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YahooとITProに関するcx20のブックマーク (11)

  • 「Yahoo!知恵袋」のデータを研究用に無償提供、情報検索技術の研究を促進

    国立情報学研究所(NII)とヤフーは2007年3月6日、ヤフーが運営するQ&A情報サイト「Yahoo!知恵袋」のデータに関する研究利用契約を締結したと発表した。ヤフーは、Yahoo!知恵袋に蓄積されたデータのうち約3割に当たる情報(質問約311万件、回答約1347万件)をNIIに無償で提供する。NIIは同研究所での研究活動にこのデータを活用するほか、情報検索などの研究者への無償提供も予定。情報検索、分析などを対象とした研究開発促進の一助になりそうだ。 ブログやQ&Aサイトなど、ユーザーによって発信されるデータは、研究対象としての重要性を急速に増している。「書き言葉と話し言葉の中間」(NIIの東倉洋一副所長)とも言える新しい種類の言語で書かれているため、既存の言語解析手法が通用しない。データ量も膨大で、「そこから新しい価値をくみ出すことが求められている」(東倉氏)。欲しい情報を探すための検索

    「Yahoo!知恵袋」のデータを研究用に無償提供、情報検索技術の研究を促進
  • IBMとYahoo!が企業向け検索ソフトを無償提供,「Google Mini」と競合:ITpro

    写真●IBM OmniFind Yahoo! Editionを紹介するIBMのソフト開発者,Madhu Kochar氏と Amit Somani氏 米IBMと米Yahoo!が米国時間12月13日,企業向け検索ソフトウエア「IBM OmniFind Yahoo! Edition」を発表した。Webサイトから無償でダウンロードできる。 IBM OmniFind Yahoo! Editionは,IBMが販売している「OmniFind」の無償版。検索可能な文書数に制限があるものの,無料で利用できる。「購入から導入に数1000ドル必要なほかの企業向け検索ソフトウエアと違い,Yahoo!のWeb検索サービスと連携する同ソフトウエアは無料ダウンロードが可能で,容易に既存ハードウエアへインストールして使える」(両社)。 1サーバー当たり50万件までの文書の検索が可能。対応ファイル形式は200種類以上,対応

    IBMとYahoo!が企業向け検索ソフトを無償提供,「Google Mini」と競合:ITpro
  • ヤフーの次のテーマは「ソーシャルサーチ」、年内にも新サービス開始:ITpro

    ヤフーは2006年6月13日、検索事業に関する記者説明会を実施した。検索が次に進むべき方向は「ソーシャルサーチ」であると述べ、関連したサービスを年内にも開始することを明らかにした。ソーシャルサーチとは、世間の評判や意見、ユーザーの趣味や嗜好を反映させた検索のこと。第一弾は、「ソーシャルブックマーク関連のサービスになる予定」(マーケティング部長の大蘿淳司氏)。自分や他のユーザーが登録したブックマークを反映させることで、個人に適した検索結果を提示する。 ヤフーが現在メインの検索エンジンに据えているのは、米ヤフーが開発した「Yahoo Search Technology(YST)」。クローラーと呼ばれるプログラムがかき集めてきたWebページを、リンク解析などに基づいてランク付けする。ソーシャルサーチは、YSTのような検索エンジンの次に必要となる技術だという。例えば現在の検索エンジンは、「女性が

    ヤフーの次のテーマは「ソーシャルサーチ」、年内にも新サービス開始:ITpro
  • 米Yahoo!,パソコンをビデオ・レコーダにする「Yahoo! Go for TV」を無償提供

    Yahoo!は,パソコンをデジタル・ビデオ・レコーダ(DVR)として利用可能にするソフトウエア「Yahoo! Go for TV」(ベータ版)をリリースした。Webサイトから無償でダウンロードできる。米国で利用可能。 同ソフトウエアをパソコンにインストールして,テレビにつなぐと,スタンドアロンのDVRのように,テレビ番組の録画/再生が行える。 インストール後のセットアップで居住地のZIPコード(郵便番号)を入力すると,該当地域のTVサービス・プロバイダが自動的に選択され,テレビ番組一覧をダウンロードする。 Yahoo! Go for TVのサポートOSはWindowsのみ(Mac OSおよびLinuxは非対応)。インターネット接続の推奨速度は1.5Mbps以上。テレビとの接続ケーブルとTVチューナ・カードが別途必要。 DVR機能のほか,パソコンに保存してある音楽やCD,DVD,写真共有サ

    米Yahoo!,パソコンをビデオ・レコーダにする「Yahoo! Go for TV」を無償提供
  • 「Web2.0に対応できるよう生まれ変わる」、ヤフー創業者が語る:ITpro

    「当社のことを、(Web2.0の流れに取り残された)恐竜と言う人もいる。だが、いま我々はWeb2.0に対応できるよう生まれ変わろうとしている」。米ヤフーの創業者兼取締役のジェリー・ヤン氏(写真右)は3月28日、Yahoo! JAPANの10周年記念の記者会見で「Web2.0」に関してこう語った。 Web2.0とは、ネット上の不特定多数の利用者が情報の発信やサービスの開発に能動的にかかわるようになったという、ここ数年のWebの変化を総括する言葉だ。ブログを使った情報発信などもWeb2.0の要素の一つになる。ヤン氏は、「インターネットが普及を始めてから10年が経ち、ようやく(消費者同士や企業が)コミュニケーションできるメディアに育ってきた。Web2.0の時代には、ネットを通じてすべてがつながる。今までのように専門家だけが情報を発信するのではなく、利用者側からの情報の発信が増える。ヤフーはソーシ

    「Web2.0に対応できるよう生まれ変わる」、ヤフー創業者が語る:ITpro
  • 米Yahoo!が4つのAPIを公開へ,アプリケーションのマッシュアップを支援

    Yahoo!は,同社サービスにアクセス可能なカスタム・アプリケーションを作成するための4種類のAPIを公開する。Yahoo!社が米国時間3月7日に明らかにした。「Yahoo! Photos」「Yahoo! Calendar」「Yahoo! Shopping」「MyWeb 2.0」用で,同社の開発者向けサイト「Yahoo! Developer Network」を通じて数カ月以内に利用可能とする。 Yahoo! Photos用とYahoo! Calendar用は今回新たに公開するもので,Yahoo! Shopping用APIは商品の絞り込み検索に関する強化機能を,MyWeb 2.0用APIは情報の読み取り/書き込みをシームレスに行うための機能を追加する。 Yahoo!社最高製品責任者のAsh Patel氏は,「新たなAPIを開発者に公開することにより,創造と革新に富んだ環境が広がり,ひいては

    米Yahoo!が4つのAPIを公開へ,アプリケーションのマッシュアップを支援
  • Yahoo!オークション,不正利用対策にデータ・マイニング技術を導入

    Yahoo!オークション」を運営するヤフーは11月14日,オークションの不正出品や詐欺対策として,犯罪捜査などで利用されているデータ・マイニング技術を使った不正利用検知システムを導入すると発表した。投資金額は1億円程度で,データ・マイニングのノウハウを持つ金融エンジニアリング・グループと協力してシステムを開発し,12月から稼働させる。「これまでは不正出品の削除などは完全な手作業に頼ってきたが,より緻密な不正対策を施すのが狙い」(殿村英嗣オークション事業部長)という。 Yahoo!オークションが導入する不正利用検知システムは,500万以上のYahoo! JAPAN IDと,平均総出品数850万以上の出品物データから,商品説明の内容や出品時間,出品場所などを分析。不正利用者の行動パターンをモデル化し,そのモデルに一致する出品に対して,出品削除などの対処をするというデータ・マイニング技術を取り

    Yahoo!オークション,不正利用対策にデータ・マイニング技術を導入
  • Yahoo!Japanが検索エンジンを一新カテゴリ検索で蓄えたデータを生かす

    画面 Yahoo!検索の画面<BR>ロボットが収集した全文検索の結果を中央に表示する。上部には,カテゴリ検索の結果も提示する。併せて,そのキーワードと同時に入力されることの多い語も表示する。 ヤフーが提供するポータル・サイト「Yahoo!Japan」が,2005年10月3日に検索エンジンを一新した。これまで人手で情報を分類/登録しておく「カテゴリ検索」を中心としていたが,データを収集するプログラム(ロボット)がWebサーバーを巡回して集めたページを全文検索するスタイルに変えた(画面[拡大表示])。 Yahoo!といえば,カテゴリ検索の先駆者として知られる存在。それが検索エンジンを切り替えた背景には,Web検索をめぐる状況の変化がある。 インターネット検索は,1994年にYahoo!が始めたカテゴリ検索に端を発する。その後ロボット型の検索エンジンも登場し,網羅性の高さが評判となった。しかし検

    Yahoo!Japanが検索エンジンを一新カテゴリ検索で蓄えたデータを生かす
  • 米Yahoo!,ユーザーによる格付け機能などで地域検索サービス「Yahoo! Local」を強化

    Yahoo!が,地域検索サービス「Yahoo! Local」の機能強化を米国時間8月17日に発表した。特定地区に絞った情報検索を行う「search by neighborhood」機能,ユーザーによる格付けやレビュー,最新情報と検索回数の多い情報の表示など利用できるようにした。 各地区の企業やサービスに対する格付けとレビューは,「1億8100万人以上いる」(Yahoo!社)登録ユーザーが行う。「従来のディレクトリ型サービスでは得られなかった価値の高い情報を提供する」(同社) これまでYahoo! Localでは,市の全域を対象とした検索しか行えなかった。search by neighborhood機能により,検索範囲を特定地区に狭められる。各地区で催される最新イベントや,その週内で検索回数の多かった情報も表示する。 ほかのユーザーが薦めるレストランや地元のサービスを入手したり,その場所を

    米Yahoo!,ユーザーによる格付け機能などで地域検索サービス「Yahoo! Local」を強化
  • 米Yahoo!,新しい求職者向け検索サービス「HotJobs.com」の提供を開始

    Yahoo!は,新しい求人検索エンジンのサービス開始を米国時間7月12日に発表した。求職者は,「 Yahoo! HotJobs(www.hotjobs.com)」においてインターネット上の求人情報を検索できる。Yahoo! HotJobsは,同サイトに寄せられた求人情報を提供するだけでなく,インターネットを巡回する検索技術を導入することにより,求人者や仕事関連サイトからの情報も提供する。 Yahoo!社は,新しい検索エンジンを通じて求職者と求人者の両方が最適な結果が得られるようにテストを実施している。Yahoo! HotJobsでは,求人リストと巡回して収集した求人情報に加えて,求職者向けに履歴書,人脈作りや面接のアドバイス,給料計算機,背景調査といったキャリア管理ツールも提供している。 また,同サイトは,求人者,リクルータ,人材会社が,コスト効率良く適格な候補者を見つけられるように,求

    米Yahoo!,新しい求職者向け検索サービス「HotJobs.com」の提供を開始
  • 米Yahoo!が「My Web 2.0」ベータ版をリリース,コミュニティの知識を検索・共有可能

    Yahoo!はパーソナル検索サービス「My Web 2.0」の早期ベータ版をユーザー数限定でリリースした。同社Yahoo! Searchチームが米国時間6月28日にブログで明らかにしたもの。通常のWeb検索に加え,友人どうしやコミュニティ内で知識およびノウハウを共有可能な「ソーシャル検索」を提供する。 「リンクやアンカー・テキストがWeb検索の大幅な向上を実現したように,ソーシャル検索では,人々や信頼のおけるネットワークが重要なよりどころとなる」(Yahoo!社) My Web 2.0の主な特徴は以下の通り。 ・関心のあるWebページの保存やコメント追加が可能。タグを付けて,コミュニティ内で検索および共有できる ・コミュニティ形成の方法は,知り合いを電子メールで招待するほか,「Yahoo! Address Book」「Yahoo! Messenger」「Yahoo! 360」に登録済みの

    米Yahoo!が「My Web 2.0」ベータ版をリリース,コミュニティの知識を検索・共有可能
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