ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日本としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま
by tata_aka_T 飲み会などで気になる女の子のメアドを聞き出したのはいいけれど、正直言ってメールのやり取りは苦手。というか、そもそも女子とあまりうまく話せない…。そんな非モテのみなさんのために、最低3往復はやり取りができる携帯メール術を用意しました。 「メールを送っても、いつも返事が来ない」という切ない悩みを抱えている非モテのみなさん。それは確実に、送ったメールに何らかの問題があったのです。以下、周囲の女子に聞いた、返信したくなくなるNGメール。 ・長文は読む気をなくす。こちらにも長文を強要してるような気がするし。 ・絵文字満載はバカっぽいし子供っぽい。とくに♪やハートを多用してるメールはキモい。 ・いきなりタメ口のメールはちょっと。何か馴れ馴れしくてイヤだな~。 ・自分の話ばかりとかは引く。 ・即レスされるとちょっと怖い。プレッシャーがかかります。 ・深夜や早朝に
「現実異性の代用品」を超えはじめた、二次元美少女達 - シロクマの屑籠 現実異性より遙かに理想的な二次元美少女達を消費するのも、三次元の異性を自分好みのキャラクターへと落とし込むのも、自分の願望や理想に合致しないノイズの除去・自分の願望や理想に合致しないものからの拒否、という点では共通している。その為のノウハウが、ほんの少し違うだけの話で。 現実の異性や他者との対峙には、自分の願望や想像力に合致しない違和感・齟齬・摩擦が必然的につきまとう。そこが辛いところであるとともに、面白く奥深いところでもあるわけだが、理想のキャラクターを消費するだけであれば、自分好みの想像や願望に合致しない部分をみつけて傷つくことは無いし、自分の願望とキャラクターとの齟齬に苦しむリスクも無い。現実の異性や他者に接近していけば不可避な、傷付きや失望に遭遇せずに済ませてしまうことが出来る。 では、“他者”からの逃走、とし
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「こなたは俺の嫁」に飽きたら「こなたは俺の分身」で愉しもう! - シロクマの屑籠 先日、「男性オタがこなたに自分自身を仮託させる可能性」について書いてみたが、それをid:嫁さんにみせたときの反応に悶絶したので書き留めておくことにする。 「こなたは俺の嫁」という画一的な楽しみ方だけでは勿体ない。「俺の嫁」という妄想も確かに素敵ですし、それだけでご飯三杯はいけるという気持ちはわかります。ですが、「こなたは俺の分身」として感情移入してみても、やはり芳醇なオタク的妄想シチュが広がるのです。 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070728/ シロクマ:「…ということで、こなたは男性オタクが自分自身を重ね合わせるのにも向いているんだよ」 クマFrau:「違うね。全然違うね。」 シロクマ:Σ(゚д゚lll)ガーン クマFrau:「男性オタクが自分自身を重ねるのって
●どうもネットを見ていると、「ペッパーランチの店内でペッパーランチ従業員によって、卑劣な犯罪が行なわれた」ことと、「ペッパーランチという店自体が犯罪を犯した or ペッパーランチという店自体が犯罪の巣窟である」ことの区別がついていない人間が本当にいるようです。気持ち悪いですね。 ●第320回の「マル檄トーク」で、私の『「丸山眞男」をひっぱたきたい』が取り上げられています。(Part.2の42分ぐらいのところから) その中で萱野稔人さんは「経済の問題ではなく、社会的承認の問題ではないか」というわけです。 確かに、まず「戦争」ということを考えて、その時に「自分が兵隊になる」すなわち、既存左派の「お前が兵隊に行くことに成るのだ」という対論に答える形で、「自分が兵隊になって、戦争の中で死ねば、靖国なりなんなりで英霊として丁重に葬られる」ということはあるわけです。しかしそれは、「国家が戦争に至る」と
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 講演をしていると、そこに足を運ぶ人たちの思惑が見えて興味深い。基本的に講演は、ビジネス戦略や、体験記、もしくは市民啓発ものなどに分類される。私なりにそれらは、さらに「保守系か革新系か」に分けられると思っている。ここで言う保守系か革新系かはいわゆる政治的なそれとは関係ない。 保守系は昔から言われ続けてきたことを自分なりの追体験でもって再構築する。やっぱり人を救うのは愛だ、とか、伝統文化の素晴らしさとか、健康の大切さとか。これらに反発を覚える人はほぼいない。 だが革新系は違う。その人の人生において何か新しい発見をして、従来の常識に異論を唱える。例えば、ガンと戦うなという発想や、地球温暖化の嘘という視点などがその類だろうか。 常識派にとってみれば、
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