BINDのバージョン情報を隠すには /etc/named.confのoptions{}内に以下のように記述することでbindのバージョンを隠すことができます。
外部から安全に活用するためのLinuxサーバー構築ガイド 暗号化保護で保護された接続により、外部ネットワークから安全に利用・活用するためのLinux サーバー構築に関する情報を中心に掲載しています。 Web サーバー/ DB 関連 ~ 目次 WEBサービス関連全般。2015.6.19 更新 CMSサイト制作環境の構築(WordPress を例に) New Apache Webサーバ SSLクライアント認証 の導入(CentOS6.x) Webカメラ を使った ライブ映像配信、監視、定点観測システム構築 CalDAV (DAViCAL) によるスケジュール管理 広告配信システム OpenX (Openads/phpAdsNew) (CentOS 4.6) PostgreSQL と phpPgAdmin (PostgreSQL-7.4) 無償で利用できるグループウェア phpGroupWare
はじめに 今回は、iptablesのnatテーブル(関連記事)を使ったNATおよびNAPT機能を解説します。こうした機能を使えばパケットのIPアドレス情報を書き換えることができます。つまりiptablesを駆使すれば、市販されているブロードバンドルータと同等、またはそれ以上のルータを作り上げることができるのです。 関連リンク →Linuxで作るファイアウォール[パケットフィルタリング設定編] http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/security05/security05a.html →連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集」 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/iptablesindex.html →連載記事 「習うより慣れろ! iptablesテンプレート集
Linuxで作るファイアウォール[パケットフィルタリング設定編]:ゼロから始めるLinuxセキュリティ(5)(1/2 ページ) いよいよパケットフィルタリングの設定を始める。しっかりと不要なパケットをブロックできれば、ファイアウォールの内側の安全度はより向上する。パケットの性質やiptablesの動作をここでマスターしてほしい。 前回はNATの設定方法を説明しました。これで見かけ上の経路ができたことになります。今回はファイアウォールの仕上げとして、パケットフィルタリングの設定を行います。 パケットフィルタリングの仕組み パケットフィルタリングの設定とはいかなるものかを簡単に説明すると、どのようなパケットを通過させるか、あるいは到達を許可/拒否させるかを定義することです。iptablesではIPアドレスやプロトコル、ポート、フラグメントなどで制限をかけることが可能です。さらに、送信先、送信元
非常に役に立つ HOWTO に、 Oskar Andreasson の Iptables tutorial がある。日本語訳が存在しなかったので翻訳した (2006/01 本家にも掲載されました - Thank you, Oskar !)。 iptables は、カーネルが利用するIPパケットフィルタのルールを、操作するためのユーティリティ。カーネルそのものと密接に関係しており、kernel-2.2 では ipchains が使われていた。kernel-2.4 以降、 iptables が標準となる。ipchains とは比べものにならないほど、膨大な種類の操作オプションが用意されている。ipchains との最も大きな違いは、パケットを既存のコネクションとの関係性によって識別できる「コネクショントラッキング (接続追跡)」 というメカニズムを実装していること。この conntrack 機
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