印刷 関連トピックス地震 東日本大震災の震源域やその周辺で、1カ月間にマグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率は15%との見通しを18日、地震予知連絡会で気象庁が発表した。余震の数は減ってきているが、大地震が発生する確率は、震災前に比べて7倍程度高く、注意が必要と呼びかけている。M7は震源の近くだと震度6弱以上になる可能性もある地震規模。15日〜12月14日の1カ月間の発生確率を計算した。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちらインドネシア東部で地震 M6.3トルコ地震、死者10人にトルコ地震、死者200人超に 日本人被害確認されず関連記事福島県いわき市で震度5強 マグニチュード5.4(9/29)茨城・日立で震度4 マグニチュード5.1(9/23)首都圏で地震活発化 M3以上の頻度、震災前の6.6倍(9/17)最大津波想定し警報第一報 M8超規模なら 気