2006年12月21日のブックマーク (2件)

  • CodeZine:プロトタイプ(prototype)によるJavaScriptのオブジェクト指向(プロトタイプ, オブジェクト, Javascript, ECMASCript)

    はじめに JavaScriptはオブジェクト指向言語です。しかし、そのオブジェクトの性質は、他に良く知られているオブジェクト指向言語のJavaC++と大きく異なっています。 そこでこの記事では、なぜそのような違いがあるのか、JavaScriptにおけるオブジェクト指向の言語思想を見ていくと共に、その違いの根幹であるプロトタイプについて解説していきたいと思います。 なお、この記事はJavaScriptの解説ですが、その内容は、標準仕様のECMAScriptで扱われる範囲に基づいています。従って、同じくECMAScriptを元にしている言語(JScript、ActionScript)でも通じる内容になっています。 対象読者 プログラミングの基的な知識、ならびにオブジェクトやメソッドと言った基礎的な概念については、ここでは解説しません。最低限、オブジェクト指向プログラミングについて

  • 「若者はなぜ怒らなくなったのか」荷宮和子/ 浅はかな世代論|辻斬り書評

    荷宮 和子 若者はなぜ怒らなくなったのか―団塊と団塊ジュニアの溝 価値観を画一化しようとする機械的な悪意に憤らず、唯々諾々と現状追認する若者たち。 小手先のマイナーチェンジに満足し、破格の突出を避ける若者たち。 同世代以下のそんな姿に常日頃から焦れている僕ではあるが、書において著者(1963年生まれ、いわゆる「くびれの世代」)の展開する稚拙な世代論にはホトホト閉口した。 読み合せが悪かった のだろうが、いったい中公ラクレ新書とは「くびれの世代」をメインターゲット層に、その狭い範疇だけで通用すべき言説を扱うニッチレーベルを企図しているのか。 一般性に乏しい企画路線があるのならば、始めからそう案内していただきたいものだ。 さて。 残虐表現のオンパレードで物議をかもした小説「バトル・ロワイヤル」への違和感から筆を起こした筆者の論調は、詰まるところ、所与の用件から逸脱しない「団塊ジュニア」の当世

    cyan0302
    cyan0302 2006/12/21
    本のタイトルに惹かれたけど、この感想見て「あ~、あの手の本ね」って思った。大体中年のオッサンが書いてて、若者文化のアイコンを一つピックアップして全てがそれをベースに話が進む意味不明本だ。