きなこ餅コミック 軽音部で会った人だろ『けいおん！』
今月スタートのアニメ『けいおん！』が大人気ですね。 『涼宮ハルヒの憂鬱』といい『らき☆すた』といい、京アニは学園物語における「文化祭の音楽系イベント」に膨大な力を注ぐ会社ですねぇ。OP・ED含め、声優の起用からハズレのないハイレベルなプロデュース能力。 今回なんかモロに「軽音部」がテーマのアニメですからね、また文化祭の回が大きな山場となることは間違いないわけで。おまえらどんだけ文化祭を追っかけてんだと。平成のビューティフル･ドリーマーかと。 （『けいおん！』は文化祭どころか武道館まで行きそな雰囲気だけど） もちろん大好きだけどね！ 京アニ発のアニメミュージック♪ 『ハルヒ』の平野綾ムーブメントに、『らきすた』のハイテンションリミックス祭。どうしてここまで人の心をわしづかみにする曲を連発できるのかと小一時間ほど問いただしたいぐらいバッチリ惹かれましたよ。曖昧3センチでしょ？でしょ？ 身もフタ
きなこ餅コミック 「idea vol.334」漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン特集に感動
装丁を見るのが好き！ ぜんぜん詳しくないけど！ たとえば、本屋で本を買うか買うまいかの瀬戸際。それが漫画なら、当然、表紙イラストが購入の大きな判断材料となるんですが（ジャケ買いという言葉があるぐらいね）、表紙イラストと同じくらい―ーいや、それ以上に重要なのが〈装丁〉です。 コミックスの表紙において、イラストはいわば〈素材〉。それを活かすも殺すも装丁次第なわけで、「わぁ、この表紙ステキ！」とアナタが思ったとき、それは漫画家の画力と同時に、装丁家の調理法の勝利を意味します。それぐらい、装丁は「本と読者をつなぐ橋渡し役」として重大な任務を背負っているのです。 基本的に「スムーズに読書を促す」ための、シンプルに整ったデザインが良しとされる世界と思いますが、たまにデザインが前面に乗り出してるかっちょいいコミックスなんかを見つけると、おおッ！と胸湧き躍りますね。 遊び心溢れる漫画単行本の装丁（フラン☆
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