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oopに関するcyboのブックマーク (6)

  • 業務アプリの業務部分で、オブジェクト指向なんか使わないよね - K.Maebashi's はてなブログ

    久々の更新なのでちょっとは刺激的なことを書いてみる。 今時のプログラマにはオブジェクト指向は必須、常識、みたいな言説はよく聞きます。 しかし、煽りでもなんでもなく、実のところ現場ではあまり使わない、というのも事実だったりします。 そりゃ、ライブラリやフレームワークでは使いますよ。しかし、多くのプロのプログラマが会社で作るような「業務アプリ」の世界において、プログラム全体の中でライブラリやフレームワークの占める割合は大きくはない。10万行のシステムを書いて、5万行が(自社開発の)共通ライブラリやフレームワークだというのなら、それはおそらく設計が間違っています。まず8割以上は「業務ロジック」のプログラムになるんじゃなかろうか。 そして、たいがいの「業務アプリ」は、フロントエンドがWebであろうがクライアントアプリであろうが、データの体はRDBMSにあり、それを操作するのはSQLです。よって、

    業務アプリの業務部分で、オブジェクト指向なんか使わないよね - K.Maebashi's はてなブログ
  • ドメイン層に最適なアーキテクチャを考える

    (A)Transaction Script Transaction Scriptはドメインロジックを機能別に分け1つのプロシージャとして実装します。1つのプロシージャから複数のテーブルにアクセスする場合があります。一般的なアプリケーション開発ではよく見られるパターンです。機能別に作られたプロシージャは、必要なデータをパーシステンス層に依頼しValueObjectなどで取得したビジネスロジックを実行します。ValueObjectは参照に利用し、更新・削除はパーシステンス層のメソッドを利用します。 ただし、Transaction Scriptはプロセス中心の処理になりやすく、サービスプロセスとビジネスロジックが分離しにくい場合があります。そのため、Transaction Scriptを利用するときは、サービス層とドメイン層を1つの層にすることも検討します。 Transaction Script

    ドメイン層に最適なアーキテクチャを考える
    cybo
    cybo 2009/01/29
    Domain ModelとTransaction Scriptパターン
  • 『ドメインモデルに対する日米の温度差』

    マーチン・ファウラー氏によれば、アプリケーションの中核部であるビジネスロジックを構築する方法には、Transaction ScriptパターンとDomain Modelパターンの2通りがあるという。Domain Modelパターンは、データと振る舞いを1つのオブジェクトにまとめ、オブジェクト指向のテクニックを駆使するやり方だ。一方のTransaction Scriptパターンでは、データと振る舞いは別々のオブジェクトに分け、振る舞いをスクリプト的に淡々とプログラミングしていく。 日ではTransaction Scriptが優勢 この2通りのうち、日ではTransaction Scriptパターンの方が優勢だ。日のオピニオンリーダーも軒並みTransaction Scriptを薦めている。 たとえば、Seasarの開発者であるひがやすを氏は、古くからデータと振る舞いを分離するアプローチ

    『ドメインモデルに対する日米の温度差』
    cybo
    cybo 2009/01/29
  • 具体例で説明するデザインパターン - てっく煮ブログ

    JavaScriptデザインパターンってなんだかたいそうなものに考えられがちだけど、実は、そこかしこのライブラリや仕様に取り込まれていることが多い。「デザインパターン分からん」とか「で、どうやって使うのよ」と悶々としている人には、「どういうところで使わているのか」を知っておけばイメージも沸きやすいし、意外にたいしたことないんだな、ということが分かるんじゃないだろうか。そこで、JavaScript やその周辺の技術で、デザインパターンがどのように使われているかを紹介してみることにする。ここでは、GoFの順番に沿って、以下の11個のパターンを取り上げる。生成に関するパターン Factory MethodAbstract FactoryBuilderPrototypeSingleton構造に関するパターン AdapterComposite振る舞いに関するパターン Chain Of Respon

  • OOコード養成ギブス - rants

    Binstock on Software: Perfecting OO's Small Classes and Short Methods The Pragmatic Programmersシリーズの新しい、The ThoughtWorks Anthologyの中に 興味をそそるエッセイがある。Jeff Bayの"Object Calisthenics"だ。 これは良いオブジェクト指向の性質を実証する小さなルーチンを書く方法をマスターするための 詳細にわたるエクササイズだ。オブジェクト指向なルーチンを書く能力を向上させたい開発者がいるなら このエッセイに目を通すことを勧める。ここにBayのアプローチを要約してみよう。 彼は次にあげられる制約のもとに1000行のプログラムを書くことを勧めている。 これらの制約は意図的に過剰な制限となっているが、これは開発者を手続き的なやり方から脱却させるた

    OOコード養成ギブス - rants
  • オブジェクト指向をわかりたいなら今すぐ『オブジェクト指向でなぜつくるのか』を読め - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    オブジェクト指向の入門書と言えば『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に決まってるよね、と話していたら、「ええ、そうなんですか?」と、このに推薦のことばを寄せていた平鍋さんの会社の人に言われてショックでした。ちょっと駄目すぎです。角谷さんなんとかしてください(<無茶振り)。 オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― 作者: 平澤章出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/06/03メディア: 単行購入: 34人 クリック: 448回この商品を含むブログ (198件) を見る 私もご他聞に漏れず、オブジェクト指向のはいろいろ読んでみたのですが、『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に勝るは内外合わせてまだお目にかかれていません。率直に言ってプログラマ必読書だと思います。 その素晴らしさは随所にあるのですが、章立てに追って説明しましょ

    オブジェクト指向をわかりたいなら今すぐ『オブジェクト指向でなぜつくるのか』を読め - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
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