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2014年9月24日のブックマーク (5件)

  • 為替と交易利得・再訪 - himaginary’s diary

    岩田一政元日銀副総裁のブルームバーグインタビュー記事が一部で話題を呼んでいる。池尾和人氏がツイッターでそれに同意を示したところ、フランソワーズ二郎氏がサブプライム問題と比較した場合の交易条件の悪化による悪影響の定量的な評価についての疑問を池尾氏に投げ掛け、それに対し池尾氏が、それは文脈外の話、と応じる場外乱闘的な一幕も見られた(H/T ののわ氏ツイート)。 ののわ氏はこの議論についてフランソワーズ二郎氏に厳しい見方を示しているが、小生はむしろ岩田氏=池尾氏の主張は以下の点で弱点を抱えているように感じた。 交易条件の悪化は2005年頃から続いていたので、2008年初の景気後退について言うならば、タイミング的にはフランソワーズ二郎氏の指摘するようにサブプライム問題を主因とする方が考え方としては自然。もちろん、2005年頃から続いた交易条件の悪化がここで臨界に達したのだ、という議論もできるかもし

    為替と交易利得・再訪 - himaginary’s diary
    cybo
    cybo 2014/09/24
    飯田氏のグラフも参考になる。「交易条件と為替レート」 https://twitter.com/iida_yasuyuki/status/514345670648406016/ 「国際原油価格と日本の交易条件」 https://twitter.com/iida_yasuyuki/status/514351240667353091/
  • 感染拡大のデング熱! 蚊の生態からわかることとは/嘉糠洋陸×森澤雄司×荻上チキ - SYNODOS

    連日感染者の増加が報道されるデング熱。デング熱によってどのような症状があらわれるのか。なぜ今年注目を浴びるようになったのか。治療法はどのようなものがあるのか。媒介する蚊の生態を学びながら今後の対策について考える。TBSラジオ 荻上チキSession-22 「感染拡大のデング熱。蚊の生態と対策」より一部抄録。(構成/山菜々子) 荻上 今日は、国内感染の拡大が連日取り上げられてきた「デング熱」を取り上げます。基礎的な知識に加えて、蚊の生態についても学び、今後の対策について考えていきたいと思います。二人のゲストの方にお越しいただいています。まずは、病原体媒介節足動物がご専門の嘉糠さんです。よろしくお願いします。 嘉糠 よろしくお願いします。 荻上 「病原体媒介節足動物」というのは、これは文字通り、蚊を含む、病気を媒介する節足動物ということですか。 嘉糠 そうです。この中にはマダニが含まれてきま

    感染拡大のデング熱! 蚊の生態からわかることとは/嘉糠洋陸×森澤雄司×荻上チキ - SYNODOS
    cybo
    cybo 2014/09/24
    「やはり、個人での対応は大事ですね。そして、むやみやたらに警戒するのではなく、上手にこの病気と付き合っていく。夏の風邪の一部だと思っていただけたらと思います。」
  • 使用済み核燃料使う次世代原子炉 日立が実用化へ - 日本経済新聞

    日立製作所が使用済み核燃料を燃料に使う資源再利用型沸騰水型軽水炉(RBWR)の実用化に向けて動き出した。使用済み核燃料の有害度は天然ウラン鉱石と同程度まで減衰するのに約10万年かかるとされる。だがRBWRが実用化されれば300年程度まで短縮できるという。原子力発電にとっての課題は使用済み核燃料の処理だ。日立は処分場の面積を約4分の1まで減らすことができるとみており、開発の行方に注目が集まる。処分場を4分の1程度まで縮小

    使用済み核燃料使う次世代原子炉 日立が実用化へ - 日本経済新聞
    cybo
    cybo 2014/09/24
  • 公明代表、消費税10%「引き上げなければアベノミクス失敗の烙印」 - MSN産経ニュース

    公明党の山口那津男代表は23日夜のBSフジの番組で、消費税率10%への再引き上げ判断について、景気を下支えする経済対策を講じた上で、予定通り平成27年10月に実施することが望ましいとの考えを示した。「引き上げなければ、社会保障の将来に黄信号がともり、『アベノミクス』がうまくいかなくなったから、引き上げないという判断をしたとの烙印を押される」と述べた。

    公明代表、消費税10%「引き上げなければアベノミクス失敗の烙印」 - MSN産経ニュース
    cybo
    cybo 2014/09/24
  • 【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題

    イラク北部のキルクーク(Kirkuk)と中部ティクリート(Tikrit)の間の橋に立てられたイスラム教スンニ派(Sunni)過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の旗(2014年9月11日撮影)。(c)AFP/JM LOPEZ 【9月23日 AFP】シリアやイラク、アフリカでジャーナリストが誘拐、殺害され、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」とその分派によるプロパガンダのためのおぞましい動画が公開されるなか、私たちAFPも編集倫理の原則を再確認する必要に迫られている。 私たちに突き付けられた課題は、報道する義務と、記者たちの安全を担保することのバランスをどう取るか。さらには暴力のプロパガンダに利用されないように、そして犠牲になった人の威厳も守りながら、過激派が公開する写真や動画をどこまで報じるかという問題だ。

    【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題
    cybo
    cybo 2014/09/24