週足 日足 高値105.864、安値105.313、始値105.726、終値105.585で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間から上値が重く、反落し、日足の5日移動平均までドル安に進みました。 しかし、日足の5日移動平均線あたりでは下値も硬く、反発を繰り返しており、欧州時間に入ってからは欧州株高も手伝ってドルは当日高値となる105.85まで上昇する形となりました。 ニューヨーク時間ではADP雇用統計が市場予想を下回り、米雇用情勢悪化懸念からドル売り円買いとなり105.3までドルがげらくしましたが、米ISM非製造業指数が58.1と予想を大きく上回る値となり、ドルの買い戻しが入り、105.6付近での引けとなっています。 新型コロナウィルスの感染拡大を巡る補助に関して米民主党と共和党の間での議論が続いており、両党は7日の合意を目指しているようですが、7日に合意が出来なければ
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