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ブックマーク / webos-goodies.jp (12)

  • Google Visuaization API リファレンス - WebOS Goodies

    昨日の記事は尻切れトンボになってしまって申し訳ありませんでした。掲載できなかった Google Visualization API リファレンスをお届けします。これまでの記事ともども、ぜひご活用ください! google.visualization.Query データのリクエストを発行するためのクラスです。インスタンスの生成は、以下のように new を使って行います。 google.visualization.Query(データソースURL) データソース URL については、前回の記事をご参照ください。以下は利用可能なメソッドです。 setRefreshInterval(秒数) 指定した秒数の間隔で自動的に send メソッドを実行し、新しいデータへの更新を行います。デフォルトの秒数は 0 で、この場合は自動更新を行いません。このメソッドは send よりも前に呼ぶ必要があります。 set

  • Google Visualization API 詳細、および Gadgets-in-Docs の作り方 - WebOS Goodies

    前回の Query Language の記事はたくさんの方に読んでいただけたようで、たいへん嬉しく思っております。とりあえず最もインパクトがあり、しかも他所ではあまり触れられていない機能ということで Query Language にネタを絞って書いたのですが、そのために Google Visualization API そのものや Gadgets-in-Docs について、きちんとご紹介できませんでした。 そこで、日はそのあたりの補足も兼ねて、 Google Visualization API 全般についてご紹介しようと思います。 Google Docs 活用の参考にしていただければ幸いです。 Google Visualization API 概要 さて、まずは Google Visualization API 自体について、軽くご紹介しておきましょう。この API をひと言で言えば、「

  • Google Spreadsheets を簡易 SQL DB に!「Google Visualization API」 - WebOS Goodies

    WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 皆さん、 Google Docs のガジェット機能はもう使ってみましたでしょうか。データをさまざまな方法で可視化するガジェットをシート上に配置できるというもので、このガジェットは自作することもできます(iGoogle ガジェットベース)。その際にスプレッドシートの情報を取得するために使われるのが、日ご紹介する Google Visualization API

  • リキッド・レイアウトでチェックボックスを綺麗に並べる - WebOS Goodies

    WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。

  • 使いやすい DHTML ポップアップなどを実現する「DragResize.js」を作りました - WebOS Goodies

    日は、現在製作中のツールの副産物としてできた、 HTML 要素をドラッグ・リサイズするライブラリをご紹介します。 DHTML でポップアップウインドウなどを実現するのに便利です。そんなライブラリいくらでもあるよ!と言われそうですが、けっこう頑張って座標補正などしていて、以下の特徴があります。 要素がドキュメントからはみ出さないように補正する。 ドラッグ中にスクロールしてもドラッグ位置がずれない。 要素が表示領域外に出たときは自動スクロール。 DragResize クラスを除き、グローバルな名前空間を汚染しない。 他のライブラリに依存せず、単独で動作する。 若干の制限はあるものの、概ねクロスブラウザで動作する。 なるべくデスクトップに近い操作性を得られるように工夫したつもりです。とくに利用制限などはありませんので、改変や商用アプリへの組み込みなど、ご自由にお使いください。ただし、動作保証な

  • JsUnit を使った JavaScript のユニットテスト - WebOS Goodies

    アプリケーションを開発する上で、避けて通れないもの、それがテストです。とくにブラウザごとの非互換性が大きい Web アプリケーションでは、念入りなテストが必要です。でも、テストはあまり創造的な作業ではないし、やったからといってなにか機能が増えるわけでもない。できるだけ手間をかけずに済ませたいところですね。 そんなわけで、日は JavaScript 用のテストフレームワークである JsUnit を利用したユニットテストの方法をご紹介しようと思います。 Ruby のユニットテストの記事でも書きましたが、ユニットテストによるテスト・ファースト開発は開発効率の面でも良い影響があります。まだ導入していない方は、ぜひこの機会に使ってみてください。 JsUnit について 今回利用する JsUnitJava 用の JUnit を参考にして作られた JavaScript 用のユニットテストフレーム

    cyokodons
    cyokodons 2007/07/26
    [k-test
  • 高機能な JavaScript 圧縮ツール「jsjuicer」 - WebOS Goodies

    JavaScript を使った Web アプリケーションを公開する際にほぼ必須となるツールが JavaScript Obfuscator 、いわゆる JavaScript 圧縮(難読化)ツールです。とくに Ajax を活用したサイトでは JavScript ファイルも大きくなりがちなので、できるだけコンパクトにまとめてページのロード時間を短縮したいところです。そんなわけで、私も Infosketch を公開する際にいろいろ試しまして、日ご紹介する jsjuicer を使うことにしました。 この jsjuicer は Web 関連のツールでは珍しく C++ で組まれたコマンドラインプログラムとなっています。そのため使い始めは少々面倒ですが、 make などによる自動化がやりやすいというのは大きな利点です。他のツールにはない便利な機能もいくつか実装されていますので、実用的な JavaScri

  • Ext JS で HTML 要素をアニメーションさせる - WebOS Goodies

    WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 ほとんど気付かれていないかもしれませんが、先日トップページの最新記事を表示する部分のスクリプトを改良して、記事内容がアニメーションして出てくるようにしました。これまでの意味不明な挙動に比べれば(^^;)、いくぶん使いやすくなったかと思います。 で、このアニメーションを実装するのに Ext JS というライブラリを使ってみました。 Ext JS は多彩な機能を実装し

  • 個人事業開業の手続き - WebOS Goodies

    WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 先日、ついに個人事業の開業手続きをしてきました。といっても、単に税務署などに書類を提出してきただけですけどね。私の場合は従業員を雇う予定などはまったくないので、とても簡単に手続きができました。あっさり受理されて拍子抜けなくらいです。まあ、収入が一定額を超えなければ申請の必要すらないはずなので、こんなものなのかもしれませんね。 そんなわけで、日は私の個人事業開業手

  • モジュールを繋げてマッシュアップ!「Yahoo! Pipes」の使い方 - WebOS Goodies

    米国のYahoo! が、とても興味深いサービスをリリースしました。モジュールを繋げていくだけで各種データソースをマッシュアップした RSS / JSON フィードが作成できる Yahoo! Pipes です。単純なフィードの加工だけでなく、フィードからキーワードを抽出して Yahoo! で検索したり、 Flickr から画像を取得したりなど、なかなか面白い機能が用意されています。今後モジュールが順調に追加されれば、ネット上のデータを活用する有効な手段になるでしょう。 WebOS を名に冠する当 blog としても、これは放っておくわけにいきません(笑)。 先日の記事のとおり大量のリクエストが殺到して速攻でサーバーが落ちていましたが、現在は復活して正常に動いています。そこで、日はこの Yahoo! Pipes の使い方を詳細にご紹介しようと思います。 Yahoo! Pipes は前述

  • ブラウザのサイドバーで Google ガジェットを活用する - WebOS Goodies

    WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 少し前の話ですが、 Firefox のサイドバーに Google Personalized Homepage を表示するというネタが話題になったのを覚えておられるでしょうか。最近ではそのためのエクステンションまで開発されているようで、実際に活用されている方も多いかと思います。でも、単純に特定のガジェットをサイドバーに表示させたいだけなら、実はもっと簡単で便利な方法

  • IFRAME の内容を動的生成する正しい方法 - WebOS Goodies

    先日 Firebug Lite ブックマークレットを公開しましたが、動的生成した IFRAME に HTML を流し込むとブラウザが読み込み状態のままになってしまう(ロード中アニメーションなどが再生されっぱなしになる)という問題がありました。 IFRAME の動的生成はいろいろと応用範囲が広いので、なんとかこの問題は解決しておきたいところです。そこでいろいろと試行錯誤して、なんとか回避方法を見つけることができました。日はそれをご紹介しようと思います。 さっそく種明かししてしまいましょう。実は答えはいとも簡単でした。 document.write で HTML を流し込む前後で document.open と document.close をきちんと呼ぶ必要があるようです。こんな感じですね。 var iframe = document.createElement('IFRAME'); do

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