ローソンの竹増貞信社長は12日、コンビニエンスストアの課題を検証する経済産業省によるフランチャイズチェーン(FC)本部へのヒアリングに出席し、省人化の取り組みとしてレジのない店舗を出す考えを明かした。2020年内の出店を検討しているという。「レジ無し店舗」は顔、静脈などの生体認証やスマートフォンアプリなどで入退店でき、レジを通さずに支払いが済む仕組みを想定している。人工知能(AI)の画像認識技
このところ、海洋プラスチックごみが海の生物などに与える影響に注目が集まっている。このため、使い捨てプラスチックの代表格とされるレジ袋が全面的に有料化されることになったという。しかし、この因果関係、何かおかしくない?と違和感を持った。 海洋プラスチックごみは、海岸で、または、海中に漂っているうちに摩耗して、マイクロプラスチックになる可能性がある。そのため、海に流出するのを極力防ぐことが重要である。そのため、プラ製レジ袋をもらわず、ペットボトルの飲み物を買わないという行動は一定の意義があると思う。しかし、海洋プラスチック問題解決のため使い捨てプラスチックの使用量を減らす、まずはレジ袋削減から取り組むと言われると、ちょっと待てよ、という気がしたのだ。 ここでは日本は海洋プラスチックごみをどのくらい排出しているのか、そして日本のプラスチックごみはどのように処理されているかをまとめ、プラスチックリサ
「日本の英語力は49位!英語力がまた下がった!タイにもベトナムにも負けている!」という記事をインターネット上で目にしたことが一度はあると思います。 この「日本の英語力は××位!○○共和国は××位!(以下略)」という話は、ほとんどの場合、信頼がおけないデータに基づいているので騙されてはいけません。また、文筆業の人は絶対に手を出してはいけません(能力を疑われます)。また、学生の方もレポートや卒論に入れ込むのはやめましょう(最悪の場合、留年します)。 怪しいEF英語能力指数近年ネット上でバズる英語力ランキング記事の多くが、「EF英語能力指数」なるデータに基づいています。これは、EFという留学斡旋企業・教育企業が発表しているものですが、調査としてまったく信頼性・妥当性がありません。この調査を、PISAやTIMSSといった信頼性の高い国際学力テストのランキングと同系統のものだと思ったら大間違いです。
富山県朝日町教委は11日、作家の竹田恒泰氏を招いて13日に予定していた講演会を中止すると発表した。町立朝日中学と県立泊高校の授業の一環だったが、竹田氏の講演会への批判的な意見が保護者や町民から相次いだ上、開催を妨害する趣旨の電話があり、「会場の安全確保に支障が出る恐れがある」と説明している。 町教委によると、「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」との演題…
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