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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • NTTデータ、社内システムが「WannaCry 2.0」亜種に感染するも駆除完了と公表

    NTTデータは2018年1月22日、社内システムが1月5日にランサムウエアに感染したものの、22日までにランサムウエアの完全駆除を完了したと公表した。感染したランサムウエアは「WannaCry 2.0」の亜種という。 同社広報部によると、感染したのは社内ポータルや事務用PCをつなぐイントラネット環境と、社内の開発環境を経由した顧客1社。外部持ち出し用PCを社内ネットワークに接続した際に感染が広がったという。 同社は外部持ち出し用PCに対してセキュリティ対策を講じることを義務付けているが、何らかの理由ですり抜けたとみられる。「詳細については調査中」(同社広報部)。 同社によると今回感染したWannaCry 2.0の亜種はデータを暗号化したり情報流出の被害をもたらしたりすることができないものだった。同社はネットワーク遮断や端末へのセキュリティパッチの適用、フルスキャンを行い、ホームページや同社

    NTTデータ、社内システムが「WannaCry 2.0」亜種に感染するも駆除完了と公表
    cyasova
    cyasova 2018/01/23
    これなー
  • 第5回 ロボットの目をWebカメラで実現(1)

    Webカメラは「Logicool HD Webcam C270m」を使います(図2)。連載の最後で「耳」を作るとき、このWebカメラに付いているマイクを使えるので一石二鳥です。ほかのWebカメラでもラズベリーパイで利用できるものは多数ありますが、購入前に、それが当に使えるかどうかをほかの書籍やインターネットで確認することをお勧めします。 ラズベリーパイ専用のカメラモジュール(図3)はコンパクトでよいのですが、少しばかり値段が高い(3500円~4000円)ため、ここでは利用しません。 Webカメラの画像をブラウザーで見られるようにしよう Webカメラから送られてくる映像をブラウザー経由で見られるようにしましょう。「ImageMagick」と「MJPG-streamer」というソフトウエアを使います。 ラズベリーパイで直接LXTerminalを起動するか、PCのターミナルからラズベリーパイに

    第5回 ロボットの目をWebカメラで実現(1)
  • Linuxとマイコンボードで毎朝美味しいコーヒーを

    撮影用にマイコンボードを側に置いた。来は水滴のかからない場所に置く必要がある。完成後は石鹸ケースに入れると水滴避けになるうえ、ケーブルを出せる穴が最初から開いているので工作の手間が省ける。 朝起きる。コーヒーメーカーの投入口に豆を、ドリッパーにペーパーフィルターを、寝ぼけ眼でセット。スイッチを押す。豆が挽かれてドリップが始まる。終了。 この来寝ているはずの5分間を取り戻すべく、日経Linux 5月号を片手に、Linuxサーバーとマイコンボード「Arduino」の組み合わせで、毎朝自動でコーヒーを沸かしてくれるメカを自作することにした。人間の指の代わりに、コーヒーメーカーの物理スイッチを押してくれる“ロボット”だ。 日経Linux 5月号の特集「Linuxで家電を自由に操る」では、家電を制御するソフトから電子工作を含むハードまでと、入門から応用まで幅広い内容を扱っている。これを参考にして

    Linuxとマイコンボードで毎朝美味しいコーヒーを
  • iPhoneアプリをRubyで開発できる、「MobiRuby」のソースコードが公開

    図2●増井氏がMobiRubyを用いて開発したゲームアプリの画面例。既にAppStoreで「MobiRuby」の名前で公開されている iOS向けのアプリをRubyで開発可能にするソフトウエア「MobiRuby」がリリースされた。開発者の増井雄一郎氏が、Github上でソースコードを公開した。併せて同氏は、2012年9月14日に札幌で開催された「札幌Ruby会議2012」で講演し、MobiRubyについて解説した(同氏の講演資料)。 増井氏は2012年3月よりMobiRubyの開発に着手し、約半年で公開にこぎ着けた。現在はアルファ版の段階だが、2013年第一四半期までに正式版(ver.1)を公開する予定である。MobiRubyはC言語で実装してあり、コード量は約3000行という。まつもとゆきひろ氏らが開発した軽量版のRuby「mruby」を用いている(関連記事)。 Objective-CとR

    iPhoneアプリをRubyで開発できる、「MobiRuby」のソースコードが公開
  • 情報工学は面白い!

    毎日の仕事に追われていると、ついITの原理原則を忘れがちになるものだ。何事にも言えることだが、基礎を理解してこそ、初めて応用ができるのである。 連載『矢沢久雄の情報工学“再”入門』では、ITの根幹を成す学問体系である「情報工学」を解説している。おそらく学生時代や入社時の研修で習った方も多いとは思うが、この機会に復習していただきたい。必ず新たな発見があるはずだ。

    情報工学は面白い!
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