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2017年6月4日のブックマーク (3件)

  • 嫌われても最後まで「財政再建」 故・与謝野馨氏の素顔 | AERA dot. (アエラドット)

    秋葉原の大型店でパソコンのパーツを見る与謝野馨さん=2012年 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「悪口を言われながらばかみたいに頑張る人がいないと、物事は進まない」 いつも淡々と語っていた。政界きっての政策通として知られ、官房長官や財務相などを歴任した与謝野馨(よさのかおる)さんが亡くなった。78歳だった。40年近くがんと闘いながら、かたくなに「財政再建」を訴え続けた。 東日大震災からまもない2011年4月、消費増税に向けた議論の再開を主導した。批判してきた民主党政権に経済財政相として入り、非難や反対論に囲まれても、「雇われ職人」として動いた。 震災でも財政再建は後回しにできないと、中長期の視点で日を見据えていた。自らの使命を「日最後の海軍大将」と呼ばれた井上成美(しげよし)に重ね合わせた。井上は太平洋戦争中に江田島の海軍兵学校で校長を務め、敗戦を覚悟し、将来を考えて英語

    嫌われても最後まで「財政再建」 故・与謝野馨氏の素顔 | AERA dot. (アエラドット)
    cybo
    cybo 2017/06/04
    "システムをハックする首相"という記事が話題だったが, だとすると, 支持率を犠牲にて経済景気以外にリソースを割く"正常"なシステムの帰結の一つが彼の重用であり, 三党合意であり, "失われた20年"という話になるんじゃ
  • 「いつかはそうなる」のが、経済学の“長期”

    「いつかはそうなる」のが、経済学の“長期”
    cybo
    cybo 2017/06/04
    "「長期的には云々」といっておけば、経済学者以外の人には何か具体的で現実的な話をしているように聞こえ、予想や提案が外れたときにも「外的なショックが加わったため」といいわけしやすいから--なのかもしれなく"
  • 共和党内は「トランプ後」に向けてそわそわ

    無計画な超攻撃的戦法しか知らないトランプのせいでホワイトハウスは大混乱 Jean-Christophe Labarre-EYEEM/GETTY IMAGES <トランプが失脚してペンス新大統領が誕生すれば、現政権の側近グループは退場することになる> 先日のタイム誌に、ワシントン州司法長官で世界的チェスプレーヤーでもあるボブ・ファーガソンが寄稿していた。その記事によれば、大統領令に依存したトランプ米大統領の政治スタイルは、「キングズ・ギャンビット」と呼ばれるチェスの戦法に似ているという。 これは、試合の最初にいきなり攻撃的な手を打って相手を動揺させ、それに付け込む戦法だ。事前の計画や先読みはほとんどせず、慎重な戦略もない。そのため、極めて攻撃的な戦法である半面、リスクも大きい。ファーガソンによれば、一時期は効果があったが、今は対処法が確立されているとのことだ。 トランプの行動は、この戦法しか

    共和党内は「トランプ後」に向けてそわそわ
    cybo
    cybo 2017/06/04