「ビジネス上のコミュニケーションを、メールの不便さから解放したい」――2009年にサイボウズ株式会社がスタートした無料コラボレーションツール「サイボウズLive」。イントラ向けグループウェア市場No.1の「サイボウズ」が、一般ユーザー向けに、しかも無料でサービスを開始した理由について、サイボウズ株式会社ネットサービス事業本部の丹野瑞紀さん(写真右)と大槻幸夫さん(写真左)に話を聞きました。記事の最後では、サイボウズLiveを体験できる招待IDのプレゼントもご案内しています。 (※この記事はサイボウズ株式会社提供によるPR記事です。) ■「グループウェア」から「コラボレーションツール」に はてな 「サイボウズ」といえば、社内向けグループウェアのイメージが強いです。なぜ今、一般向けのサイボウズLiveを開始されたのでしょうか? 丹野 そうですね。実は弊社は国内のグループウェア導入シェアでNo.
Firefoxの弱点の1つにメモリ消費の大きさが挙げられる。長時間起動したままにしておくとメモリ消費量はどんどん大きくなり、メモリの少ないパソコンではほかの作業ができなくなってしまう。Firefoxを再起動すれば回避できるが、しょっちゅうブラウザを再起動するのは面倒。そこで「AFOM Plus」というアドオンを利用しよう。 指定した間隔ごとにFirefoxのメモリ開放を行ってくれるため、再起動の必要がなくなる。起動したままにしておくと、数百Mバイトものメモリを消費することも珍しくないが、メモリ開放の間隔を短くすれば、常に100Mバイト以内に抑えられるはずだ。 なお、このアドオンは初期設定のままだとFirefox起動時に自動で動作しない。オプション画面からスタートアップ登録しておこう。 「この実験的なアドオンをインストールします」にチェックしてAFOM Plusをインストールし、再起動する
「Google Apps」のアプリケーション群がそろって成長した。 「Gmail」「Google Docs」「Google Calendar」「Google Talk」から、未熟さを示す「ベータ版」の表記が取り除かれた。これらの製品はすべて、今やGoogleの製品群の正式な一員になったのだ。Googleは、過去数カ月間にわたって今回の動きを示唆していたが、ついに正式発表する準備を整えた。同社はまた、Googleが提供するウェブベースのオフィス生産性アプリケーションスイートを、Fairchild Semiconductorが導入する決定をしたというニュースも併せて発表した。 実のところ、どういった技術的発展がこれらの製品をベータ版から引き上げる決定を下すきっかけになったのか、具体的に指摘するのは難しい。Google Enterprise部門の製品管理担当ディレクターを務めるMatt Glot
ラスカルの備忘録一時休止http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/ まあ、僕も止めようと思うことは頻繁。特に経済学の予備的知識もない人が自慢気に専門家の書いたものを批判しているのをみるたびにそう思う(個人的にそれをヒガシタニ効果あるいはHigashitani Twistと呼んでいる)。自分の書いたものに対してだけじゃもちろんない。そういう素人談義や単なる文章理解の羅列・氾濫にうんざりしているのが正直な感想。日本でまともな経済ブログやサイトはごく限られていて新規参入がほとんどないのが事実でしょうね。コメント欄をひらけば(すでに警察に届け済みだけど)いやがらせコメントやストーカー並みのはてブやスターがつく。そういう現状にはかなり前からうんざりしていますね。このうんざり度は僕なんかかなり(みんなにはそう見えないでしょうけど 笑)耐性があるほうなのです。その傍証として、もし
福島大野病院事件の判決に関する関連記事の批評を書こうかと思ったのですが、どうにも食欲がわきません。もっとも私が書かなくとも多くのブログがこれを取り上げ批評しているので、私が書いても屋上屋を架すだけで意味が乏しいように感じています。本当は面倒なだけですが、視点を変えてマスコミ論でお茶を濁したいと思います。 ネット以前の情報価値はマスコミがすべて決定していたと考えます。マスコミが情報のすべてを収集したうえで価値を決定し、それを無条件に受け取るのが情報への態度であったと言う事です。それが一番手軽でしたし、それ以外に情報源があるわけでもなかったので「便利だ」とばかりに受け入れてきたと言えます。 ところがネットが猛烈な勢いで普及してきています。ネットがこれだけ普及したのは色々な理由はあるでしょうが、「新たな情報源である」の見方が大きいかと思います。「新たな」とはマスコミと別ルートの情報源であるとの意
日程のおうかがいは実に面倒じゃないですか? 「合コンは始まるまでが一番楽しい」と誰かの言にありましたが、飲み会のセッティングは正直言ってめんどくさい。何が面倒って、告知から日時・場所決定までのプロセスが……。 特にこの3と4のところですね。日程を聞いても「10日と11日の8時以降」とか「火曜日以外ならOK」というように回答の書式はバラバラだし、なかなか返事を寄越さないのもいるし、それを集計してなるべく全員の都合の良い日時を決めなくてはならないし……。 社内・部署内の宴会ならExcelで表でも作って紙で回覧すれば済む話なんですが、離れた場所にいる人や普段合わない友達などの日程を電話とメールだけで調整するのは、幹事さんにとってけっこうな労力。なんかうまいことできないかなー。と思ったら、あるんですね、スケジュール調整に使えるWebサービスがいろいろ。 一般的にWebサービスというのは、メールアド
2009年8月「KiTT」はサービスを終了しました。 長らくご愛顧いただき、ありがとうございました。 サービス終了にともない、 設置していただいておりますブログパーツはご利用ができなくなります。 お手数ですがタグの削除をお願いいたします。 ブログ解析は、これからもblogramにより、引き続きご利用になれます。 また、blogramではブログ解析機能を強化・刷新するとともに、 これまでにないブログランキングサイトとして 「自動分類ランキング&成分解析サービス」を皆さまに提供してまいります。 「自分のブログがもっとよくわかる、ブログを書くのがもっと楽しくなる」だけでなく、 さらに、ブログから広がる世界を楽しむためのサービスがblogramです。 今後とも、blogramをどうぞよろしくお願いいたします。 blogramの概要を見る
大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleやAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは
twitterでのid:fromdusktildawnとid:malaのやり取り*1をみて考えてみたが、「はてなダイアリー」は、「はてな」の収益に凄い貢献していると思う。多分、ブログサービスの中では例外的に儲かっている気がする。特に、無料ユーザをお金に結びつける点ではピカイチかも。 もちろん、「はてなダイアリー」では(他のブログサービスと違って)無料ユーザのダイアリーでも広告は表示されない。なので、一見、無料ユーザは収益に全然貢献しないように思える。 ヒントは有料オプションにある。有料ユーザはキーワード自動リンクをオフにすることができる。つまり、逆にいえば、無料ユーザにはダイアリー内のキーワードを「はてなキーワード」にリンクしてもらう必要があるのだ。 無料ユーザが記事をアップする毎に「はてなキーワード」へのリンクが増える。検索エンジン対策で最も有効なのは、優良な被リンクを増やすことである。
ユーザーが電子メールアカウントを作成する前にそのユーザーが人間であることを確認するためにGmailが使用しているCAPTCHA(Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart:人間とコンピュータを区別するための完全に自動化された公開チューリングテスト)のメカニズムがスパム業者によって破られ、その結果2月にはGmailから送信されたスパムが大幅に増大したとセキュリティ企業のMessageLabsは指摘している。 ウェブサービスに登録する場合にCAPTCHAプログラムは避けて通れない。CAPTCHAでは一般にボックスにいくつかの英数字が表示され、それがゆがめられるか背景に紛らわしい模様が表示されており、ユーザーが自分の登録をシステムに受け付けてもらうためには、その文字や数字を表示されているとお
マイクロソフトは3月6日、主に中小規模企業、個人事業主などを対象に、メールアカウントやウェブスペース、グループウェア機能などを提供するインターネットサービス「Microsoft Office Live Small Business日本語版」(http://smallbusiness.officelive.co.jp)の正式運用を開始したと発表した。 Office Live Small Business日本語版は、2006年12月よりベータプログラムが実施されており、国内では約2万4000ユーザーが参加したという。ベータにおいては「Basics」「Essential」「Premium」の3つのコースが提供されていたが、正式サービスではこれらがすべて「Office Live Small Business」の1コースに集約され、当初、有料コースでのみ提供される予定だった顧客管理システム、グループ
「災害時は携帯からのアクセスが中心になるはず。早急にアクセスできるようお願いしている」(埼玉県庁)。埼玉県が2007年11月に開設したサイト「埼玉県危機管理・災害情報」が思わぬ“災害”に遭遇し、対応に苦慮している。 携帯電話からアクセス可能なこのサイト上のサービスに、最近になって、携帯から接続できないとの報告が相次いだためだ。同サイトは楽天のブログサービスを利用している。埼玉県は楽天に改善を求めたが打開策は見えていない。一部の契約者からのアクセスを制限しているのが楽天ではなく、携帯キャリア(通信事業者)だからだ。 そのキャリアの表情も冴えない。「これからはグーグルのあらゆるサービスを携帯から利用できるようにしたい」。1月24日、NTTドコモの夏野剛執行役員は、米グーグルとの携帯向けサイトの提携会見で高らかに宣言した。ところが、グーグルの幹部がいる前で、こうも説明せざるを得なかった。「グーグ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く