合宿で京都にいって、町屋を絵に描いたのでそれをベースにテーマを作っています。この日記も作りかけですがそのデザインにしてみました。近日中にリリース予定です。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
料理人に最も必要なものは舌なんだなあと感じたのはNHKのテレビ小説ほんまもんを見ていた時なんですが、包丁捌きとか調理のテクニックではなくて、うまいかまずいかを感じられる舌が最も重要なんですよね。 これはよく誤解されているような気がするのですが写真家にしてもそうです。カメラを使いこなすテクニックとか知識じゃなくて、どういう映像が最も感動的かということが分かる視覚というか感性が最も大事で、その個性が作家性を定義すると思います。 今日はデザインの話を社内でしていて、まあ具体的にはダイアリーの編集画面について話し合いをしていた訳ですが、デザインもアイコンの色がどうこうとかいう以前に、まずデザインを目の前にして良いと思うか悪いと思うか、舌が効くかどうかという感性が大事で、うまい料亭に通う食通が全員料理人では無くとも、そうした食通らが料理人の腕を育てるように、ものづくりに関わる人間が舌を鍛えないと味は
先日、はてなマップの写真アイコン作成のプロセスを掲載したら、「動きがスムーズ、迷いがないなんで?」みたいな質問を投げかけられたのですが、もちろん、何もない段階でパソコンにいきなり向かって書き出す訳ではなく、適当なラフを紙の上で書いています。それで簡単なあたりをつけて作っていくことがほとんどです。 人様にお見せするようなスケッチじゃないですが公開。パソコンに向かう前はこんな感じ。別にお洒落なアイデア帳とかじゃなく会社にあるCampusノートです。書ければ何でもいいので。 はてなマップのメモ 自分の中で写真アイコンを作る時は大体このパターンとルールを決めてます。ポイントは山と空の間の空間を作り出す雲。スケッチ上では鳥(アルファベットの「M」みたいな物)も飛ばしてますが入りませんでした。さらに一番手前と山の空間をつなぐ川。山と空だけではなく、雲や鳥や川を描く事で間の空間が生まれ絵的に生き生きして
アイコンなどを作る時はよく、ドット絵をデザインの手法として使うのですが、これまで、とてもたくさんのドット絵を描いてきてテクニックをあれこれ身につけてきました。はてな社内でも、どうやって描いてるの?みたいな事を時々聞かれます。試しにはてなマップで地図に表示される「写真」アイコンをWinkを使って再現してみました。(実際の物はもっとディテールに手をいれてますが。)意外と時間がかかってしまい、1300フレーム6MBにもなりましたが、個人的にも客観的に見れて面白かったです。 ドット絵ができるまで ドット絵1つでも小さい領域ながらテイストや雰囲気を考えながら作る事ができ、非常に奥の深い手法だと思います。 追記 下書き:http://d.hatena.ne.jp/tikeda/20050715/1121441586
開発チームは、あしか(はてな進行管理)でタスク管理を行ってますが、デザイン版もあります。デシカ(?)、デザイン進行管理(またはイシカ(?)、インターフェイス進行管理。)といっても、管理している方法はほとんど同じで、おかしの箱を4つに区切ってそれぞれに振り分けしています。これで、あしかからデシカに回ってくるタスクや、id:kiyoheroとのはてなアイデアでの要望のやり取りしやすくなっています。 それぞれ4つの振り分け方は以下のような感じ。 そのうちやる・ペンディング 進行中(小規模) 進行中(大規模) 実装 自分の場合は、ロゴ作成やページの新規作成やリデザインといった大きな業務と、機能追加の為のアイコンや画像、テーマの作成といったような小さな業務を分けて同時進行させています。 基本的な進め方は大きな案件を日々続けると煮詰まって頭が固まってしまうので、新しいテーマ作成なんかに着手して頭を一旦
以前にはてなのロゴマークのリニューアル計画について少しご紹介しましたが、昨日はオフィスが子供部屋のように様変わり。 id:tikedaがレゴブロックを使ってロゴマークのモチーフを色々と考えていました。 床にブロックを並べて遊んでいる仕事をしているid:tikedaこと池田。しかしなんだか楽しそうです。 机に並べられた作品。確かに?の形をしてます。 何かを発想するときに、物をこねくりまわしたり、紙に書いたりする方がパソコンをいじっているよりも発想が沸く事があると僕も普段から思っています。 例えば新しいサービスの仕組みを考えるときには、パソコンの蓋をパタンと閉じて(ついでにどこかにどけてしまって(あるいは、自分がどこかにでかけてしまって))、真っ白の紙とシャープペンシルを持って構想を固めることが多いです。その方が、色々な可能性や自由な発想ができる気がします。 なぜなんでしょう。パソコンは自分で
id:jkondo日記にあるとおり、新しいはてなアンテナのヘルプ(g:hatenaantenna)を公開しました。デザイン的な点から書くと、まずヘルプとしてどういうデザインが一番よいかを最優先に考えて設計するという事を行っています。その為、サービスとの連携や統一感というのはまだおぼつかない面もあると思います。特に気遣った点は、ヘルプページだけに目的が限られる事をふまえ、はてなをまだ使った事のない方へむけて見やすくする事はもちろん以下3点に気を配っています。 気が散る情報はなるべく減らす サイト構造が深くならないようにする 全体のボリュームを把握しやすい構成にする 3点目を少し掘り下げると、はてなアンテナの事を知らない方が「緑」「青」「赤」と3つのヘルプメニューをステップアップしながら使っていく事をスムーズに連想していただけるようしています。 はてなグループを利用している為、デザインや情報の
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