3語、ということで、ときどき頭の中から引っ張り出しては考えていたんですが。 ポイントが3点になれば面ができるわけで、3語というのは、概念がそこで確定するという感覚で捉えられるのではないか、と思いました。 ノイズの中から「場」がそこに生成されるイメージですね。 そういえば、企画書をまとめていくとき、自分はこんな感じのことをやっているのかなぁ、と思ったことを。 <1> 問題の起点ですね。だだっぴろいフィールドにまずはペグを打ち込むようなイメージ。問題の所在を1語で明らかにしてタイトルにする、そんな感じです。 <2> 2種類の概念によって、対立、ないし比較させることによる問題提起。+と−、陰と陽。テーゼとアンチテーゼ。異質なものを相対させて、問題の起点を動的にドライブさせていく。 <3> 相対させて不安定になった起案を、そのものに特徴的なものとして3つの概念でまとめ、情報として安定させる。コンセ