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2019年1月26日のブックマーク (2件)

  • 統計の不備と、各種統計の「相関」の話 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary 統計の信頼性について疑問を呈した柳下毅一郎のツイートを、山形は一蹴した。が、その後勤労統計の集計方法の不備が露見した。ここから、この統計は捏造であり、それが相関しているならすべての統計が捏造だ、という極論を述べたブログが出た。しかし統計は、一かゼロか、完璧かすべて捏造か、というものではない。またその相互の関係も、機械的な関係があるということではない。信頼性の非常に広い幅の中で上下するだけなので、実際にどんな不備があってどのくらい影響を及ぼすのかを具体的に考えないと、妥当性のない陰謀論に流れてしまうだけだ。 はじめに しばらく前に、柳下毅一郎がこんなツイートをした。 アベノミクスで経済がよくなってるとおっしゃるリフレ派の方々は、なぜ財務省の出す経済指標は捏造されてないと信じられるのだろうか。— Kiichiro Yanashita (@kiichiro)

    統計の不備と、各種統計の「相関」の話 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    cybo
    cybo 2019/01/26
    0 or 1の人たちって結論が先にあって, そこに「新たな証拠」をはめ込むせいなのか, 定期的に政府や民間の統計を見ているとは思えない議論をしている人が多い印象. 雇用が賃金が, とは言うんだけれどもあまり興味はなさげ.
  • 【翻訳】マリエ・コンドウの優秀な通訳者は、こんまり現象の影の立役者

    Marie Kondo’s brilliant interpreter is the unsung hero of the KonMari phenomenon By Anne Quito, qz.com January 19, 2019 マリエ・コンドウが好きだということは、彼女の通訳者を好きなのと同じことだ。その通訳者は、偶然にも同じマリエという名前である。 過去3年間、35歳の作家マリエ・イイダは、あの魅力的な片づけの達人がマインドフルな片づけ哲学を世界の英語話者に説明するのを、背後から助けてきた。コンドウより一歳年上のイイダは、直接会っても、スクリーン上でも、温かい人柄とプロフェッショナル精神にあふれている。Netflixの「人生がときめく片づけの魔法」シリーズに、コンドウの意を汲んだ目立たない伴走者として登場する彼女は、多くのファンの心をつかみつつある。 あるツイート「ところでマ

    cybo
    cybo 2019/01/26