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futureとGIGAZINEに関するcx20のブックマーク (15)

  • SFが現実のものに、データを10万年以上安定して保存できる次世代記憶技術を日立が開発

    日立がデジタルデータの永久保存につながる技術として、10万年以上データを保存できる次世代記憶技術を開発しました。 比較的長期間データを保存することができるとされているCDやDVD、Blu-rayといった光ディスクでも、その寿命は適切な取り扱いおよび保存行為をしても最長で100年とされていますが、一気にデータを保存できる期間が1000倍以上伸びたことになります。 詳細は以下から。 日立、石英ガラスにデータ書き込み長期保存する次世代記憶技術を開発:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、日立はデジタルデータを10万年以上の長期間にわたって安定的に保存できる記憶装置技術を開発したそうです。 これは光ファイバーの材料などに用いられる「石英ガラス」の板にデータを読み書きするというもので、3センチメートル角の石英ガラス板に4.8キロビット(600バイト、半角600文字相当)のデータを記録して読み出

    SFが現実のものに、データを10万年以上安定して保存できる次世代記憶技術を日立が開発
    cx20
    cx20 2009/12/02
    参考:「電子メールを長期保存しようと考えています。 その場合に適していると思われる「記録メディア」と「ファイル形式」を教えてください。 」(http://q.hatena.ne.jp/1089289759
  • 天気によって本体の様子が変わる窓のような携帯電話「Window Phone」

    体が全体的に透明で未来的なデザインの携帯電話「Window Phone」。天気によって体の様子が変化するというコンセプトらしく、透明の体を生かした機能など面白いデザイン画像が見られるようになっています。 詳細は以下から。 Window Phone : Blow Your Cell Phone to Write A Text Message | Future Technology デザイナーのSeunghan Songさんによる透明でスタイリッシュなデザイン。これは晴れの日。 雨の日は水滴が付きます。 雪の日は窓がくもったような状態に。 息を吹きかけて体をくもらせると手書き入力モードに。 窓に文字を書くように入力。実際に使うには面倒ですが、面白いアイデアです。 あくまでコンセプトデザインではありますが、将来的にはこのような携帯電話が発売される日も来るのでしょうか。

    天気によって本体の様子が変わる窓のような携帯電話「Window Phone」
  • 画面の中にある物体に触って手触りを楽しむことができる「触れて感じるテレビ」の実験映像 in 技研公開2009

    今回のNHK技研公開2009では「テレビの進化は止まらない」というのをテーマにしているのですが、展示の最後の方へ行くと「ポスター展示」というのがあります。割と地味で目立たないように見受けられるのですが、その中でもかなり近未来的だったのがこの「触れて感じるテレビ」、立体オブジェクトの触力覚提示技術の研究。 要するに画面に映っているものに触ってその触感を確かめて楽しむことができるというすばらしい技術となっており、最終的には指先だけでなく、全身で何もかも感じることができるようになるかもしれません。 実際に今どの段階まで来ているのかという実験ムービーは以下から。 NHK放送技術研究所 | 技研公開2009 ポスター展示 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/poster/index.html ぱっとタイトルだけ見ると訳がわかりませんが、実現するとすごいことになりそう

    画面の中にある物体に触って手触りを楽しむことができる「触れて感じるテレビ」の実験映像 in 技研公開2009
  • ぺらぺらの驚異の薄さ「フレキシブル有機ELディスプレイ」 in 技研公開2009

    2009年5月21日(木)~24日(日)まで一般公開されている今回の技研公開2009、入ってすぐのところに展示されていてみんなの注目を浴びていたのがこの「フレキシブル有機ELディスプレイ」。何がすごいかというとその薄っぺらさ。このペラペラさでもしも当にテレビが実現したらまた何か違う次元の使い方が提案できるのではないか?というレベルでした。 実際にどれぐらい薄いかを撮影した写真やムービーは以下から。 フレキシブル有機ELディスプレイ ~ どこへでも便利に持ち運べるテレビを目指して ~ 入ってすぐのところにあるのが「フレキシブル有機ELディスプレイ」コーナー 説明はこんな感じ。フォトリソグラフィーによる電極や半導体層の作製方法を改良することによって有機TFTをマトリックス状に構成した有機TFTアレイの性能や一様性を改善しており、高効率なリン光性有機EL素子を用いることで明るいフルカラー表示を

    ぺらぺらの驚異の薄さ「フレキシブル有機ELディスプレイ」 in 技研公開2009
    cx20
    cx20 2009/05/21
    コレだけ薄ければ電車の吊り広告とかにも使えるのでは?
  • スーパーコンピューターはこのままでいくと2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる

    これまでもさまざまなスーパーコンピューターが作られ、膨大な計算が必要な研究に対してその演算能力を発揮し、人類の科学の発展に寄与してきたわけですが、このままスーパーコンピューターが順調に成長し続けると、どうやら2025年には人間の脳内にあるニューロンのシミュレーションさえ可能になるそうです。 一体どういう理屈でそんなことになってしまうのか、1990年から近未来に至るまでのスーパーコンピューターの成長を見てみましょう。 グラフは以下から。 Singularity is Near -SIN Graph - Growth in Supercomputer Power 黒の実線部分が実際の計画とスーパーコンピューター名、そして白い横断歩道みたいな線がトレンドライン、つまり傾向線。現在までの勢いでトレンドラインを描くと、なんと以下のようになります。 2013年……人間の脳の機能をシミュレーションするの

    スーパーコンピューターはこのままでいくと2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる
  • ニンテンドーDSとかiPod touchっぽい「いまだかつてない」新型ノートPC現地レポート in CeBIT2009

    ドイツのハノーバーで3月3日から開催中の世界最大のIT市であるCeBIT。このイベントでは5000社近くのIT企業が世界中から集まり、新製品のデモを行うわけですが、開幕と同時に話題になったのが台湾PC/ボードメーカーであるASUS(アスース)社が発表したデュアルモニタタイプのノートPC。 ASUSといえばあの「EeePC」を他の台湾メーカーに先駆けて日で発売し、ミニノートブームに火を付けたパイオニア的メーカーです。いわばミニノートPCの老舗とも言えるASUSが発表したこれまでにない新型ノートPCの実機をCeBIT会場で目の当たりにしましたので、その実態をCeBIT会場からフォトレポートします。 というわけで、両面に液晶タッチパネルを配し、電子ブックを読むのにも利用できるノートPCの詳細は以下から。 この製品は、正式には「Dual Panel Concept」と呼ばれています。名前の

    ニンテンドーDSとかiPod touchっぽい「いまだかつてない」新型ノートPC現地レポート in CeBIT2009
    cx20
    cx20 2009/03/07
    落として割りそう・・・
  • SSDの書き込み速度を最大100倍にまで高速化して寿命も延ばす新技術「ExtremeFFS」

    段々とその存在感を増してきたSSD(ソリッド・ステート・ドライブ、ハードディスクのように扱えるフラッシュメモリ)ですが、その速度と寿命についてはまだまだ懐疑的な論調が目立っていましたが、それらの問題を解決する技術が登場するようです。その名は「ExtremeFFS」、サンディスクが開発した新技術です。 それに伴い、SSDの性能を測定する指標として新たに「vRPM」と「LDE」という2つのベンチマーク基準も発表しており、ハードディスクドライブからSSDに買い換える際の目安として、覚えておくと便利そうです。 詳細は以下から。 SANDISK INTRODUCES ExtremeFFS NEW FLASH MANAGEMENT SYSTEM FOR IMPROVING SSD PERFORMANCE AND RELIABILITY SanDisk | Business Products | Emb

    SSDの書き込み速度を最大100倍にまで高速化して寿命も延ばす新技術「ExtremeFFS」
  • ついに「光学迷彩」に使える不可視の新素材が登場へ

    この新素材「Metamaterial(メタマテリアル)」は今週末にネイチャー誌で発表される予定で、光を違う方向に転送する(ねじ曲げる)ことによって、不可視にしてしまうというもの。既に可視光線を曲げるテストが行われており、冗談抜きで攻殻機動隊に出てきた周囲の風景と同一化して透明になる「光学迷彩」が実現する一歩手前まで来たようです。 詳細は以下から。 New Material Could Make Objects Invisible | LiveScience この素材は可視光線に対して「負の屈折率」を持っており、「自然界において存在しない異常な光学的性質」を持っているとのこと。これによって電磁波の方向を変えることが可能になっているため、不可視にできるというわけ。 なお、今回の研究はカリフォルニア大学バークレー校の全国科学基金の研究所によって発表されるもの。Jason Valentine、Ji

    ついに「光学迷彩」に使える不可視の新素材が登場へ
  • 頭に付けて念じるだけで動くパソコンをロシアが開発中

    脳信号を検出することによって、考えるだけでパソコンを操作するという技術ロシアが開発するらしい。これによって、障害のある人でも簡単にパソコンを使うことができるようになるとのこと。 どういう仕組みかという詳細は以下から。 Russians to operate computers by power of thought - Pravda.Ru これによると、Southern Federal Universityの科学者たちは精神の力でコンピュータを動かすシステムを開発するために75万ドル(約7855万円)をゲット、18ヶ月かけて作成する予定。仕組みとしては、電極を備えた金属ヘルメットのような特殊装置を使用して脳信号を検出、この信号をコンピューターに送り込むというもの。これによって、手足の不自由な人々であっても自由にパソコンを使うことができるようになる予定だそうです。 ちなみに、既に2006年

    頭に付けて念じるだけで動くパソコンをロシアが開発中
  • Windows Vistaの次のウインドウズはコードネーム「Fiji」

    Mary Jo Foleyが米国のZDNetブログ上で書いたところによると、一般向けには来年1月から発売が開始されるWindows Vistaの次のウインドウズの開発がスタートしており、開発コードネームは「Fiji」という名称だそうです。この「Fiji」の次が「Vienna」だそうで。 詳細は以下の通り。 A (Microsoft) code name a day: Fiji | All about Microsoft | ZDNet.com Windows Vistaの次に予定されているものとして考えられるものが2つあり、1つは「Windows Vista R2」というもの。あるいはいつもと同じように「Windows Vista SP1」というもの。どういう扱いになるかはさておき、とにかくWindows Vistaの次として現在開発されているのが「Fiji」。いわゆるマイナーバージョンア

    Windows Vistaの次のウインドウズはコードネーム「Fiji」
    cx20
    cx20 2006/12/17
    「『Fiji』は2009年頃、『Vienna』は2011年頃ということになるっぽい」
  • 水一滴で活性化可能な電池を日本人が開発 - GIGAZINE

    ロイター通信によると、日の発明家「Susumu Suzuki」が画期的な電池を開発したそうです。この電池はカーボン(炭素)を主成分として構成されており、水を一滴使うだけで活性化する、つまり通常の電池と同じように電力供給が可能になるというもの。つまり、電力が無くなれば再度、水を使うことで再活性化して利用可能になるというわけ。大体、数回程度は再活性化可能なようです。 何より画期的なのはそのエコロジー加減だけではなくその価格。なんと通常の電池と同じ量を生産するのであれば、生産コストはノーマル電池の10分の1まで下がるとのこと。近未来の電池の素材はこれで決まりか……? ロイター通信によるビデオインタビューの様子は以下から。 Batteries activated by water | Reuters.com(最初にCMが流れ、そのあとに始まります) あまりにも画期的な電池なので、海外でも各所で報

    水一滴で活性化可能な電池を日本人が開発 - GIGAZINE
  • ついに3次元立体映像を実現した「Cheoptics360」

    今までの「なんとなく立体っぽいかな?」とかいうレベルを完全超越しています。スターウォーズとか出てきた立体映像にかなりイメージ的に近いです。何より実際のデモムービーがあるのですが、現段階で既にかなりのクオリティであることがわかります。 百聞は一見にしかず、再生は以下から。 YouTube - Cheoptics360 show Holographic Ads こんな感じで遠くからでもちゃんと視認できます 360度どこからでも見ることができるというのは楽しげ こういう使い方もできる。全部の面に文字を入れ、見る角度によって見える面が違う、と。 いかにもそれっぽい 携帯電話をくるくると立体回転しているところ。こういうプロモーションには絶大な威力を発揮しそうです 作成したのはこの会社。実演ムービーもダウンロード可能です。 Cheoptics360 XL 室内だけでなく、屋外でも投影可能なのがポイント

    ついに3次元立体映像を実現した「Cheoptics360」
  • GIGAZINE - 空気中に映像を投影する技術「Heliodisplay」のムービー

    スクリーンやモニターが無くとも、空気中に映像を投影できる技術「Heliodisplay」だそうです。 詳細は以下の通り。YouTube - helio display, air video screen ムービーを見る限り、薄い空気の層を作ってそこに映像を投影しているみたいですな。この技術アメリカのIO2Technologyという会社が実用化したそうです。 こんな感じで立体になる 体はこんな感じ、約2万ドル(約232万円) さらにこの会社のHPでもムービーが紹介されています。 HELIO VIDEO(mov形式ムービー:再生時間1分9秒)

    GIGAZINE - 空気中に映像を投影する技術「Heliodisplay」のムービー
  • GIGAZINE - ハードディスクの容量が約10倍になる技術をSeagateが開発

    これにより、1.8インチHDDは600GBに、2.5インチHDDは1.46TBに、3.5インチHDDは7.5TBになるそうです。 詳細は以下の通り。 Make way for the terabyte laptop drive 従来の熱による問題を解決するために、特殊な潤滑剤を開発、既に特許を取得済み。これによって「HAMR(Heat Assisted Magnetic Recording)」技術の限界をさらに突破することに成功したそうです。 なお、Seagateはこの新技術を採用したHDDがいつ出てくるのかについてはまだ言及していません。今年中には出るのでしょうか。とにかく、これでノートパソコンでもテラバイト級のHDDを普通に搭載できる日が近づいた、というわけです。それどころかRAIDもできるんじゃ…。

    GIGAZINE - ハードディスクの容量が約10倍になる技術をSeagateが開発
  • 机の上っぽい3次元デスクトップ「BumpTop Prototype」

    アイコンやウインドウを実際の書類やなどと同じようにして扱うことができる3次元インターフェースです。実際の机の上に置いている書類や棚みたいなのを想像してもらうと、いかに直感的な操作方法なのかが分かると思います。 実際に動作している様子のムービーを見るとそのことが非常に良く理解できます。ちょっとおはじきっぽい。ムービーは以下から。 YouTube - BumpTop 3D Desktop Prototype https://www.youtube.com/watch?v=M0ODskdEPnQ 高解像度のムービーは以下の公式サイトからダウンロードできます。 BumpTop Prototype - HoneyBrown.ca http://honeybrown.ca/Pubs/BumpTop.html 実際にはこういうペン形式での操作を主眼に置いているようです ムービーを全部見れば分かります

    机の上っぽい3次元デスクトップ「BumpTop Prototype」
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