17歳以下の子どものうち、おととし、貧困の状態にあるとされた子どもの割合は推計で16%を超え、これまでで最も高くなりました。 厚生労働省は「母子世帯や非正規で働く人が増え、子どもがいる世帯の所得が減少したためではないか」と分析しています。 厚生労働省は、3年ごとに家庭での一人当たりの可処分所得が一定レベルを下回り、OECD=経済協力開発機構の基準で貧困の状態にある人の割合について調査していて、おととしの調査結果が公表されました。 それによりますと、17歳以下の子どものうち、貧困の状態にある子どもの割合は推計で16.3%で、3年前の調査より0.6ポイント増え、調査を始めた昭和60年以降最も高くなりました。 OECDがことし5月に公表した加盟する34か国のデータによりますと、貧困の状態にある子どもの割合が最も低いのは、デンマークの3.7%で、次いでフィンランドの3.9%でした。 反対に最も高い
Image credit: (C)ライブ (C)HAYABUSA2製作委員会 かねてより制作が進められていたプラネタリウム作品『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVRESE-』がこのほど完成した。今年の冬に打ち上げを控えた「はやぶさ2」のミッションが、一足早くスクリーン上で体験できる。 本作は、2009年に公開され、その美しい映像と正確な描写で多くの人々を魅了した『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』の続編にあたる。『HAYABUSA』が公開された当時、「はやぶさ」は地球へ向けた帰路の途中にあったが、度重なるトラブルの影響で、機体は満身創痍の状態にあり、本当に帰って来られるかは誰にも分からなかった。タイトルの『BACK TO THE EARTH』という言葉には、「必ず地球に帰って来い」という願いが込められていた。 そしてその1年後、「はやぶさ」は
はるばるブラジルまで行って日本代表の試合を観戦してきたのは、S子さんとI子さん(※アイコではない)の女性二人組。事前にあれだけ治安の悪さが報道された中での渡伯である。 日本代表チームの成績は置いておいて、とりあえず二人が無事に帰ってきたことをお祝いし、その土産話を披露するための会が、S子さん宅で開かれた。 ――それにしても、なんでブラジルまでサッカーを観戦しに行ったんですか? S子:「え!いくでしょう!普通!ブラジル!」 I子:「私もブラジルでやるって決まった時から、絶対に行きたいって思っていた!」 ――もうさんざん聞かれたと思いますけど、治安的に不安じゃなかったですか? S子:「やっぱり一人だと無理かなーっと思って、同じFC東京ファンのI子さんに、ブラジルいくっしょ?いくっしょ?って誘って。今までもよくFC東京のアウェーの試合を見に、一緒に徳島とか仙台とかいっていたから」 ――二人といっ
【ランキング 番外編】 このマンガだってすごい! アンケート参加者イチオシ単行本(5/1~5/31発売) 2014年7月ランキング月間ランキング月間ランキング オトコ編月間ランキング オンナ編月間ランキング番外編 2014/07/14 ランキング記事制作のためのアンケートに協力してくださった皆さんから寄せられた、多数の作品に対する推薦コメントのなかから、編集部がごくごく一部をピックアップ! 今回ご紹介する作品群、初夏なのに“アオハル祭り”なラインナップ!? 『月光条例』藤田和日郎(小学館)【Amazon】 ■最終巻。クライマックスに近づくにしたがい、キャラクターの動きと想いが複雑に絡み合い始めた本作ですが、見事にそれをすべて回収してくれる誠意を見せてくれました(境真良/国際大学GLOCOM客員研究員) 『黒 -kuro-』ソウマトウ(集英社)【Amazon】 ■同じ黒猫を飼っている者として
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く