連の専門展示会「デジタルパブリッシングフェア2005」(東京ビッグサイト、7月10日まで)で、松下電器産業が「ΣBook」次期モデルの試作機を展示している。従来よりも大幅に小型化した体に、カラー液晶ディスプレイ(1280×1024ピクセル表示)を搭載。SDメモリーカードに保存した音声の再生や画像ファイルの表示も可能だ。 ΣBookは、SDカードに保存した電子書籍コンテンツを表示できる端末。初代は両開きのモノクロ端末で、電池なしで520グラムあった(関連記事参照)。 「ΣBookは大きすぎて片手で持てないという意見があったため、小型化にこだわった」と説明員。新機種は、文庫サイズで300グラム以下を目指すという。ただディスプレイは、従来通り2枚にする可能性も残っているとした。 音声再生機能を備え、書籍の朗読や語学学習コンテンツの読み上げ、音楽再生などに活用してもらう。デジ

    ITmediaニュース:ΣBookカラー版、試作機登場
  • ブログをオーダーメイド本にする「ブログぼん」サービス開始

    データクロスは、Blogをオーダーメイドの書籍として制作する「ブログぼん」のサービスを開始した。6月30日までオープン記念キャンペーンも実施中。 同社は、Blogがデジタルデータの形で保存されているため、加除訂正が容易であり、「」にすることで紙媒体として保存ができ後々まで残し伝えることが可能としている。サービス開始にあたり同社は、「ブログぼん」を始めとして「ブログ」「ブログブック」「ブログマガジン」の知的所有権(著作権)登録を得ている(知的所有権協会立証登録第228723号)。 すでに他社のBlog出版サービスはいくつも存在しているが、それらが決まった規格に沿ったもののみに対して、「ブログぼん」は希望の版型、予算に応じたオーダーメイドの制作が可能なのが特徴。参考価格としては、A5判並製の80ページ、文と写真モノクロを30部制作で11万1,400円(税抜)、B6判並製の場合は10万9,

    ブログをオーダーメイド本にする「ブログぼん」サービス開始
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