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2014年9月25日のブックマーク (2件)

  • 内集団ひいきの武士道vsウィン・ウィンの商人道──システム転換と倫理観のミスマッチ?/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    内集団ひいきの武士道vsウィン・ウィンの商人道──システム転換と倫理観のミスマッチ? 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #リスク・責任・決定、そして自由!#社会関係資 前回の「『流動的人間関係vs固定的人間関係』と責任概念」では、リスクの処理の仕方によって、人間関係のシステムが固定的なものと流動的なものに必然的にわかれることから、責任概念の違いが生じるのだということを見ました。すなわち、固定的人間関係がうまくいくための責任概念が「集団のメンバーとしての責任」で、流動的人間関係がうまくいくための責任概念が「自己決定の裏の責任」だということでした。 今回は、前回に引き続き、拙著『商人道のスヽメ』(藤原書店)でご紹介した、固定的人間関係と流動的人間関係のシステムの違いから起因するいろいろな特徴について見ていきます。 連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 例えば、有名な

    内集団ひいきの武士道vsウィン・ウィンの商人道──システム転換と倫理観のミスマッチ?/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
    cybo
    cybo 2014/09/25
    ジェイコブズを連想しつつ読んでたら最後に出てきた。 // 混ぜるな危険、なんだけど、直感に負っている部分が大きいのが倫理や道徳だったりするし、この辺りの認識が改まるには時間がかかりそう。
  • (あすを探る 思想・歴史)そんなことしている場合か 小熊英二:朝日新聞デジタル

    国際学会や客員教授で外国を回る機会が多い。ここ数年でよく感じるのは、日の存在感が、確実に小さくなっていることだ。 まず何より、円の価値が対ドルでこの2年で約3割下がった。つまり、外から見た日のGDPが3割減ったとも言える。もちろんこれは、日の存在感の低下に直結する。 円安は輸出企業には有… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (あすを探る 思想・歴史)そんなことしている場合か 小熊英二:朝日新聞デジタル
    cybo
    cybo 2014/09/25
    こういう金本位制っぽい考え方は直感的なんだろうな。 > まず何より、円の価値が対ドルでこの2年で約3割下がった。つまり、外から見た日本のGDPが3割減ったとも言える。もちろんこれは、日本の存在感の低下に直結する。