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2016年1月16日のブックマーク (3件)

  • がん:増殖の遺伝子発見 治療薬開発に可能性 国立がん研究センターチーム - 毎日新聞

    さまざまな種類のがんの増殖に関わる遺伝子を見つけたとの研究成果を、国立がん研究センター研究所のチームが12日付の科学誌に発表した。低酸素や栄養不足などのストレスにさらされるがん細胞を保護する働きをしており、この遺伝子の働きを阻害する物質を開発できれば、幅広くがん細胞の増殖を抑える新たな抗がん剤につながる可能性があるという。【下桐実雅子】 チームは「IER5」という遺伝子が作るたんぱく質に着目。がん化との関連は知られていなかったが、分析の結果、大腸がん、胃がん、腎臓がん、卵巣がんなどさまざまな種類のがん組織で、正常組織より量が増えていた。 この記事は有料記事です。 残り315文字(全文587文字)

    がん:増殖の遺伝子発見 治療薬開発に可能性 国立がん研究センターチーム - 毎日新聞
    cybo
    cybo 2016/01/16
  • 交易利得・損失:株式会社日立総合計画研究所

    交易利得・損失とは 交易利得・損失(Trading Gains/Losses)とは、ある基準年から交易条件が変化することによって生じる、国内居住者の実質購買力(実質所得)の海外からの流入、あるいは海外への流出のことです。交易条件は、一定の輸出量と交換に購入できる輸入量が基準年と比べて何倍になっているかを表し、(輸出価格指数/輸入価格指数)で求められます。この値が小さくなることを、交易条件の悪化といいます。 近年、原油など資源価格高騰により交易条件が悪化しており、2008年度4~6月期には年率28兆円(実質GDP比5%)の交易損失が発生しています。その分、国内居住者の実質購買力(実質所得)が海外への流出しているわけで、内需を抑制する要因として注目を集めています。 しかし、「2008年度4~6月期の実質GDP564兆円(年率)のうち28兆円が資源高により失われた」といった評価の仕方は適切ではあ

    cybo
    cybo 2016/01/16
    "交易は売り手と買い手の双方に利得があるからこそ行うものであって、交易からどちらかが損失を被ることはありません。基準年を示さずに交易損失の金額の大きさを強調し、あたかも交易によって損失が生じているかの"
  • 右傾化が危険水域に突入しつつある欧州 各国で極右政党が躍進、移民排斥の動きに拍車か | JBpress (ジェイビープレス)

    フランスの極右政党、国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(2015年6月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN〔AFPBB News〕 欧米において近年、一般市民の政治不信が高まっている。それに伴い、これまでの既存政党に対する支持率は低下傾向となり、比較的新しい極右政党、極左政党等への支持率が上昇している。 特に、欧州においては極右政党への支持率が昨今急激に上昇しており、欧州の複数の国で政権与党となっている。極右政党の躍進は、これらの国の政治・経済・社会の全ての側面に多大な影響を与えることが懸念されている。 欧米で政治不信が拡大 2015年12月7日、米国大統領選挙に共和党から出馬することを表明している実業家のドナルド・トランプ氏が「イスラム教徒の米国入国を禁止するべき」と発言し、米国内で物議を醸し出した。これまでも同氏は、メキシコからの不法移民について、

    cybo
    cybo 2016/01/16